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そろそろ本物のパールネックレスを持ちたい人へ4つの選ぶポイント

Date:2013.09.15

結婚や出産を期にジュエリーを購入される方も多いと思いますが、そのとき「そろそろ本物のパールのネックレスを持っておかなくちゃ」という瞬間はありませんでしたか?

今は美しく作られたイミテーションジュエリーも多く出回っており、20代で結婚式に参列するならプラスチックのパールビーズのネックレスで事足りていましたが、やはり大人たるもの本物のパールのネックレス、イヤリング、できれば指輪の3点セットを持っておきたいものです。

今日はそんな初めてパールを選びたいという方に選び方のポイントをご紹介します。

パールを選ぶときのチェックポイント

・パールの照り

他の宝石とは違い、パールの一番の特徴はそのまろやかな照りにあります。照りとは簡単に言うと光沢のこと。表面をぐるりと囲む真珠層の厚みがあればあるほど照りが強くなります。また照りが良いほど価値の高いパールということになります。

とはいえ、素人からすると照りの強さなど見分けがなかなかつきにくいものですね。パールを手にとって、そこに自分の顔の影がはっきりと映り込むかどうかを見てみてください。照りが強いほど影がくっきりとパールに映り込みます。

またその輝きもただピカピカと安っぽく光るのではなく、何色もの光を含んだ深くてとろみのある光沢を放ちます。

照りの良くないパールは、その表面がぼやけて自分の顔もはっきりと映りません。プラスチックパールのように薄い光沢で重厚感がないものになります。

・パールの巻き

巻きとはパールの核をとりまく真珠層を指します。パールは簡単に言うとドブ貝から丸い核をつくり、それを貝の中に入れ貝の分泌物によって真珠層が核の周りを巻いていくことでできていきます。

この「巻き」が厚ければ厚いほど巻きが良いということになります。巻きが厚いと自ずとその光沢も美しくなります。

・パールに入っているキズ

キズというと不良品のようですが、パールにキズはつきもの。加工の段階でついてしまったものもありますが、パールに見えるポコっとしたくぼみなどは成長の段階でついたもの。

キズの大きさや位置、数などを見てキズの少ないもの、目立たないものを選びましょう。またアクセサリーにする段階でキズを見えにくく加工してあるはずですが、ご自分の目でしっかりと確認してください。

・カラー

パールはそのカラーもさまざま。芸能人などが身につけ人気になったブラックパールを始め、ブルーやピンク、グリーンとさまざま。これは黒蝶貝や白蝶貝などパールの母体となる貝によって出てくる色味が異なってきます。

天然で作り出されるカラーですから、一つ一つのパールが世界に一つだけの色味と輝きを放っているのですね。カラーに目を凝らして見ることはパールを選ぶうえでの醍醐味とも言えますね。

・サイズ、形

パールの大きさによって価格が異なるのは言うまでもありませんが、均整のとれた円形のパールだけがパールではありません。ティアドロップ型など貝が作り出した独特な形のパールをあえて指輪やブローチに加工したものも出回っています。

まずは一連のパールネックレスが基本ですが、ゆくゆくは着物やドレスに合わせてユニークな形状のパールのリングや帯留めなどを持っても楽しそうですね。

意外と知らない悲しみの席でのパールにまつわるルール

さて、パールのネックレスといえば結婚式等のフォーマルな晴れの場でつけるイメージですが、悲しみの席でも許される数少ない宝石の一つです。

近年はブラックパールをしている人を主に見かけますが、もともとは白いパールのネックレスが正式に許されており、定番の宝石でした。白いパールはお葬式であってもつけていって大丈夫です。

またブラックパール-南洋黒真珠は主にタヒチなど海外の黒蝶貝から取れるパールで、その光沢が赤や緑を含み華やかであることから、ファッションやオシャレのためのジュエリーという性格が強いもの。実は悲しみの席につけていくものではありません。

皆さんがお葬式などで見かけるブラックパールだと思っているあの暗い色のパールは、厳密に言うとアコヤ貝から取れるブルー珠と呼ばれる種類です。またアコヤ貝から取れる白いパールを黒く着色したものもお葬式用として出回っています。

もし黒い色味の真珠をつけるなら、アコヤ貝からとれる本真珠を選びましょう。このアコヤのブルー珠のネックレスやイヤリングであればマナー違反になりません。悲しみの席ですから、「不幸が重なる」という意味の2連、3連のネックレスはくれぐれも避けましょう。

存在感バツグンな南洋真珠

さて、さきほどタヒチのブラックパールが出てきましたが、南洋真珠は輝きの強い綺麗なブラックパールが欲しいという方にはもってこいの一品。黒蝶貝それぞれの色味があらわれ、一言に黒という言葉じゃ表現しきれない赤や緑を含んだ独特の発色があります。

また黒蝶貝はアコヤ貝に比べ大きいため、育つパールのサイズが大きい!もちろんお値段もウン百万とするものもありますが、思いきりリッチなパールが欲しければタヒチで運命の一粒と出会ってみてください。

パールの寿命は60年?美しさを保つためのお手入れ

パールは時間が経つにつれてその品質も変化してきます。お使いのパールが古くなると、手に取ったときに購入当時の光沢がなくなってしまい色が黄ばんでいることに気がつくでしょう。

パールはとてもデリケートな宝石で、主に酸やお水、熱、紫外線といった外的要因ですぐに傷んでしまうのです。パールを外したらまずはきちんと乾拭きし、汗やホコリを取ってからケースにしまいましょう。紫外線も黄ばみのもととなりますから暗所に保管すること!

パールを身につけるときはヘアメイクを済ませてからがルールです。化粧品やスプレー、香水やハンドクリームなどあらゆる成分がパールに付着することによってパールの状態が悪くなる可能性大です。

もしもパールに付着した汚れが気になるときは、水で固くしぼった布で一度拭き取り、そのあと必ず乾拭きして水分をとってください。

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