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愛するパートナーからDVを受けた時、女性としてどうすればいいのか

Date:2013.11.13

世の中には男性と女性がいます。人間だけじゃなくて動物だって雄・雌がいます。子孫を残す為に性別が二つあるわけですが、なぜ男性や雄の方が力が強くなるような仕組みになったのでしょうか。

動物の雄というのはその強さを、雌を奪い合ったり、雌や子供を守る為に使います。人間だって同じはずなのに、残念ながらその強さで女性を傷つける男性が存在します。


平成24年度のDV(ドメスティック・バイオレンス)の被害相談件数は8万9490件にものぼるそうです。年々増加しています。男性からの相談もありますが、女性からの相談がほとんどだそうです。

しかし実際にDV被害を受けていても誰にも相談できずにいる人もいるでしょうから、実際には被害件数はもっと多いでしょうね。女性は生まれながらにして力が男性よりどうしても劣ってしまいます。

ですから男性から暴力を振るわれてしまったら抵抗する事ができません。同じ女性として被害女性達はどんなに辛く苦しいだろうかと考えるととても悲しくなります。

愛する人にされるからこその悲しみ

DVを受けてしまった時に悲しいのは、その相手が愛する相手だったからですよね。ひどい事をされたのに見捨てる事ができなかったりするのは、それも一つの原因かもしれません。

確かに辛いかもしれませんが、それでもその時に行動しなければもっとひどい被害に遭うかもしれません。子供がいる人は尚更です。

愛し合ってパートナーになったのに、何故こんな目に合わなければならないのだろうと考えた時に、自分が原因だと考えてしまう方が多いみたいですが、それは絶対に違います。

確かにDVには暴力だけではなく、精神的苦痛も含まれますが、その被害者に男性もいる事から、女性でも暴言などでパートナーを傷つけてしまう人がいるみたいです。

女性が弱い立場だから女性に手を挙げないだろうという思いから、男性に対して侮辱した態度をとったりするのはいけない事だと思います。しかし、だからと言って被害女性が自分のせいなんじゃないだろうかと考えてしまうのはいけません。

1度でも受けたら行動をおこして

1度だけの暴力では「ちょっとカッとしただけなのかな」とか「自分も言いすぎたし」とそのままなかった事にしようとしてしまいがちですが、1度したような人はまた気に入らないことがあると同じように暴力を振るうと言われています。

しかも段々と暴力はひどくなっていく場合が多いみたいです。そのうち相手への恐怖心が芽生えてしまって逆に行動を起こせなくなってしまう事もあります。

どれだけ相手が泣いて謝ってきても、その時は許したような素振りを見せて(ここで許さない姿勢を見せると逆上してくる場合があるので危険だから)その後でよく考えて見ましょう。

DVの加害者の男性は、暴力の後は優しくなったりすごく反省したりするという特徴は有名な話です。DVに対する相談窓口というのに相談してみたり、市町村などでも被害女性を救済する取り組みは各地されているみたいなのでその事についてよく調べてみましょう。

「他のDV被害女性に比べたら私の受けたものなんて軽いものだし」なんて考えては絶対にいけません。他の誰かと比較するのではなく、自分がどれほど傷ついたのかという事が重要なのです。あざができていなかったらDVの被害者ではないというわけではないのです。

女性は弱いからこそ守ってもらうべきなのです。社会的には「被害受ける女性にも原因がある」とか「女性だからって甘えるな」なんて言う人もいるみたいですが、そんな事をいうような人たちはパートナーを「怖い」と怯えてしまう気持ちは分かるわけありません。

我慢する必要なんてない

パートナーから離れてしまったら家庭を壊す事になってしまうと考える人は多いと思います。子供も可哀想と考えたりしますよね。しかしあなたが我慢しているからといって子供は幸せには絶対になれません。

むしろ母親がDVを受けていた人というのは、早く別れてほしいと思っています。私の友達も母親が父親からひどいDVを長年受けていたため、小学生の頃なんかは精神的にかなり不安定で同級生に暴力を振るったりしていました。

両親が離婚した時には「やっとしてくれた」と言っていましたし、「父親を絶対に許さない」といつも言っていました。不安だらけでしょうが、子供と新たな人生を歩んだほうが幸せになれるはずです。

経済力が心配な人も多いかと思いますが、それはDVの相談窓口に相談をすれば必ずいろいろと力になってくれるはずです。

仕事をしていない方でも、しばらくは親子で専用の保護施設に入る事もできるでしょうし、とにかく相談してみましょう。誰かが絶対に動いてくれます。

幸せになる為に生きている

私たちは幸せになる為に生まれてきました。パートナーとも幸せになる為に一緒になりました。それでもそのパートナーが運命の相手ではなかったという事だってもちろんありえるわけです。

一度愛した人だからこそ見捨てるのは苦しいかもしれませんが、それでも幸せを掴む為には時には逃げなくてはならない時だってあるのです。そして新しい生活を勇気を出して始めてください。誰だって幸せになる権利はあるのです。

相手だって暴力を振るってしまう事、自分自身が嫌で苦しんでいるかもしれません。だから私が傍にいなければこの人はだめなんだ。と思う事はあるかと思います。

それでも心を鬼にして自分を大切にしてください。被害女性が減って欲しいと私は心から願っています。そして悲しいけれど被害に合ってしまった女性も絶対に幸せになってほしいと思っています。 

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