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寝汗が睡眠を妨げる!パジャマの効果と寝る時はパジャマがベストな訳

Date:2016.10.07

shutterstock_292935077あなたは夜眠るとき、どんな服装で布団に入りますか?

着古したお気に入りの服や、かわいいルームウェアで眠る……そんな女性も多いかと思います。

でももしも、
「ぐっすり眠れない」
「寝て起きても疲れがとれない」
と感じているのなら、もしかしたらその服装が原因かもしれません。

よく眠り疲れをとるためには、パジャマで寝ることをオススメします。その理由と、快眠のためにベストなパジャマ選びのポイントを、今回はまとめました。

1、盲点?古着や部屋着で眠ってはいけないワケ

寝ている間もちゃんと可愛くしていたい!その気持ちは女性にとって悪いものではありません。

でも、外出用の衣類やルームウェアは、いくら可愛くても寝間着としては不適当。問題はどのような点なのでしょうか?

デメリット1:汗を吸えないので、蒸れる

外出用に作られた衣類や、目覚めているときに部屋でくつろぐことを目的に作られたルームウェア。これらは、それぞれの目的に合った素材や形で出来ています。

同じようにパジャマも、寝るという目的に合わせて作られています。ここで重視されるのが「寝ている間の汗を吸い、布団の中の湿度をコントロールする」という目的

人間は、眠っている間にどのくらいの汗をかいていると思いますか?なんと、たった一晩で300ml、およそコップ1杯分の汗をかくのだそうです。

コップ1杯の水を敷き布団の上にこぼしたところを想像すると、この汗の量がイメージできると思います。寝るというのはなかなか大変なことなのですね。

外出着やルームウェアには、この汗の量を吸水・吸湿コントロールする機能がないものが多く、かいた汗がそのまま布団の中に残って蒸れやすいのです。

布団の中で身体が蒸れると、寝苦しさによる睡眠不足だけでなく、

  • かゆみ
  • 汗疹
  • 吹き出物

などの肌トラブルも心配です。

デメリット2:熱がこもりやすく、熟睡できない

湿度が調整できないと、布団の中には余分な熱がこもりやすくなります。

夏でも冬でも、蒸し暑い布団ではよく眠れず、夜中に何度も目覚めてしまうこともあり……。こんな状態では疲れがきちんととれません。

とくにルームウェアに多いスウェットや、つるつるのナイロン素材など。これらの素材は熱がこもりやすく、寝間着には向きません。

また、学生時代のジャージを寝間着にしている人も多いですが、ジャージは運動しても着崩れないよう、ゴム部分でしっかり身体と密着しています。

この構造が、

  • 蒸し暑さ
  • 寝苦しさ

を生んでしまいます。

熟睡のために、衣服による湿度・温度のコントロールは重要なのです。

デメリット3:清潔さに欠ける

外出時に着ていた服をそのまま着用して寝るのはもちろん、室内で着たルームウェアを着替えずに寝るのも、決して清潔とは言えません。

人の肌は新陳代謝を繰り返しています。着用した衣服には、

  • 老廃物
  • 皮脂
  • 角質
  • 外から運ばれた花粉
  • 室内外のホコリ

などが無数に付着しています。きれいに見えても、じつは清潔ではないのです。

これらのデメリットを考えると、やはり寝るときにはパジャマを着用するのが一番、美容にも身体にも良い、と言えるのですね。

2、寝るときはやっぱりパジャマが一番!4つのメリット

寝るために作られたパジャマ。快適な眠りを得るための機能がいくつも備わっています。

きちんとパジャマに着替えて眠る、その行為で得られるメリットを見ていきましょう。

メリット1:汗を吸収、布団の中の湿度をコントロールする

ほとんどのパジャマが、形・素材ともに吸水・吸湿性を意識して作られています。

余分な水分や熱を外へと放出し、身体を快適な状態にキープします。

不快感で目が覚めることもなく、朝までぐっすり眠るのをサポートしてくれますよ。

メリット2:身体をゆったり解放して、熟睡を助ける

身体がゆったり解放されるよう、工夫して作られているのがパジャマの特徴です。

  • ゴムの締め付け感
  • 生地の肌への貼りつき感
  • 触り心地

などを重視して設計・縫製されているため、熟睡を妨げる不快感から徹底的にあなたを守ってくれます。

メリット3:睡眠中の清潔を保つ

夜眠るときだけ着る、パジャマ。入浴後の清潔な肌をそのまま包み、花粉やホコリからあなたの肌を守ります。

また、肌から排出される汗や皮脂などを布団に持ち込みづらいため、肌だけでなく寝具も清潔に保つことができます。

メリット4:着替えることで脳が睡眠モードに変わる

眠りをコントロールしているのは、自律神経。質のよい眠りを叶えるためには、リラックスを司る「副交感神経」を優位にしてあげることが大切です。

自律神経の切り替えスイッチは、日々のクセ付けである程度操作できるんです。

たとえば、「ジンクス」と呼ばれる行為。

スポーツ選手が大事な試合や出番の前に、「右側から靴を履く」「バットで軽く地面を叩く」など、決まった動作をするものです。

これは、いつも決まった行動をすることで「いつもと同じだよ」「緊張しなくていいよ」と脳に呼びかけ、リラックスして自分の力を100%出し切るための「儀式」です。

寝る前にパジャマに着替えることも、同じように脳に呼びかける儀式になります。

「これから寝るよ」「ぐっすり寝ようね」と呼びかけると、自律神経はそれに反応してリラックスモードのスイッチを入れます。

自律神経のモード切り替えがうまくいくようになると、夜はぐっすり眠れて朝はスッキリ起きられる、という理想の睡眠に近づいていきます。

快眠を叶える、ベストなパジャマの選び方

パジャマに着替えるといいことがたくさんあるのが分かりましたね。

「でもパジャマって色んな形や素材があって、選ぶのに迷っちゃう」

そんな風に思いませんか?

では最後に、より気持ちよくぐっすり眠るために、押さえておくべきパジャマ選びのポイントをご紹介しましょう!

ポイント1:吸水・吸湿性のある素材

パジャマといえど衣類なので、売り場ではついデザインに目が行ってしまいがち。でも、まずはタグを確認して、素材に注目してみましょう!

ここで大切なのは、やはり「吸水・吸湿性」に優れたもの。具体的には、

  • 綿(コットン)
  • シルク

など。

ポリエステルや化学繊維は、吸湿性が劣る場合があるので要注意です。

ポイント2:肌ざわりの良さ、柔らかさ

快眠のためには触り心地も大切です。肌触りがよく、柔らかい生地のものを選びましょう。

布は、同じ素材でも織り方や編み方で、

  • 機能性
  • 触り心地
  • 風合い
  • 伸び方

などが大きく変わります。パジャマにオススメの生地は、以下のようなものです。

ダブルガーゼ(二重ガーゼ)
ガーゼを二枚重ねたもの。ふんわりした感触が特徴で、通気性・吸湿性にも優れます。赤ちゃんの肌着やハンカチなどにもよく使われます。
サッカー
表面に波上のシワ加工をつけたもの。見た目も凸凹しています。肌にくっつく面積が少なく、さらりとした心地がオススメです。
パイル
タオルのような生地。表面に小さなループ(輪状の糸)が連なっています。ふわりとして心地よく、吸水性にも優れます。

生地には、他にも無数に種類があります。ぜひパジャマ売り場で触れてみて、お気に入りの生地を見つけてください!

ポイント3:締め付けがなく、身体を動かしやすい形状

人は一晩に20〜30回ほど寝返りを打つといいます。

これだけ動いているのですから、安眠を妨げないために、パジャマは身体を動かしやすい形・大きさのものを選ぶ必要があります。

ポイントとしては

  • 襟元が窮屈でないもの
  • 手首や足首を締め付けないもの
  • 普段の服より1サイズ上のゆったりしたもの

を選ぶと良いでしょう。

オススメなのは、前開きでボタンで留めるタイプ。Tシャツのような頭から被るタイプより、動きやすくて捲れにくいためです。

また夏でもクーラーなどで冷やして眠る場合は、長袖長ズボンを選びましょう。

ポイント4:洗濯につよい、丈夫な素材

清潔さを保つための道具でもあるパジャマ。必ず毎日洗濯し、きれいなものを着用しましょう。

そのため、パジャマを選ぶ際には「自宅で簡単に洗濯できるか」「毎日洗っても弱りにくい、丈夫な素材か」を頭において選ぶことも大切です。

永遠に、というわけにはいきませんが、なるべく長く形をキープできる素材なら、安心してガンガン洗えますよね!

お気に入りの一着で心地良い睡眠を……パジャマ選びも楽しもう!

いかがでしたか?最近は、パジャマでもデザイン性の高いものや、ブランド商品などもいろいろあります。

お気に入りの一着を見つけて、毎日の眠りを心地よいものに変えましょう!

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