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ペットを飼った事がないのにペット同伴で彼と一緒に住む事になったら

Date:2013.09.08

大好きな彼との新しい生活。結婚だったり同棲だったりするかと思いますが、そんな彼が愛するペットを連れてくる事もあると思います。実は私も彼と同棲する時に彼は愛犬を連れてきました。

私は生まれてからペットを飼った事がありませんでしたが、愛する彼のペットですから別に全然気にしていませんでした。しかしそれは私にとってとても大きな出来事になってしまうのです。

そんな実体験を元に、ペットを飼った事のないあなたの為に、彼のペットとの新生活の大変さを伝えたいと思います。

甘く見ていたらとんでもない事になる!

もちろん愛する彼のペットですから私は全然気にせず、むしろ「実家に愛犬を置いていくのは不安だけどどうしよう」という彼に自分から「連れてきなよ」と言ったのです。犬の世話なんてした事ありませんでしたが、なんとかなるだろうと甘い考えを抱いていました。

もともと私は正直動物が嫌いではありませんが好きでもなく、テレビとかで動物のドキュメンタリーを見ても別に感動もしないし、犬を目の前にすると豹変する愛犬家の人を見ると若干ひいていたところもありました。

でも嫌いというわけではないので、実家に置いてけぼりにしてしまうのは彼を横取りしてしまうみたいで申し訳なかったので、一緒に生活を始める事に何の抵抗もありませんでした。

彼は仕事の都合上平日はほとんど家に居る事ができず、週末しか家に居る事ができないので、実質私とワンちゃんとの二人での時間がほとんどになりました。ワンちゃんは人見知りをする子だったのですが、たまたま私にははじめからなついてくれました。

なので嫌がられることもなく、はじめのうちは新鮮な気持ちもあり、可愛いななんて思っている程度でした。それがまず大きな問題が立ちはだかりました。

それはトイレでした。長年住み慣れた家を離れていきなり知らない所に連れてこられたのですから、トイレなんてちゃんとできるわけありません。そこら中でおっしこはするわうんちはするわ。

フローリングなら拭けば済みますがカーペットは染みになるしその下のフローリング部分には拭いてもとれない黒い染みが。賃貸だったのでそれは大変なことでした。毎日毎日ワンちゃんの汚物の処理を一人で全てする事になり、段々ナーバスになっていきました。

体力的には別に何ともありませんが、精神的にとても負担がかかるようになりました。しかしその事を彼に言ってもあまり相手にしてもらえず、私は疲れきっているのに彼は帰宅すればまずワンちゃんの所へいきよしよしとしているのを見ているのもすごく辛いものでした。

そして仕事で疲れているのか自分は遊ぶだけで世話は全然しない。一緒に家にいる時も汚物の処理は全部私。今までペットを飼った事のない私に嫌な部分を全て任せて自分はいいとこ取り。そして夜寝る時はワンちゃんに「おいで~」なんて言って一緒に寝ている。

私はちょこんと彼の横で寝ているワンちゃんが憎らしくさえなっていました。私の勝ちよなんて言われているような気にさえなりました。被害妄想が激しすぎますが本当にそういう気持ちになりました。

そうやって頑張っているのに「ちゃんと毛といであげてんの」などと文句ばかり言われ、「私ペット飼った事無いしわかんない」というと「今飼ってるだろ」と全然気持ちを理解してくれようともせず。

ワンちゃん自体は私の事を嫌う事をせず彼がいても私にひっついているくらいなので、そこはまだ救いでしたが。それでも可愛いなんてあまり思えませんでした。

ワンちゃんの家出で大事件!

そんなある日の事です。ワンちゃんは少し目を離したスキに家を飛び出してしまったのです。日頃からスキを狙ってはしていた事なのであまり焦りはしませんでしたが、正直めんどくさいという想いでした。また追いかけなきゃ。ああしんどい。

いつもしばらくすると自分からヒョコッと家に帰ってきていたので、私は用事があったのでとりあえずそっちに行く事にしました。帰宅すれば家の前にちょこんと座っている予定でした。しかし、帰宅してもいない・・・。私はそこで初めて焦りました。

どうして?行きそうな場所にいってもいない。必死で探してもいないのでとりあえず彼に電話しました。案の定めちゃくちゃ責められ、罵られ。私は限界でした。日頃から世話を全て押し付けといてミスしたら散々責められるなんて。彼は本当は帰れるはずもないのに無理して帰ってきました。

そしてワンちゃんを探しにでかけました。それでも私は腑に落ちませんでした。自分が悪いのはわかっているけれど何故そこまで責められなければならないのかわかりませんでした。

そんな私の態度が気に入らなかったらしく「事故にでもあって死んでるかもしれない。お前が死ねばいい」と言いひきずり回されました。なんでそこまで言われなければならないのかわかりませんでした。

私だって毎日一緒にいるんだから心配していると言っても「お前なんかの想いと俺の想いは比べ物にならない」だそうで。なら普段から世話しろよなんて思いましたが口には出来ず。挙句の果てには別れ話までになり、私はもう別れてもいいと思いました。なんか限界だったからです。

しかし何でか話しが少し脱線して別れる事にはなりませんでした。しかし、不思議な気持ちだったのです。あんなに世話をするのがしんどかったワンちゃんですが、いなくなったらすごく辛いのです。仕事をせず一日中家にいる私にとってワンちゃんはもう常に一緒にいる存在でした。

横にいるのが当たり前だったのです。そんなワンちゃんがいないのは心にぽっかりと穴が開いたようでした。警察署や小動物管理センターにはすでに連絡してあり、連絡待ちでしたが何度か電話してしまったり。幸い次の日連絡があり帰って来ました。

近所の方が保護してくださっていたみたいでした。その人が神様に見えました。でもこの出来事は私を変えてくれました。自分の中でのワンちゃんの存在がこんなにも大きくなっていた事に気付かせてくれたのです。そして彼も私に頼りきりだったと反省してくれました。多分。

結論!ペットを愛する彼との生活に重要な事とは

大事な事は自分で全てをしないという事。できない事はできない!わからない事はわからないとハッキリ言いましょう。彼によく思われたいからといってした事も無いペットの世話は自分ひとりで簡単にできるものではありません。

そして動物というよりも二人の子供だという意識を持つ事です。育児だってパパの協力が必要ですよね。そして楽しいペットライフを送りましょう。動物の命だって人間と同じ。大切に大切にしていきましょう。

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