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ピロリ菌の恐怖!しっかり予防対策しないと恐ろしい事に!

Date:2013.06.18

ピロリ菌とは

正式名称を「ヘリコバクター・ピロリ菌」、胃に生息するらせん状の細菌です。ピロリ菌は潜伏期間が長く、目立った症状として表れない事が多い為、自分がピロリ菌を持っている事に気づかない場合が多いと言います。

しかし実際には、40代の約75%もの人が保菌しているのです。

食べ物や飲み水からの閉口感染がほとんどで、幼少期にすでに感染してしまっているケースが多く、知らない間に胃炎や胃潰瘍、胃がんといった病気に進行してしまう為、実は非常に怖い細菌と言えるでしょう。

ピロリ菌発見から治療までの流れ

「胃がチクチクする」「キリキリする」といった症状が続いた時は、市販の薬で一時的に抑えるのではなく、すぐに病院へ行きましょう。早期発見であれば、病気の進行を防ぐ事が出来ます。

ピロリ菌有無の検査だけの場合は保険適用外なので、病院側からは積極的に勧めないケースもある為、自ら申し出て検査をしてもらいましょう。

もしピロリ菌が発見された場合は、すぐに除菌治療に入ります。ピロリ菌の生存数によって薬は異なりますが、副作用の強い薬を用いる場合もあるので医師との相談が大事。

初回除菌でピロリ菌の数が60〜70%程まで減少すれば、治療自体は成功とされ治療終了となります。逆に失敗の場合には、さらに強い薬を使い再治療をする事となります。

検査のいろいろ

検査方法は様々です。内視鏡を使って胃の組織を一部採取し、その中にいるピロリ菌を確認する方法や、ウレアーゼというピロリ菌の持つ酵素が尿に含まれていないかを確認する尿検査、その他にも多数方法はあります。

医療機関によって検査方法や費用はバラつきがあるので、まずは事前に確認する事をお勧めします。

また、前述した通り、ピロリ菌を見つける検査は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍と判断された方のみ保険適用が認められていますが、そうでない場合は自費となるのでご注意ください。

予防方法

まだまだ研究段階であるピロリ菌ですが、胃がんになった場合にピロリ菌が存在する確率は100%に近いという事が分かりました。つまり胃がんを誘発する成分が、ピロリ菌に含まれているという事です。

日本人に多いとされる胃がんの原因にピロリ菌が関係しているという事を知れば、やはりまずは予防をする必要があります。

噛み砕いたものを子供に口移しで与えたり、水道水以外の汚染された水を飲むなどの行為はやめましょう。また、動物からの感染もありますので、ゴキブリ駆除を心がけ、台所やお手洗いは常に清潔な状態にしておく事が好ましいでしょう。

また、胃と直接的に関係はありませんが、ヨーグルトの乳酸菌は腸内で細菌として生息し、悪玉菌を減らす事が出来るのでお勧めです。他にも梅干しやココアなどはピロリ菌殺菌効果のある成分を含んでいるので、積極的に摂りたいものです。

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