• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

砂糖なのにやせると話題の希少糖の効果とは?関連商品も続々登場!

Date:2016.06.18

shutterstock_144235957甘いのにやせる!抗酸化作用がある!など、女性にうれしい効果が期待できるという「希少糖」。

最近では「希少糖入り」と書かれた商品が、あちこちで見られるようになりました。甘いものは食べたい、飲みたい。でも、やせたい。そんな女性にオススメです。

今までのカロリーオフの人工甘味料と何が違うのか、希少糖とはどんな糖なのか。希少糖について知りたい情報をまとめました。

人工甘味料じゃない!自然由来のやさしい糖「希少糖」とは

やせるお砂糖、カロリーオフシュガーというと、アスパルテーム、スクラロースなどの人工甘味料を使用した商品もたくさんありますが、希少糖は人工甘味料ではなく、ブドウ糖や果糖などと同じく自然界に存在する糖です。

読んで字のごとく!希少な糖「希少糖」とは

私たちに馴染みの深いブドウ糖(D−グルコース)や果糖(D−フラクトース)などは、自然界にとてもたくさん存在しますが、ほんのわずかしか存在しない単糖(糖の最小単位)もあります。

それらをまとめて「希少糖」と呼んでいます。希少糖ひとつひとつはわずかな存在量ですが、その種類は50種類以上あると言われています。

虫歯予防でお馴染みのキシリトールもその仲間です。「キシリトールも希少糖だったの?」と驚いた人も少なくないのでは?

そのほかにも、エリスリトールなども希少糖商品として販売されています。

そこに新たな仲間が加わりました!それが、今注目されている「D-プシコース」「D-アロース」という希少糖です。

香川大学農学部の何森健教授による希少糖を生産する酵素系の発見を機に、D-プシコースなどの大量生産も可能になり、研究・商品化が進みました。

そして、研究が進むにつれ、D-プシコースなどの希少糖に、低カロリー以外にも数多くの健康機能が発見されたのです。

注目すべき健康機能がたくさん!「D-プシコース」

D-プシコースは、

  • カロリーゼロ
  • 甘味度は砂糖の7割
  • 清涼感のあるキレのいい甘さ

が特徴の希少糖です。

甘さがありながらカロリーがほぼないに等しいため、砂糖の代わりに使用すればダイエット効果が期待できることはわかりますが、それ以外にもいくつかの健康機能があると言われています。

  • 食後の血糖値の上昇を抑制する作用
  • 内臓脂肪の蓄積・体重の増加を抑制する作用
  • 動脈硬化を抑制する作用
  • 虫歯になりにくくする作用
  • 寿命延長作用

など。動物実験やヒト試験などにおいて、多くの研究結果が報告されています。

ただカロリーがゼロというだけでなく、D-プシコースには、炭水化物や砂糖の消化・分解を抑える働きがあることがわかっています。

【D-プシコースの炭水化物や砂糖の消化・分解を抑える働き】

  • 食物に含まれるデンプンや砂糖を分解する消化酵素の働きを30%程度抑制
  • 腸粘膜からのブドウ糖の吸収を30%程度抑制

それはつまり、一緒に摂取した他の糖質などの吸収を抑制することもできるということ。

ただカロリーゼロの甘味料に置き換えるだけのダイエットとは違う、ということでも話題になっているのです。

赤ちゃんの糖!機能性&安全性のやさしい糖「D-アロース」

D-アロースは、酵素反応によってD-プシコースからつくられる希少糖です。

D-アロースは

  • カロリーゼロ
  • 甘味度は砂糖の8割
  • 砂糖によく似た甘さ

が特徴の希少糖です。

  • 抗酸化作用
  • 血圧上昇抑制作用
  • 臓器虚血障害保護作用
  • 抗骨粗鬆症作用
  • ガン細胞増殖抑制作用
  • 寿命延長作用

などの効果があります。

細胞の活性酸素を抑制したり、臓器に血液が流れなくなったり、血液量が減少した際に生じるダメージから細胞を保護したり。

D-プシコースに負けないくらいに、いろいろな効果があることが研究によりわかってきています。

慎重派な人にも安心!実は馴染みのある希少糖

体によい作用があるとわかっても、口に入れるものは安全性が気になって、なかなか新しいものに挑戦できない。そんな慎重派な人にも実は安心です!

D-プシコースは、わずかですが私たちの日常の食事の中に含まれています。

食品に含まれる糖分が一定の条件のもとで長時間加熱されると、微量ですがD-プシコースが生成されるということが、研究によりわかっています。

D-プシコースなんて希少糖は食べたこともなければ目にしたこともない!と思っていたら、知らないうちに日常的に口にしていたようです。

【食品中のD-プシコース含有量】

食 品 名 mg/100g
メープルシロップ 57.9
ケチャップ 39.8
ウスターソース 130.6
コーラ 38.3
ミックスジュース 21.5
レーズン 38.7
みかんの缶詰 8.4
黒かりんとう 95.6
チョコチップクッキー 6.4
シリアル 2.2
黒糖 71.1
さんまの蒲焼き 39.1
納豆 7.8

また、D-アロースの方は、最近になって、ヒトの胎児の臍帯血に含まれていることがわかりました!

私たちが母親のお腹の中にいるころから馴染みのあるものだったのですね。

日常的に口にとしてるD-プシコース、胎児のころから馴染みのあるやさしい糖D-アロース。すでに口にしたことがある糖だと知ると、安心感も違いますね。

希少糖入りの商品が続々登場!どれを買えばいい!?

DプシコースとD-アロースの登場で、この希少糖入りの商品が次々と開発・販売されてきています。

希少糖プロジェクト第1号商品「レアシュガースウィート」

希少糖含有シロップ「レアシュガースウィート」は、香川大学を中心とした、民間企業・香川大学・香川県の産学官連携「希少糖プロジェクト」から誕生した第1号商品です。

その機能性も科学的根拠に基づいていて、信頼性ナンバーワンの商品です。
raresweetsugar

レアシュガースウィート – 株式会社レアスウィート
http://www.raresweet.co.jp/raresweet/htm/contents.cgi?contents_id=2

希少糖含有シロップという名前のとおり、希少糖100%ではありません。

ぶどう糖、果糖、希少糖がバランスよく配合されたシロップで、希少糖は全体の約15%(Dプシコース5%以上含有)となっています。

甘味は砂糖の約90%と、ほぼ砂糖と同じ分量で使えます。シロップ状で溶けやすいため、ヨーグルトや冷たい飲み物の甘味料としても使いやすいですね。

もちろん料理の際のお砂糖代わりとしても。レアシュガースウィートを使用したお料理レシピもたくさん紹介されています。

resipe

絶品!希少糖レシピ – 希少糖レアシュガースウィート公式通販サイト
http://raresugar.co.jp/recipe/

「希少糖含有シロップ入り商品」も続々登場!

希少糖含有シロップ(=レアシュガースウィート)入りの商品もたくさん販売されています。

SnapCrab_NoName_2016-6-17_1

レアシュガー プラス 希少糖&オリゴ糖 – プロスペリティ・オンラインショップ
http://www.prosperity.bz/products/detail.php?product_id=23

drinkbinegar

「希少糖」ドリンクビネガー – 株式会社中村醸造元
http://www.kanekame.jp/shopping/drinkvinegar.html

など、オリゴ糖やビネガーなど、美容・健康効果のあるものに、希少糖シロップを使用した商品も多く見られます。

そのほかにも、

  • 和風調味料
  • 万能だし醤油
  • すき焼きのたれ
  • 鍋用スープ
  • ドレッシング
  • ジュース
  • スイーツ

など。いろいろと商品展開されています。

「希少糖入り」と書かれた商品でも、入っているのは希少糖そのものではなく、希少糖含有シロップ「レアシュガースウィート」です。

商品の甘味成分としてどのくらいの割合がレアシュガースウィートに置き換えられているのか、確認するとよいですね。

株式会社レアスウィートの代表取締役社長と香川大学名誉教授が代表を務める「希少糖普及協会」に加入する企業の商品が下記サイトにて紹介されています。

開発成果のご紹介 – 一般社団法人 希少糖普及協会/レアシュガー
http://www.raresugar.org/rare/htm/contents.cgi?contents_id=5

希少糖100%じゃなくても効果はあります!

結局のところ、市場に出ているD-プシコース入り商品というのは、レアシュガースウィート入り商品ということになります。

レアシュガースウィートの希少糖含有量は15%くらい。そのうち、D-プシコースは5%以上。

「あれ?希少糖、そんなに少なくていいの?」「希少糖100%のものは?」と思った方もいるのでは。

希少糖は高額なので100%のものは高すぎるというのもあるでしょうが、ブドウ糖にはブドウ糖の、果糖には果糖の役割があって、それを100%希少糖に置き換えてしまうのもどうかと。

そこをバランスよく配合したのが、レアシュガースウィートということのようです。

では、そんな少量の希少糖でダイエット効果はあるのか!ということですが、そもそも、ヒト試験された希少糖の抗肥満作用研究は、希少糖100%ではなく希少糖含有シロップを使用してのものです。

実際に商品化されているのと同じレアシュガースウィートを使用しての人試験も行われ、レアシュガースウィートを12週摂取後の変化として、体重-1.8㎏、BMI-0.7㎏/㎡、体脂肪率-1.7%という結果も発表されています。

変化は緩やかではありますが、健康に美しく痩せていく効果として期待できるのではないかという印象です。

これからも希少糖の研究は続く!さらなる発見に期待!

希少糖の研究はこれからもさらに続けられていくようです。また新たにすばらしい機能が発見されるかもしれません。

今現在発見されている機能だけでも十分うれしい効果がありそうですが、さらなる研究結果も心待ちにしたいですね。

希少糖は、

  • 焼き菓子や煮物に使うと風味がよくなる、コクが出る
  • ヨーグルトに入れるとまろやかになる

など、「おいしくなる」という効果もあるようです。

おいしく、簡単に日常に取り入れられる希少糖。ぜひ、試してみたいですね。

※希少糖には食後の血糖値の上昇を抑制する作用はありますが、糖尿病の治療中の方などは、事前に医師等にご相談ください。

この記事をシェアする

関連記事

コメント