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結婚だけが幸せではない!離婚した女性の語るポジティブ離婚のススメ

Date:2013.12.12

世の中には、出会いの数だけ別れがあるもの、「婚活」と結婚することに躍起になる女性がいる一方で、残念ながら、夫婦別々の道を歩む決断をする2人も後をたちません。

結婚したい、と心の底から願っている女性の皆様にとっては、何とも贅沢な、と感じるかもしれませんが、一緒にいても何の愛情も産まれない、冷めきった関係であれば、一度関係をクリアにするというのもお互いのためなのかもしれません。

今回は、離婚を経験した後に、前向きな生活を送っているMさん(仮名)にポジティブ離婚の極意を聞いてみました。

もちろん、いつまでも夫婦仲良しでいられたらそれにこしたことはありませんが、女性が前向きに生きていくためのヒントをたくさん教えてくれた気がします。夫婦間のトラブルで悩んでいる方、こんな生き方もあるのかと参考にしてみてくださいね。

どうして離婚に至ったのか?離婚までの道筋と1人で生きていく決断

まずは自己紹介がてら、離婚に至るまでの道筋と決断についてお話し頂きましょう。

「私が離婚したのは、1年前のこと。私は、28歳、夫は35歳の至って普通の夫婦です。夫は家事も手伝ってくれたし、浮気もしてなかったと思います。優しい人でおおらかな性格の人でした。

とくに大きな問題があった訳ではないのですが、もともと1人でいることが多かった私は、いつも夫が隣にいるという生活にストレスが溜まってしまって。25歳で結婚して、3年間。一緒にいるのが惰性というか、生活の中にときめきがないというか。

このままおばあちゃんになってもいいのかな、と感じていたのが本音です。私自身も仕事をしていたし、収入面での不安はなかったのが決断を後押ししてくれたと思っています」

- 離婚を言い出したときの旦那様の反応は?

「最初はすごく驚いていて、悲しそうな顔をして理由を尋ねてきました。心の中、ありのままを話すと、少し考えさせてくれ、とのこと。けんかした訳でもないのに、急に離婚だなんて言い出したら困ってしまうのは当然ですよね。

話し合いを続けて3ヶ月、私の意志が変わらない事を察してか、ついに同意してくれました。そのときに言われたのは、夫婦関係が終わっても友達同士、たまには近況報告をし合う仲でありたいとのこと。夫が嫌いだったわけでもないし、それはもちろん私も同じ気持ちでした」

大きなトラブルがあった訳でもないのに、生活の彩りを求めて離婚をする女性、結構増えていると聞きます。女性が自立した存在になればなるほど、その傾向は強まってくるのかもしれません。次に、離婚後の生活の様子を聞いてみました。

自分のやりたかったことに挑戦して自分のあり方を見つめ直す大切さ

「離婚が成立してからは、自分のやりたいことに思い切り挑戦してます。もともと、デザイン関係の仕事をしたいと思っていたので、WEB制作の学校に通い始めました。

WEBデザイナーになるには、遅すぎるスタートかもしれませんが、前向きに頑張っています。

今はまだ転職、という勇気はないのですが、周りの友達のブログをカスタマイズしてあげたり、通いつけのバーのお店サイトを作らせてもらったり、単純に自分のやったことで周りの人が喜んでくれる感覚を楽しんでいます。

仕事をしながら、の制作なので、作業が深夜まで続くこともしばしばですが、そこはお一人様の気楽さ。自分の本当にやりたかった仕事って、こうやってダイレクトに人から感謝してもらえる仕事なんだと実感しています。

離婚したことがきっかけで、新しいことに挑戦する勇気がでてきました。もう頑張るしかない、という気持ちになったのかもしれません」

- 結婚生活を続けたまま、その仕事に挑戦することは難しっかたということでしょうか?

「もちろん結婚生活を続けながら、新しいことをはじめることができる人もたくさんいるはずです。だけど、私は何かきっかけがないと新しいことに挑戦できない臆病者で。いい訳ですが、どこかで旦那に気を遣っていた部分もあったのだと思います。

新しいことをはじめると、そっちに集中してしまって、家のことがおろそかになったり、夫と過ごす時間が減ってしまったり。私は、変なところで生真面目というか、完璧主義だったのでしょうね」

確かに夫婦生活は、生活リズムをある程度相手にあわせる配慮も必要になってくると思います。彼女の離婚の背景には、自分のやりたいことに気づきながらも、挑戦できないもどかしさもあったのでしょう。

最後に離婚を考えている女性の皆様へ、メッセージを頂きました。

結婚だけが幸せではない!1人で生きていく強さを養うことの重要性

「勘違いしないでほしいのが、離婚を考える全ての女性に1人で生きていくことをすすめているわけではありません。多かれ少なかれ、離婚をするには面倒なステップを踏まなくてはいけません。

周りには、自分の決断を理解してくれない人もいるでしょうし、「バツ1」などという言葉があるくらいですから、傷物になったような扱いをうけることも覚悟しておく必要があります。

それでも、私は、全ての苦労を覚悟して、1人で生きていくことを決めたとき、女性として強くたくましくなった気がしています。

自分の人生に対する責任感や、何があってもへこたれずにやり抜かなくては、という確固たる意志は離婚を経なければ産まれなかったと思っています。大切な事は、自分自身が離婚をマイナスにとらえずに、新しい人生に向けて前向きな心をもつことです。

後から”やっぱりこうしとけばよかった”と感じる人生などつまらないとは思いませんか。よく自分自身の頭で考えて、本当に自分にとっての幸せを見つめ直したとき、離婚が必要だと判断すれば、迷う必要はないと考えます」

女性1人で生きていくということは、私たちが考えるより、ずっと大変なことなのだと思います。それでも、離婚を乗り越えたからこそ、新たな魅力がでてくるものだと感じました。

彼女は、「絶対、離婚を後悔しない!」と断言しています。そう語る表情からは、強さと自信が読み取れました。離婚を考えている方は、まず冷静に自分の状況を分析してみてください。

そして、結論がでたら後は自分の考えに自信をもって、意志を貫き通す事。未来がどうなるかは誰にも分からないことですが、自分の幸せに向かって、歩みを進めてみるといいと思います。

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