今年こそ彼氏にプロポーズさせる!うまくプロポーズを誘導するコツ

結婚の心構え 2024.03.08

もう付き合ってずいぶん経つのに結婚してくれない、結婚が前提だったはずなのになかなか結婚の話が出ない、そろそろ子どもが欲しいから籍を入れたい……

もう待てない!と思っている方、けっこう多いのではないでしょうか。

待てないのならこっちから動くしかありません。行動には結果がともないますが、もちろん動くからには絶対幸せになりたいですよね。

うまく行動してプロポーズしてもらいましょう!

今回はうまく誘導して彼氏からプロポーズをしてもらう方法をお教えしますね。

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そもそも男性がプロポーズするキッカケって?

周りの既婚男性に話を聞いてみれば、返ってきた答えは十人十色でした。

  • 「彼女と一緒にいたいから」
  • 「一緒にいると笑いが絶えないから」

といった理由から、

  • 「年齢を考えると結婚すべきだと思った」
  • 「子供ができたから」
  • 「彼女に結婚するメリットを語られて納得したので」
  • 「彼女の身内に不幸があったので」

という理由まで、夫婦それぞれのキッカケがあったみたいです。

男性たちのプロポーズのキッカケを踏まえたうえで、プロポーズを待つ女性たちにできることは一体なんなのか、しっかり調査してみましたよ。

その1 ハッキリ伝えてみる

まずは「そろそろ結婚について考えたいんだけど……」とはっきり伝えてみましょう。

最近は積極性に欠ける男性が少なくないですから、女性から押したほうがうまくいくこともあるはず。

生まれも育ちも異なる相手と過ごす、長い長い結婚生活。お互いを尊重しわかり合うためには、自分の言葉で気持ちを伝えることがなにより大切になってきます。

男性は女性ほど鋭い方が多くはいませんので、女性の「察して」攻撃はほとんど通用ないと思っていてくださいね。

なんとなく察してくれてはいても、こちらの思いとはまるで違う解釈をしていることもしばしば。ますます話し合いが必要になりますよね。

気持ちを口にするのは苦手だと感じている方も中にはいるかと思いますが、少しずつ練習しておくと後々ご自分が楽になるはずです。ささいなことからでかまいませんので、彼に気持ちを伝えてみてくださいね。

また、はっきり伝えるにはタイミングも大切です。

彼があなたの話をちゃんと受け止めてくれそうな瞬間を見計らいながら、ゆっくり今後のことを話し合ってみるのはいかがですか?

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その2 プレッシャーを与えない

その1でもお伝えしたように、ご自分の気持ちをきちんと伝えることはとても大切です。結婚したい気持ちを伝えることで、彼からなにかしらの返答があると思います。

注意してほしいのは、返答を受け取ったときに、あまりしつこく聞き出そうとしないこと。

彼に対してプレッシャーになってしまうのは、結婚を急かすその頻度のようですよ。

彼の気持ちをはっきりと聞き出したいがためにしつこく迫ってしまえば、せっかく結婚を考えていたとしても、男性は腰が引けてしまうそうです。

押してダメなら引いてみろという言葉がある通り、どれだけ伝えたくてもぎゅっと口をつぐんで変わらない日々を過ごすことをオススメします。

何事もほどほどですよ!

その3 補い合う関係を目指して自立をする

男性が結婚したい女性というのは、補い合える関係でいられる女性だそうです。

つまり、自分にできないことを相手ができる関係がより良いということですね。

結婚生活はどちらかに頼りすぎるとうまくいかないようです。結婚生活というのはお互いが助け合って生活をしていくことですので、自分にできないことができる相手というのはポイントが高いそうですよ!

補い合う関係になる一番の近道は、お互いが自立すること。

ひとりもたのしいけれど、ふたりで一緒にいるともっとたのしいと思えることが大切だと思います。その中で自然と助け合う関係になるのが理想的ですよね。

彼がいないときでも退屈しないような毎日を送ってくださいね!

その4 彼に求めすぎないようにする

その3でも触れましたが、自立した女性を目指すにあたって注意してほしいことがあります。

それは彼にすべての役割を求めないことです。依存しがちな女性によくあることなのですが、友達の役割も親の役割もすべて彼に押し付けてしまうんですよね。

どういうことかというと、ワッと感情的になったときに、いいたいことや聞いてほしいことすべてを彼に話していないかな?ということです。

もちろん彼に話さなければならないこともあると思いますが、友達にだけ話せばいいことや、いう必要のないこと、すべて彼に伝えてしまっていませんか?

彼氏の性格にもよりますが、「重いな、面倒くさいな」と思われて、距離を置かれてしまうかもしれません。

実はこれ、私自身の経験談です。役割をすべて押し付けてしまったがために、だめになってしまったことがあるんですよ。一緒にいる時間が長くなると、自分と相手を区切る境界線みたいなものがあいまいになってきて、なにをいってもいいと勘違いをしていました。全力で甘えてしまっていたんですね。

自分と相手は違う人間です。だからこそ、自分の中の感情的な気持ちは彼以外の人に伝えるようにすることや自分の中で処理できるように訓練すると、自立した女性に近付けるはずです。

どうしても伝えたいときには、自分の中できちんと整理してから話すようにすると、いいたいこともまとまっているし落ち着いて伝えられるので、彼もあなたの気持ちをもっと理解してくれますよ!

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その5 どんなときでも支えられるようになる

彼の仕事がうまくいかないとき、彼が苦しくてつらいとき、やさしく接したり励ましたりできる心の広さを持つとプロポーズしてもらえる可能性が高くなるかもしれませんよ。

男性女性に関わらず、誰だって心やさしい相手と暮らしていきたいものですからね。

けれど、やさしさだけでは生きていけないのも事実です。人生はなにが起こるかわかりませんから、突然事故にあうことや病気になってしまうこともあるかもしれません。

そうなってしまったとき、「お金がなくなってもこの人と一緒にいたい!生活は自分がなんとかする!」と支えられる強さがあれば、彼にとって心強いパートナーになれるはずです。

強さとやさしさを兼ね備えた自立した女性になれば、彼からのプロポーズに近付くこと間違いなしですよ!

その6 期限を決める

そうはいっても結婚したい!そんな方は期限を決めてしまうのがオススメです。

口では結婚するといってくれていても、行動がともなっていないのであれば、よく考え直したほうがいいかもしれません。

結婚したいのに結婚してくれない男性と一緒にいても、あなたの大切な時間が少しずつ減っていくばかり。

婚活では年齢によって成婚できるかどうかが大きく違うそうですよ。もちろん、若いほうが結婚しやすいんです。それを証明するように、婚活パーティーなどの出会いの場では、年齢の若い人に男性の注目が集まりやすい傾向があります。

あなたがどうしても結婚したいのであれば、結婚してくれない彼氏とはお別れすることも視野に入れてみて。

新しい彼氏を作るのであれば、一番若い今がチャンスですからね。

後悔しないような選択を

結婚したいと思えるくらい人を好きになれることは、とても素敵なことです。

けれど、あなたと彼とで見ている未来が違うならつらくなりますよね。同じ未来を見てくれるように行動してみたり、別れを決意したり、もしくはもうなにもしなかったり。

思いや行動ひとつで未来は変わるもの。だからこそ、悔いのない選択をしてくださいね。

選ぶのは誰でもないあなたです。幸せな明日を掴めますように。

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