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【本紹介】おすすめ!読書でタイムスリップできる歴史小説

Date:2013.01.05

歴史小説というとどうしても難しい、歴史が分からないと読み取れないという考えがありなかなか手を付けない女性が多いですが、最近はドラマ化や映画化されている作品も多く、とても読みやすいものが増えてきました。

そしてその時代の時代背景なども小説から読み取ることもできる楽しい小説が多くなってきました。今回は私が読んだ3作品を紹介します。

坂の上の雲(著者:司馬遼太郎)

書店などでオススメ商品として陳列されていることが多かったのですが、難しいだろうと思ってなかなか手を付けなかったのですが、テレビでドラマ放送がされたのを見て面白かったので小説を読んでみることにしました。

内容はドラマである程度把握していたので理解できましたが始めて読む人には少し難しい部部があるかもしれません。文庫本も1~8巻まであり、ページ数もかなり膨大なので正直時間はかかります。

なので一気読みはできませんが読んだ後の達成感はすごかったです。私もドラマを見てからちょこちょこ読んでいたので1年近くかかりましたが、また時間にゆとりができたら全部読んでみたいと思っています。

(簡単なあらすじ)
松山の下級武士の家に生まれた秋山好古、秋山真之、そして真之の友の正岡子規が中心となって繰り広げられる。下級武士であった秋山家の父は「貧乏が嫌なら勉強をおし」と立身の道を説いていた。

兄の好古は師範学校に入学するがその後陸軍士官学校に転校。弟の真之は大学予備門に進み正岡子規と青春を謳歌する。しかし兄と同じ軍人になることを決意し海軍兵学校へ進学し主席で卒業。

その後、好古は騎兵を育成しロシアのコサック騎兵と死闘を繰り広げ、真之は東郷平八郎の参謀として作成を立案、バルチック艦隊を破る。正岡子規は肺結核になり病床で近代俳諧の基礎を築き上げる。

日輪の遺産(著作:浅田次郎)

映画上映のことを知っていて、どうしても観たい作品だったのですが時間が合わずに見に行けなかったので小説から読むことにしました。

現代と戦時中の話が両方描かれていて戦時中の残酷さとそれを現代に伝えていかなくてはいけないという思いが込められた作品でした。観ているとやるせない気持ちになり胸が締め付けられそうでした。

(簡単なあらすじ)
昭和20年8月10日、帝国陸軍近衛局の真柴少佐は軍トップより重大な命令を受ける。山下将軍が奪った900億円のマッカーサーの隠し財産を秘密理に陸軍工場で隠匿せよという命令だった。

極秘任務は真柴少佐、小泉中尉、望月曹長で遂行。その任務には非国民と言われた野口教員が携える20名の少女達だった。御国のためと財宝隠しに加担していたが、その終了そして終戦と同時に上層部は彼女たち20名と野口を殺害する命令を下す。

しかし上層部は終戦を迎えると次々に自害、殺害されていき少女達の殺害命令は取り消されるが・・・

桜田門外ノ変(著者:吉村昭)

歴史の授業で習っていたのですが、言葉は覚えていても内容をちゃんと覚えていなかったので映画化されるというのを聞いて小説を読み始めました。誰もが歴史で1度は聞いたことある言葉なので意外にとっかかりやすかったです。

(簡単なあらすじ)
安政4年の正月、水戸藩の結城朝道と共に改革派と争っていた谷田部籐七郎が捕縛された。その3年後、水戸藩主・徳川斉昭は大老・井伊直弼より永蟄居を命じられる。

事態を憂慮した水戸藩有志は井伊直弼を討つ計画をたてる。そして安政7年3月3日、水戸脱藩士17名、薩摩藩士1名で桜田門前にて井伊直弼を襲撃し首を討ち取った。

その後、大阪で薩摩藩兵の上京を待っていた高橋多一郎親子は四天王寺境内にて自刃し、薩摩藩士・有村雄助と共に上坂の途上だった金子孫二郎も伏見で捕まり江戸で斬首。薩摩藩との連絡役だった川崎孫四郎も自刃した。襲撃の指揮者である関鉄之助は逃亡の末、2年後に湯沢温泉で捕まり江戸で斬首となる。

歴史小説は事実に基づいたものや、その時代背景を使ったものなどいろんな形式のものがあります。ノンフィクションに近いものは読んでいて胸が苦しくなったりいろいろと考えさせられたりしますが、とても読み応えはあるのでオススメです。あなたも気になったものがあったら是非読んでみてください。

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