• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

「恋愛依存症」って?間違った認識と人事じゃない現状

Date:2013.08.28

恋愛体質と恋愛依存症の違い

恋愛依存症への認識は、まだまだ勘違いされていることが多いもの。「恋愛していないと落ち着かない」「恋愛していないと生きていけない」といったようなイメージを持たれがちです。しかしこれは、恋愛体質なだけであって依存症には当てはまりません。

恋多き女、恋人に夢中になってしまう人が恋愛依存症、と勘違いされていることは危険でもあります。

恋愛依存症って何?

恋愛依存症においては、依存するのは恋愛自体ではなく、その「相手」です。特に女性が陥りやすく、彼に対して「嫌われたくない」「捨てられたくない」という思いから過剰な努力をします。育ってきた環境に原因がある場合が多く、自分に自信のない女性に多いです。

また、幼い頃の辛い体験やトラウマを恋愛の対象者によって埋めようとしてしまうこともあります。この問題は非常に根が深く、深刻な問題です。恋愛依存症者の多くが、過去に何らかの辛い経験を持っていることもあり、その根本の原因を探らなくてはなりません。

よって、正しい知識がないのに「恋愛依存症」という言葉を安易に使ってはなりません。自分自身のことを「私は恋愛依存症だから、彼氏がいないとつまらない」なんて話す女性、よく見かけます。

本当にその意味を知っている人からすると、ちょっと良い気持ちはしませんよね。ここで誤解をといて正しい知識を身につけましょう。

恋愛依存症者の多くは、それに気付いていない?

恋愛依存は、正しくカウンセリングや治療を行う必要があります。彼に捨てられないために異常な努力をするので、自分の生活や人生に支障をきたします。例えばお金を貸す、生活の面倒を見る、暴力に耐える、束縛に従うなど。

メンタルの面でも不安定になりやすいので、その他の精神的疾患に発展することも否定できません。しかし、そもそも自分の行動が異常であるかどうか気付かないという人もたくさんいます。

彼を好きな気持ちなのか、心のバランスをとるための行動なのか、自分では分かり難いのが大きな問題です。また、恋愛依存症に関しての知識もないという人は、もっと異常に気付くのが遅くなってしまいます。

よく聞く話、もしかしたら恋愛依存症なのかも?

男性に貢いだり、男性の生活を援助している女性の話、よく耳にしますよね。実際に友人や知人に、そんな「面倒見の良い」女性がいる人も。

しかし、それは単純に面倒見がいいということではない可能性が高いです。男性に尽くす、服従することで安心感を得ようとしてしているのかもしれません。

恋愛依存症者は、見捨てられることへの不安を抱えています。彼の言うとおりにしなきゃ、彼のお願いだったら仕方ない・・・。愛されるためだったら、多少の我慢や犠牲は付き物、なんて考えてしまう女性も多いです。

そんなことの積み重ねで、自分が自分らしく生活することができなくなる場合、早急な対処が必要です。

「私、恋愛依存症かも?」と感じたら

彼に尽くしすぎる、彼に振り回されすぎているということに気付いていても、それが依存症だということには気付きにくいです。そこで見極めるポイントになるのは、「でも・・・」という言葉を多用しているかどうか。

例えば、彼の話を友達としているとき、「そんな男やめなよ」と言われたとしましょう。自分でも我慢や犠牲を払っているのは分かっていても、何かにつけて「でもね・・・」と言って彼を擁護していませんか?

彼の良い所を見ようと努力している証拠。相手が悪いのではなく、自分が悪いと思い込んでいるのです。自分自身でも、友達でも、こんな様子を感じたら恋愛依存症を疑ってみる必要があります。恋愛依存症の自己診断はインターネットでも簡単にできます。

もしかしたら?と思ったら、精神科でのカウンセリングや治療が必要です。完全に回復するには長い時間が掛かるもの。まずは自尊心を高め、自分らしく生きるられるようになって欲しいと思います。

この記事をシェアする

関連記事