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恋愛の理想と現実のギャップをあなたは勇気をもって直視できますか?

Date:2014.04.26

素敵な男性と知り合い、恋愛が始まった時って、うるさい上司の顔も天使に見え、オフィスの机に置いてある茶シブの付いた古びたマグでさえマイセンのティーカップに見えたりして…。

それに、女性を体の中から美しく輝かせてくれる正に魔法ですよね?でも、そんな素晴らしい恋愛というものも視点を変えると思わぬ現実が見えてくるものなのです。

カレを愛す=ストーカー行為

80年間もハーバード大学が行った調査で、“愛”だけが唯一、人を幸せにそして人生に満足感を与えてくれるものだという結論が出たそうです。

確かにビートルズが歌った様に“愛が全て”なのかもしれませんが、愛情や思いが強すぎて恋愛相手を失わないようにする為、監視、尾行、カレのフェイスブックも5分おきにチェックといつもカレに目を光らせるなどのストーカー行為に発展する事が多いのも恋愛の現実。

実際、生物人類学者いわく、相手を自分の監視下に置きたいと思うぐらいでなければ、本当にその男性を心から愛している事にはならないのだそうです。

更に、恋愛中の女性の体内では興奮作用の有る脳内物質ドーパミンと愛情とは切っても切れないホルモン、オキシトシンが分泌されこのドーパミンとオキシトシンのコンビは母親の子供に対する愛情や、そしてなにより恋愛対象の男性に対する執着に大きく関わっていて、誰かを愛し、この体内物質が分泌されるという事は「カレの事を全て知りたいから、片時もカレから離れない!」と思うストーカー行為と正に紙一重なのだそうです。

相思相愛≠平等な立場

念願のカレとやっと結ばれ晴れて“恋人同士”…。周りも羨む相思相愛カップルと言われるけれども、相思相愛だからといえ、2人の愛情を秤にかけたら「均等に釣り合う」…という事はまず珍しい事なのです。

ふとしたところで、2人の愛情に温度差を感じるのは当たり前。気づくと毎回デートの食事代は自分が払っていたり、車での送り迎えやカレの友達との会食の幹事や手伝いに駆り出されたりして、自分がカレに夢中なのを良い事に利用されているなんて事にもなり兼ねないのが恋愛関係でもあります。

よって、相思相愛だからと言っても、2人とも同等の立場で、しかも双方で思い合っているかというのは得てして当てはまらない事なのです。

新たな恋愛の中の過去の恋愛

自分の強引さあるいは優柔不断さが原因で元カレに酷いフラれ方をしたのに、また新しいカレにも同じような行動を取ってしまう、又は同じ失敗をするのが怖いのでビクビクと警戒してしまうという経験は有りませんか? 

フラれた直後は「もう、2度と同じ過ちを繰り返さず、新しい自分として恋愛をしよう!」と固く誓ったのに…、人間そうは簡単に自分を変える、あるいは理想の自分に成り代わる事は出来ないのです。

なぜなら、ダメと頭で理解していても‘いつもの自分’でいる事の方が自然で心地良いからなのです。

‘新たな恋愛=新たな自分’というのはあくまでも理想であって、現実は以前の恋愛やいつも変わらぬ自分の恋愛に対する姿を再確認あるいは昔の自分の姿に怯えるという可能性の方が結局は高いのです。

カレ vs. 家族、友人、仕事

恋愛や恋愛関係は常に女性の日常や人生に良い影響を与える物というイメージが一般的ですが、どんな恋愛にもある程度の代償というものも付いてくるのが現実。 

例えば恋愛の末、結婚し別の姓を名乗る事で、自分の親・兄弟とはそれまでの親密な「家族」という関係から一歩引いた、実家の親・兄弟という関係に変化し、今までの様に自分の都合の良い時に親に頼るという事も出来なくなるどころか、都合の悪い時にお姑さんに頼られたりする事も多くなるのです。 

また、極端な例では親友、同僚の恋人を取ってしまった場合や、あるいは恋人が出来た途端、友人、同僚から嫉妬・ねたみを受ける事もあり、そんなときは親友そして同僚からの信頼、友情を一気に失い、場合によっては職場を去らざるを得ないケースもあるのです。 

恋愛で得る物も勿論大きいのですが、失うものがより大きい場合もある事を覚えておかなければなりません。

確かに、理想として男性と恋に落ち恋人や旦那さんといる事は女性にとって幸せや幸福感をもたらしてくれる最大の理由であると思える反面、恋愛関係には2人の思わくや心理、そして周りにいる人達からの影響と様々な要素を持ち合わせているのも現実。

この現実を直視出来る覚悟が無ければ恋愛で自分の人生を豊かにする事も難しい…という事なのかもしれませんね?

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