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コンプレックスは捨てないで!あなたをいい女にする3つの利点

Date:2013.06.08

容姿に対するコンプレックスは手放さない方がいいんですヨ。ここにこそ、いい女になれる鍵があるのです、と言ったら、あなたはどう感じるでしょう。これさえなければもっとラクに生きられるんだから、早く捨てたい!普通はそう思われますよね。

けれどコンプレックスは、生まれついての美人には決して手に出来ないものを与えてくれるのです。それは、「美の基準を覆せるチカラ」 です。

コンプレックスは個性を生み出すエネルギー

写真だけ見ていると美しいとは思えないのに、ひとたび動いて声を発すると、なんとも言えない色気が満ち溢れて場の空気を一変させてしまう。

そんな舞台女優さんが、昔いらっしゃいました。なぜそんなに色っぽいのか伺ったら、「自分にしかない物が何なのかを知っているからよ」 と答えられたんですね。

その女優さんは、鋭角的な怖い顔だちをコンプレックスにしていらしたのですが、深い声音の出し方や、女らしい眼使いや仕草を研究し尽くして、容貌とのギャップを活かした、新しい色気を創りだすことに成功したのです。

その色気は、あとにも先にも誰も真似の出来ないその人だけのトレードマークになって、当時の演劇界の三大美女と言われるまでになりました。美人の概念を塗り替えてしまったのですね。

コンプレックスはこのように、上手に向き合えば唯一無二の比類なき個性を授けてくれるものです。解消したり克服しようとするのではなく、どう利用するかを考えることで凌駕できるものなのですね。

例えば、容貌に自信がなくてもオシャレが好きなら、感性を磨いてハイセンスな女性になることも出来ます。目の小ささを気にしているなら、魅力的なくちびるの表情を身につけられます。

鼻の形が気に入らなければ、物語るような目ヂカラを手に入れることが出来ます。その工夫と努力が、あなただけの美を創っていくのです。コンプレックスは、それぞれに与えられた特別なギフトだということに、早く気づいた方が良いものなのです。

悔しさは飛躍のバネになる

自分の事は棚に上げて、人の容貌をあげつらう人はけっこういますよね。どんなに無視しようとしても言われた言葉は残ってしまうので、コンプレックスをガチガチに固める原因にもなる厄介なものです。

実は、心無い発言に対するネガティブな感情は、持ち続けていいのです。悔しさは、人を動かす最大のパワーになるからです。自分自身の進化の材料に出来るのですね。

人が投げてきたネガティブな発言は、「自分には人とは違う可能性が眠っている」 という証明です。自分が勝手に引き比べた美人の姿は、自分だけの美しさが入っているパンドラの箱の、蓋です。

悔しさには、強大な飛躍力が秘められています。悔しさを感じるたびに、工夫や努力で不可能という扉をこじ開けていくことが出来るのです。

重くて大きい鉄の扉に、呪う言葉をぶつけるだけで済ませるか、それは自分次第です。けれど一つ言えるのは、悔しさは、恨みつらみを膨らませることだけに使うには余りに惜しい、創造のエネルギーだということです。

コンプレックスは深い人格を作る

コンプレックスは、弱さや悲しみや苦しみへの、深い共感力を育てます。モノクローム写真は、影がなければ成り立ちませんよね。

陰影の美が、人を飽かず眺めさせ、そのつど新しい魅力を発見させてくれる・・・コンプレックスはモノクロームの影と同じです。人は影の在りように美しさを感じ、その深さをもっと知りたいと思うのです。

人の痛みの分かる女性は、必ず人から求められ、愛されます。そのことがまた自分を癒し、気づけばコンプレックスが気にならなくなっているという好循環に乗れるようになります。

苦しみを知らない人に、心の陰影は理解できません。自分の弱みが分かっていればこそ、人の影を許すこともできるのです。コンプレックスを愛して一緒に歩んでいくことの出来る女性は、人を潤す癒しの女神になれるのです。

~舞台女優が教える美のレッスン

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