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ロミオとジュリエットな気分でアクティブに恋をしよう。

Date:2013.08.18

ロミオとジュリエット効果って何?

シェイクスピア原作の、「ロミオとジュリエット」という話をご存じでしょうか?

敵同士の家柄のロミオとジュリエットは、ジュリエットを婚約者に引き合わせる目的の舞踏会で出会い、数日の間に、ひそかに教会で結婚式を挙げ、初夜を迎え、その後悲劇の最後を遂げるという悲恋ストーリーです。

ところで、この悲劇の恋人の名前の付いた、心理学用語があります。それが、「ロミオとジュリエット効果」です。

心理学者のドリスコールによる調査で、互いの宗教、家族の反対の有無、相手への愛情度を調べた結果、親が反対している恋人同士ほど、互いへの恋愛感情が高く、宗教の違いがある二人の方が、より愛情度が高いという結果が出たそうです。

つまり、恋愛関係に、禁止や反対があればあるほど、感情が深まるというのが、「ロミオとジュリエット」効果です。

だから燃えちゃう? 不倫の恋

不倫の恋をしたことがある人はいるでしょうか?または浮気は?好きになってはいけない人を好きになる、という行為は、まさしくこの「ロミオとジュリエット効果」に嵌ってしまうパターンが多いのは想像つくでしょうか?

現代の日本の場合、身分違いや宗教の違い、などが原因で家族の反対を受けることは比較的少ないですが、相手または、自分が婚姻関係にある場合、そうでなくても特定のパートナーがいるのにもかかわらず恋愛関係に陥ってしまう場合、脳内では「好き」だけど「結婚できない」「パートナーとして周りに紹介出来ない」という状態になります。

公に出来ない、秘する恋になることで、脳内に矛盾や葛藤が生じます。矛盾や葛藤が生じることで、脳内はそれを納得させるために、彼と私の間の愛情が深いからだ、宿命的な出会いだからだ、と脳内でその感情を処理するのです。

だから不倫の恋は、より一層ドラマチックで、互いに、情熱的に感じさせてしまうので、通常の恋愛より強く深い絆があるように、脳内に誤解をさせます。だからこそ、辞め時を見つけるのが難しくなってしまうのです。

ロミオとジュリエットになりきってみる?

この「ロミオとジュリエット効果」ですが、通常の恋愛にスパイスとして加えることで、互いの愛情を深めることにも利用できます。ポイントは、順調な恋愛状態に、ほんの少し、葛藤を生じさせることです。

そう言う意味では遠距離恋愛も、「逢いたいのに逢えない」気持ちの葛藤が、恋情を高める「ロミオとジュリエット効果」のある恋愛かもしれないですね。

ただ、遠距離恋愛を上手に維持させることが難しいように、「ロミオとジュリエット効果」を通常の恋愛に組み込むのは、ちょっと高度な技かもしれません。

「逢いたいのに、あえて逢えない期間を作ってみる」とか、「ちょっとだけ意地悪をしてみる」などが、オーソドックスな方法かもしれないですね。

相手が不快な気持ちにならない程度に、ほんの少しだけ、相手の脳内に葛藤を与えます。そうすると、「逢えなくて辛いのに、なんで私は待ってしまうんだろう」とか、「意地悪されているのに、どうしてこの人が好きなんだろう」と、疑問を持ちます。

その葛藤に、脳内が答えを出すのです。「それは、彼(彼女)が大好きだからだ」大好きだから、待ってしまう。大好きだから、意地悪されても許してしまう。そう相手の脳が答えを出してくれたら、大成功です。ロミオとジュリエットになってみて、恋を進展させてみませんか?

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