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世界一小さな労働犬ルーシーから学ぶ「可愛い」の本質

Date:2013.11.12

世の中には愛らしく心を奪われるような女の子は沢山いますし、本人たちも自分のかわいさを知っているのでその長所を活かすようなメイクやファッション、立ち居振る舞いをしていきます。なおさら周りの特に男性陣の目は釘付けですね!

そんな女性たちへ、あなた方と同じようにどんな人からも愛される世界で一番小さくて可愛いルーシーちゃんのお話をご紹介します。彼女はギネスに載る一番小さな労働犬です。このストーリーから「可愛さ」の本質を一緒に考えてみたいと思います。

ルーシーちゃんは野球のミットにすっぽりと入るぐらい小さい!

可愛いと思われて損していると思っている人

可愛いという言葉を調べると小さいもの、弱いもの、幼い、邪気のない様子、愛すべきもの、あどけないなど人の心をひきつけるものだということでした。

アメリカに居ると時々、私たち日本人と違いすぎる容姿のせいか、アメリカ人の子供たちに目が釘付けになることがあります。そしてそのかわいさは、女の子でしたらティーンエイジャーの時に大きく華を咲かせるかのごとく美しくなっていきます。

日本人の女の子は特に美しいと言われるよりも「可愛いね」と言われた方が嬉しいし、自分に似合っていると考える向きがあると思うのですが、みなさんどう思われますか?

実はこの「可愛いね!」という言葉が年齢によっては「私は役に立たない、能力のない人間なのか?」と意識してしまう人がいるということが分かりました。

可愛いとはそれだけを武器にしていて、何もできなくてもOKというニュアンスが含まれているのだと思ってしまうらしいのです。

ミニ・ヨークシャーテリアのルーシーちゃんの場合

子供にも人気者です!

ここで愛らしくていつまでも一緒に居たくなるような、小さな小さなルーシーという名の犬のお話をしたいと思います。彼女はギネスで認定されている世界で一番小さな労働犬です。

なんとルーシーの体重は2ポンド半(1kgちょっと)濡れたペアーソックスよりも軽いのです。しかしそんな彼女の軽い体重に反比例して重い仕事を毎日任されてこなしています。

彼女の仕事はセラピードッグ(療養犬)。ニュージャージーのチェリー・ヒルという町のリハビリ施設や高齢者施設、病院などでThe Leashes of Love program(愛をつなぐプログラム)の一環として働いています。

彼女は犬ですから人間のようなあれこれ思いめぐらすようなことはないと思いますが、ルーシーの働きぶりを見る周囲の人たちはルーシー自体が病気で苦しんでいる人々の気持ちを汲むことができる、命のタフな部分を知っているかごとくふるまっていると語っています。

またそんな彼女の毎日を見ていると私たちは癒し、癒されることの大切さに気付かされます。

実はそんなルーシー自身が辛い経験をしています。なんとシェルターで確保されていた犬だったのです。処分されるかもしれないところを今の主であるサリー・レオーネ・モンタファーさんによって救い出されました。

おしゃまなルーシー

他の小型犬より、なお小さい!

癒しを必要とする人のところへ行き愛を与えていきます。

大型犬とも仲良しです!

(画像はすべてmsnニュースに載っていたものです)

飼い主のサリーさんの言葉から分かる大切なこと

飼い主のサリーさんは話します。

「ルーシーはシェルターで小さい体がもっと痩せていて弱り切っているように見えました。彼女を見た時に、私の後ろ姿を彼女に見せることができませんでした。そして次の瞬間、彼女を抱きかかえていました。

ルーシーを引き取った後はもちろん大事にルーシーを育てていきますが私自身、心が救われました。ルーシーは周りの人を癒す力をもっている、天性の療養犬だと思います。そして私もとてもハッピーです」

今もルーシーは可愛さを武器に病気や身体障害者、高齢者の居る場所へ赴き、癒しを必要としている人たちの所で愛と勇気を分け与えていっています。

あなたは可愛いと思われているだけだと感じている場合、あなた自身がルーシーのように人のためにどんなことができるのか?を考えてみてください。

素敵なアイディアが浮かんだ時、あなたのその可愛さはそのアイディアを行うための武器になること間違いなしだと思います。

全編英語ですが、ルーシーの可愛らしい姿をこの動画からご覧いただけます。

動画挿入:

“Lucy: world’s smallest working dog” (ルーシー:世界で一番小さな労働犬)より

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