• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

涙活におすすめ映画!その家族愛・絆に思い巡らせ涙する4作品

Date:2015.10.17

涙活で無く女性

最近涙を流していますか?

日々の生活に疲れてストレスが溜まっている方は、思いっきり泣くことで解消できるかもしれません。

家族や親子について考えさせられそして泣ける映画とその原作本を合わせてご紹介したいと思います。

自分の家族との関係も見直せるきっかけになる4作品です。映画と原作の違いを楽しむのもオススメです。


↓動画を見る前に読んで欲しい『涙活の効果を上げる方法』

【涙活】笑う事より効果的!泣く事でストレス解消できる2の理由

謎めいた両親の死の真相は?祖父母とのつながりも切ない映画

『ツナグ』
2012年当時観客動員数1位になった作品です。

<あらすじ>
死者と逢わせてくれるという“ツナグ”といわれている使者とその依頼人たちの話。

依頼は“亡くなった母に会いたい中年男性”“事故で亡くした親友に会いたい女子高生”“失踪した恋人を探す青年”の話が一見オムニバスのように進むが、同時に祖母からツナグを引き継ぐか迷う高校生の主人公と家族の話でもある。

主人公歩美の両親は謎の死を遂げており、心中だと言われていたが、歩美はツナグの仕事をするうちに両親の死について一つの答えにたどり着きます。夫婦が互いを想っての死であったとする歩美の答えは感動です。

孫と祖母という2人きりの家族のつながりもまた温かい気持ちにさせられます。

原作は辻村深月さんの連載小説です。原作は映画では出来なかった依頼人の話もあり、また“ツナグ”を代々引き継いできたおばあさんの実家のこともわかります。

只今辻村さんは『ツナグ2』を連載中です。単行本化が楽しみです。

信じて疑わなかった自分の子どもが実は他人だった…?

『そして父になる』
2013年にカンヌ国際映画賞に出品し、審査員賞を受賞しました。

子ども置き去り事件を元にした『誰も知らない』がまだ記憶に新しく、最新作『海街Dairy』が話題の是枝裕和監督です。この映画もまた実際のニュースを題材とした作品です。

<あらすじ>
産院での取り違えが発覚し、自分の子だと信じて育ててきた子がある日突然他人の子だと言われた2つの家族の物語。

エリート会社員家庭と自営業の大家族との交流が始まるが、子どもにとって大事なのは血縁なのか育った家庭環境なのかが問われる。エリート会社員の目線が主として描かれる。

このことをきっかけに子どもや家族に対する感情が動いていくところが見どころです。特に子どもに対して冷たい父親だったエリートサラリーマンが、自分を少しづつ顧みてぎこちなくも変わっていきます。

DNA鑑定の結果を聞いた帰り道に思わずもらしてしまった一言や相手の家族へした提案など冷徹さがよく表れています。この主人公をイケメン独身歌手が演じたことでも話題になりました。

“血”か“過ごした時間”かという究極の選択を突きつけられた2家族の揺らぎが切ないです。親の気持ちも辛いが、やはり1番辛いのは子どもたち。小さい体で一所懸命現実を受け止めようとします。

原作は是枝監督自ら執筆した作品。映画では語り切れなかった細かい描写やそれぞれの気持ちがよりわかるような気がします。映画を観てから読んだ方が良いかもしれません。

信じた母は私を誘拐した人だった…成長した私の選んだ道とは?

『八日目の蝉』
第35回日本アカデミー賞で最多10部門最優秀賞をとった作品。主演と助演で賞を分けましたが、Wヒロインと言っていいのではないでしょうか。

原作は直木賞作家・角田光代さん。

<あらすじ>
愛人の子を身籠ったもののおろすように言われ、その際に2度と子の産めない身体になった女・希和子。

愛人の奥さんに子どもが生まれ、ただ顔を見るためだけにいった愛人宅で赤ちゃんに会い、衝動的に誘拐してしまう。薫と名付け、育てながら逃亡を続ける。

薫が4歳になってすぐ希和子は逮捕され、薫(本当の名は絵里奈)は元の家に帰されるが、元の家族とも「ふつう」の生活にもなじめず、その原因を作った希和子への憎しみを募らせていく。大学生になり独り暮らしをする絵里奈の元に子どもの頃一緒に生活したと言う女が現れ…。

原作では逃亡生活を1章、大学生になった絵里奈の今を2章とした構成になっていますが、映画ではこの2つの時間を並行して話が進みます。

成長した絵里奈の選ぶ道に注目です。

ラストシーンは原作とは異なります。そして実はこれNHKでドラマ化もされており、こちらもラストが違います。見比べてみるのも面白いかもしれません。

「幼少期に誰と過ごすのか?」ということの大切さを突きつけられている気がします。

突如現れた居候との奇妙な同居生活。涙と笑いと侍パティシエ!?

『ちょんまげぷりん』
『ゴールデンスランバー』の中村義洋監督作品。ニューヨークアジア映画祭2011(NYAFF)にて観客賞1位を獲得。

<あらすじ>
江戸時代からタイムスリップしたお侍さんがシングルマザーとその息子と出会い、家に置いてもらう代わりに家事をやったところお菓子作りにハマり、ひょんなことからパティシエになるお話。

先の二作が少し重めなのに対し、コメディ要素もあり笑えます。でも最後にはちゃんとジンとさせてくれます。お侍さんが現代でオロオロする姿が可笑しく、それに振り回される親子の姿が微笑ましいです。

それほど深く考えさせられる話ではありませんが、子どものしつけとは何かと背筋が少し伸びる思いがしますし、血や婚姻といった繋がりばかりが家族ではない、こんな家族がいても楽しそうだなと思わせてくれる作品です。

原作は荒木源さん。ラストシーンは映画とは少し違います。私は原作の方が切ないけれど好きです。

『ちょんまげぷりん2』も出版されています。

おまけですが本の表紙絵はマンガ家の上条淳士さん。アニメにもなった『TO-Y』という漫画の原作者です。この絵に惹かれ思わず手に取ってしまいました。

以上です。

直球というよりは少し変化球なものを集めてみました。おしつけがましい作品に飽き飽きしてる方は是非。

この記事をシェアする

関連記事

コメント