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加湿器何台使ってる?加湿のしすぎは逆効果!肌に最適な湿度とは

Date:2014.04.22

乾燥する冬。お肌の乾燥や風邪予防に欠かせないのは、やはり「加湿」ですね。スチーム式だけでなく、安全性の高い気化式やハイブリット式の加湿器も比較的安価に購入できるようになり、最近はどのご家庭でも加湿器を利用するようになってきました。

しかし、加湿を使ったことで必要以上に湿度を上げることは部屋のカビの菌を増殖させてしまう原因です。それだけではなく、体や肌にまで悪影響を与え、潤すうどころか逆効果となってしまうことをご存知でしょうか。

健康と美は正しい知識から。適切な加湿の方法を見ていきましょう。

過加湿になってない?

雑誌やテレビでは、キレイなタレントやモデルの方が「美肌には加湿が命」「楽屋での加湿器は何個か使用しています」などといった美容には加湿が大切と紹介されているのをよく見かけますよね。

確かに乾燥すると、空気中でのウイルスの生存率が高くなってしまいますし、それに対抗する私たちの免疫機能が正常に働くことが出来なくなり、病気になりやすくなってしまいます。

また肌の水分量のバランスが崩れることによって肌細胞の働きに影響を及ぼし、シミ・シワ・たるみなどの肌トラブルを引き起こしてしまうなど、体と健康と美容にとっては恐ろしいものです。

それを防ぐ為に、とにかく加湿することに躍起になり、加湿をしすぎている状態になっている傾向が最近とても多く見受けられます。しかし、狭い部屋に加湿器を二個以上置くことは「過加湿」となっているといえます。

過加湿による体と肌への逆効果

加湿とは本来、その室内にとってベストな空気環境を作ることの一環です。部屋の面積・温度・空気の流れ方、そして湿度など様々な条件が良い状態で揃ってこそ、私たちの身体に良い空間と言えるのです。

湿度だけが、温度だけが突飛してしまっていたら、それはベストな空気環境とは言えないのです。そして過加湿は体と肌に悪影響まで与えてしまいます。湿度が高すぎるのは、湿度が低いことと同じように、呼吸器にダメージを与えてしまうのです。

それに加湿のし過ぎは、部屋や部屋中のあらゆるものをカビの温床にしてしましますので、カビによるアレルギーを引き起こしてしまうことも考えられるのです。

また過加湿は、肌細胞の本来のターンオーバーの働きを減退させてしまいますので、新しい肌細胞が良い状態では生まれず、耐性の無い肌になってしまいます。加湿しすぎた室内から、一歩外に出るとそこは乾燥しています。

この乾燥に晒されることで、ギャップに耐えられなくなった肌は余計に乾燥しやすくなってしまうのです。

適正湿度を知っておこう

乾燥も加湿し過ぎも良くない、では適正な湿度とは一体どれくらいなのでしょう。とその前に、ご自宅に湿度計は置いてありますか?その湿度計は購入してからどれくらい経っていますか?

湿度計も年月とともに錆が出来たり、埃が付いてしまうことによってその性能は落ちてしまい、正確な計測が出来なくなります。一般的なメーカー品のものでも約3~5年を目安に買い替えるようにしましょう。

また湿度計を設置する場所にも気を付けなければ、正確な計測は出来ません。窓辺や加湿器を避けた場所、暖房器具からの風が当たらない場所、そして自分の目の高さに合わせたところに置かなければ意味がないのです。

以上のことを踏まえた上で、適正湿度を見ていきましょう。法令で推奨されている適正湿度は40~70%の範囲内とされています。インフルエンザのウイルスが減少するのは50%以上とされていて、また美容面を考えると60~65%は必要といえます。

そのことから、室内の湿度は60パーセント前後を維持することが理想的といえるでしょう。

お部屋に合わせた加湿器

最近の加湿器は高性能でデザインもオシャレなものがとても多いですね。インテリアの一つとして、お部屋の雰囲気に合わせて加湿器を選ぶ方も多いのではないでしょうか。

しかし、そればかりにとらわれてしまい、自分の部屋の広さに適していないものを使ってしまっている方がとても多くみられます。残念ながら10畳のお部屋に6畳用の加湿器を置いても、十分加湿を期待することは出来ません。

その逆も同じで、6畳のお部屋に10畳用の加湿器を置いても、加湿のし過ぎで先に挙げた逆効果を与えてしまうのです。

加湿器を購入する際は、自分の部屋の間取りに合わせたものを購入しなければ、その効果を十分に発揮することが出来ませんので気を付けましょう。

加湿しているのに、トラブルが改善されない!

そのトラブルの原因は過加湿が原因だったのかもしれませんよ。加湿器の使用法を見直して、適切な湿度の維持を心掛けてくださいね。法令で定められている適正湿度というのは40~70%の範囲内です。

インフルエンザウイルスは湿度50%を以上を保つことで減少されています。また美肌を維持するためには60~65%くらいが良いということですので、そのくらいを目安に保つと良いでしょう。

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