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入浴時に塩が美容に良い話しは、塩の抜群な浸透圧にあった!

Date:2012.07.21

塩を入浴剤変わりに入れて楽しんでいる人も多いと思います。塩を湯船で使うのには、発汗作用を期待しての事ですよね!

汗の出る時間は、普通のお湯につかった場合より4倍程度早くなると言われています。では、なぜ塩を加えると発汗作用が高くなるのでしょうか。

塩の持つ浸透圧が汗を押し出す

人間の体液は、海水にとほぼ同じである生理的食塩水で一定の濃度を保っています。この濃度バランスを保つ働きを浸透圧と言います。

ですので、体液よりも濃度の濃い塩を含んだ湯船につかる事で、浸透圧の働きによって身体の水分となる汗が外へ押し出されるのです。

過去に裏技紹介のコーナーでもやっていましたが、赤ワインを絨毯などに溢してしまった場合、塩をどっさり盛ってワインを吸収させるそうです。塩がピンク色に染まって充分に吸収できたら、あとは掃除機で吸い取ってOK。

これも強力な塩の浸透圧を利用した方法ですよね。また、塩は汗とともに身体の毒素も吸い取ってくれます。これにより、皮膚もナチュラルにリセットする効果があるのです。

ナメクジに塩をかけると、水分が放出されてカラカラになるのも同じ原理です。人間の皮膚には、たんぱくでできたケラチン層がありますからそのような事にはなりませんが。

使う塩を選ぶ事

塩なら何でもいいという訳ではありません。使うのは、ミネラルが豊富に含まれた天然の塩だけです。人間が科学的に作った塩化ナトリウム塩には、身体に必要な天然ミネラルはほとんど含まれていません。

天然の海水には、細胞膜に水分を取り込んだり排出させるための、ナトリウムや塩基・イオン、そしてミネラルが多く含まれていますから、精製された塩100%ではないのです。

塩を風呂釜で使う際の注意ですが、金属部分は腐食してしまわないように、もし装置などに金属部分があれば、脱塩60~70位のもの、もしくは塩分を70%程度取り除いて粉末にしたものを利用すればいいでしょう。

塩分は少なくなっても、ミネラルの量はそのまま残りますから問題ないですよ!また、塩は少量でも効果はありますので、敏感肌の人は少しずつ塩の量を調整しながら使うようにします。

海水のミネラルを利用した入浴剤もいくつか販売されています。アロマの香りや色などにもこだわっている商品もありますので、毎日の入浴に活かしてみるのもいいですよね!

あと、塩の殺菌効果で、浴室のカビの発生もはるかに少なくなるといううれしい効果もあります。

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