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産後の体型戻し、母乳を分泌させるプロラクチンは体型の修復機能薬

Date:2013.02.15

mother

産後の体型を出来る限り早く戻すのは、出産したすべてのお母さんの望みではないでしょうか。よく母乳をたっぷり与えると体型が戻りやすくなるという事を聞きますが、実は母乳を分泌させる成分、「プロラクチン」がそのカギを握っているようです。

母乳を分泌する役目、「プロラクチン」

「プロラクチン」とはホルモンの一種であり、出産後のお乳を出す役目がある事から、乳腺刺激ホルモンとも言われます。たくさん分泌して赤ちゃんがしっかり母乳を吸う事で、さらに分泌が促進されて出産でダメージを受けた母体を修復に向かわせます。

このホルモンの修復作用により、体型を元に戻すだけではなく美容効果を向上させるともわかっており、出産後の母親のたのもしい成分となっています。さらに、「プロラクチン」には子宮の収縮を促す作用もあります。

少な過ぎても多過ぎてもNGなホルモン

「プロラクチン」は、妊娠後に濃度が高まるようになっています。ここでよく聞かれる症状が高プロラクチン血漿という症状です。妊娠時以外にもこのプロラクチンの数値が以上に高くなるものですが、不妊症などの原因の一つになっています。

数値が高くなる原因は甲状腺機能の低下、多嚢胞性卵巣症候群などが挙げられますが、まれに脳腫瘍(プロラクチノーマ)や服用している精神安定剤などが理由になるケースもあります。「プロラクチン」の数値が少ない場合も不妊症などの原因となる場合もあります。

とにかく、授乳中は食べても太らないという女性は結構多いようですが、それもこの「プロラクチン」のなせる技であり、授乳期のお母さんの特権と言っていいでしょう。

ですので断乳した時に体重が増加しないように注意しないといけませんが、怖いのは体重よりも体型かもしれません。

一度開いた骨盤は自然のままでは出産前のように締める事は難しいので、骨盤が開いたまま固まってしまう前に骨盤体操などで早めにケアしておく方がいいでしょう。

また、この「プロラクチン」は睡眠時に多く分泌される事が分かっています。母乳の出方も左右する事になりますので、授乳時間の合間を見てなるべく睡眠時間を確保するのがたくさん母乳を出す事に繋がります。

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