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子宮の病気のサイン?婦人病を見逃さないためのチェック法

Date:2015.09.11

shutterstock_160680869 - コピー

女性特有の病気があります、それが婦人病です。子宮や卵巣といったデリケートな部分なので検査を受けるのをためらってしまう女性が多いようですが、こういう病気は早期発見出来れば完治するものが多いと言われています。

今回は婦人科系疾患のサインと思われる症状をご紹介します。

年に1度は必ず検査は受けよう

日頃から自分の体に異変が出ていないかをチェックしておくのも大事ですが、やはりしっかりと検査を受けるのが1番です。

特に30代を過ぎると子宮頸がんや乳がんなどのリスクも上がり発症率も高くなります。乳がん検診は自治体で安く受けることもできますし、今では会社の健康診断でも女性は乳がん検査をプラスすることができるシステムもあります。

その他、病院によっては婦人科系の病気の検査のみを受けることができる人間ドックもあり、乳がん、子宮がん(子宮頸がん)、子宮内膜症、骨密度などを調べてくれるものもあります。

婦人科の検診は少し恥ずかしいですが、自分の健康・命のために1年に1度は検査をするようにしたいですね。

婦人病で特に気にしたい、5つの病気

婦人病といってもいろんなものがあります。その中でも特に気にしておきたいもの、日頃からチェックしておきたいものは

  • 乳がん
  • 子宮頸がん
  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 卵巣がん

です。

これは命にもかかわる病気ですし、早期発見できれば完治する可能性も高い病気です。日頃から体をチェックしていれば異変に気付くこともあるので、お風呂に入る時や毎月の生理の時に今までと違いがないかなどチェックしておきましょう。

こんなサイン・症状が出た時は気を付けよう

どの病気も少しではありますが、体に異変のサインを送ってくれます。そのサインを見逃さないのが病気を早期発見するためには重要なことです。

乳がんの場合

乳がんというのは乳腺に悪性腫瘍ができるがんで、下記のような女性は発症率が高いと言われています。

  • 初潮が早かった人
  • 出産したことない人
  • 初産が遅い人

その他、家族や親族に乳がんの人がいると遺伝発祥することもあります。

乳がんを見つける時によくいわれるのがしこりです。小豆のような固いしこりがあると、それががんの可能性が高いのですが、最近は小豆のような固いしこりではなく流動性のあるようなしこりでも乳がんを発症している場合もあるそうです。

その他に乳房から分泌液が出る場合も注意が必要です。他にも乳腺ではなく胸の表面にできることもあるので、今までになかったしこりが出てきた場合や胸の皮膚の一部に色が違う部分が出てきた場合は念のために診察や検査を受けるようにしましょう。

乳がんは早期発見の場合は手術とホルモン治療で完治します。少しでも違和感があったらとにかく診察だけでも受けましょう。

子宮頸がんの場合

子宮頸がんの90%以上は性交渉の時に「パピローマウイルス」が子宮内に入り、がんを発症します。その他、出産回数が多い人ほどなりやすいとも言われています。

子宮頸がんは初期だと症状がほとんど出ません。しかしいくつかの気になる症状というものはあります。それが

  • 不正出血
  • おりものの増加
  • 月経量の増加と期間延長

です。不正出血は更年期が近づくと女性は起こしやすくなるので見逃してしまいそうですが、生理の期間が長くなった時は1つの注意点になるので病院に相談・診察を受けるようにしましょう。

子宮内膜症の場合

子宮内膜症は、子宮内膜の組織が子宮以外の場所にできる病気で、症状が酷い場合は妊娠できないこともあります。

近年、子宮内膜症を発症する女性が増えており、食生活の欧米化や高齢出産が原因とも言われています。

  • 生理が重い、生理痛が酷い
  • 排便痛、性交痛が酷い
  • 月経関係なく下腹部の痛み
  • 生理時、レバーのような血液の塊が出る

といった症状がある場合は子宮内膜症の可能性が高いので、気になる症状が1つでもある場合は検査を受けましょう。

子宮筋腫の場合

実は子宮筋腫は女性の中で最も多いと言われる婦人病です。自覚症状はないが、腫瘍を持っているという女性は2~3割程度いるとも言われています。

子宮筋腫も初期症状がほとんどなく、見逃してしまうことが多いのですが、

  • 月経期間が長い
  • 経血量が多い
  • 不正出血を起こす

といったものがあります。それ以外でも経血量が増えることで貧血や生理痛、めまいなどが症状として出ることもあります。

子宮筋腫が大きくなると、子宮周りの臓器を圧迫し腰痛や頻尿、下腹部の圧迫といった症状を引き起こすこともあるので、便秘でもないのに下腹部が張ってきたと感じた時には腫瘍が大きくなっている可能性もあるのですぐに病院へ行きましょう。

卵巣がんの場合

卵巣がんは卵巣に悪性腫瘍ができる病気で、初期症状が分かりにくいということから「サイレントキラー」とも呼ばれています。

乳がん同様、出産経験がない人や少ない人、家族や親族に卵巣がんにかかったことがある人は発症リスクが高いと言われています。

サインとしては

  • 骨盤や腹部に痛みがある
  • 食事をしてもすぐに満腹感を覚える
  • 腹部の膨満感、腹部のサイズが大きくなった
  • 頻尿、もしくは排尿困難

といったものがあります。こういう症状が出た時には卵巣の悪性腫瘍は大きくなっている可能性が高いので、すぐに診察を受けるようにしましょう。

少しでも異変が見つかった時にはすぐに診察を

婦人科の病気は症状が分かりにくかったり、初期症状がほとんど出ないものがたくさんあります。特に子宮や卵巣の病気はちょっとした変化を見落とさないように常にチェックをしておくことが大事です。

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