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幼稚園・小学校選びの前に。公立、私立ホントはどれくらい必要?

Date:2012.09.07

これから幼稚園や保育園などを選ぶのに悩んでいると言う方、小学校へお受験して入れてみようかと考え始めている方もいると思います。

ネットや口コミなどだけでは、保育料や授業料など決まった物は調べられても、実際に入ってみると意外にお金がかかったりするケースも。実情はどうなのでしょうか?

まずは、保育園の場合の全国平均値はいくらくらい?

まずは保育園の保育料場合。保育園の場合は、3歳未満が高く、月4,5~7万円くらい、3歳以上1,5~4万円程度で、公立と私立にはあまり大きな金額の差がないケースが多いようです。

ただし公立は住んでいる場所によって、差があるので地元の場合はいくらくらいかは、確認しましょう。私立も公立に準じた金額で、設定されていることが多いので、大きく差がないようです。

幼稚園の場合の全国平均値は?

公立の幼稚園は平均で月1,5~3万円、私立でも2~3万円程度と、こちらも大きく差はありません。中には5,000円程度と安い地域もあります。

感覚としては、公立より安い私立はあまりないこと、だいたい同じ地域の場合では、月額5,000円~1万円程度、2~3割私立が高いかな・・・という感じです。

ただし、入園料は公立の場合は3,000~5,000円程度ですが、私立の場合は3万円前後と、10倍近く違うことが多いです。それ以外に、公立は抽選などで選ぶので、受験料がかからないケースが多いですが、私立の場合は受験料として5,000円程度が必要です。

単純に幼稚園3年分の金額を比べると、6~9万円前後違う

さて、ここまでで年間の保育料を比べると、幼稚園の場合では、約6万円+入園料分私立が高くなり、3年保育とすると、21万円程度多く必要です。

しかし、年収が一定の基準以下(自治体などによって異なります)の場合、私立幼稚園に通園する場合は、年間4~5万円程度の補助が出たり、兄弟などが同じ園に通うと、保育料や入園料が割引になったり、免除されるので、多少お安くなります。

それ以外の制服などから、かなり差が付いてくる

実は問題なのが、それ以外の費用。

制服やカバンや学用品(クレヨンなど)などは公立でも私立でも必要なところが多いのですが、制服の場合、公立はスモック2枚と体操服さえあればOKなのに(夏は着なくて良いところも)、私立では上着やブラウス、スカートなども、夏と冬の両方で揃える必要があり、制服だけでも2万円近く違うことも。

また学用品やカバンなども、公立は指定の物がない場合もありますが、私立は指定品がほとんどで、また1つずつの金額も高いことがほとんど。

座布団なども指定の防災頭巾が市販品の倍以上する物であったり、ちょっとした物も少しずつ高いので、制服と合わせると入園の際には、公立の2倍程度を目安に考えて。この傾向は、保育料が高い園ほど、やはり何かとお高いことが多いように思います。

保育料以外にも、月々必要な物も

公立の幼稚園の場合は、給食室があったり、市のセンターなどから運ばれる給食があることも多いのですが、これはやっぱり公的に補助も出ているせいか、かなり安いケースが多いようです。

私立の場合はお弁当持参もあり、学校の給食に慣れるためなどで、週に1・2回給食を外部の業者などから取っているところもあり、お弁当のための食材費と、給食費を合わせると、公立より昼食にお金が必要。

また送迎バスがあると、月2,000~3,000円前後、他にもPTA会費や、諸費も少しお高め。これはイベント(お遊戯会や七夕など)の際も、衣装や飾りなども公立は簡素なので安いことが多いようです。

また回数なども違うので、私立は諸費が高いだけでなく、お金がかかるイベント(やぐらを借りての夏祭りや餅つき大会など)の場合は、別途500~1,000円その度に徴収されるケースも。

その他遠足代やアルバム代金なども違う

他にも遠足などのイベントも、公立はバス代だけ(入園料もタダの動物園へ行くなど)でも、私立は高速を使って遠出したり、入園料が必要な水族館へ行く、また親子遠足などで親のバス代も必要など、かなり違ってきます。

イベントを専門業者が撮影してDVDで販売されたりしますが、こちらも3,000円以上必要。また卒業アルバムなども金額が高め。

他に私立では園が終った後そのままで、英語や体操、ピアノなどのレッスンなどが受けられるケースが多く、多くの子が通うこともあるので、子供に「行きたい」とせがまれると、またアレコレ授業料が必要になるケースも。

ただ、送迎は必要ないので、仕事をしている方には良い面も。幼稚園の場合は、授業料以外の諸費が2~3割高め、その他に入学時に5~6万円余分に必要と考えておくと、実際の金額と近いと思います。

小学校の場合は?授業料だけでも違うけど・・・

さて、お受験の塾の費用は別途、制服などは含めずに、入学後の6年間で必要なお金(課外活動費や給食費など含む)は、公立が約200万円程度、私立の平均は860万円程度という試算がされています。

ここまで書いた幼稚園のケースと同様、制服や指定品、遠足やキャンプ、修学旅行費用などは、別途積み立てや徴収のケースもあるので、実際はこれ以上の差があると思います。

幼稚園から、親の付き合いも含めて考えよう

もう一つは私立の場合、特に地域でも保育料が高い幼稚園や、小学校の場合は、親の生活レベルが高いことが多く、子供が小さいからこそ、お互いの家を行き来したり、親の懇親会なども派手で(高めのレストランで食事など)、親のお付き合いもかなり大変。

園へ行く時の親の服装にも、やはり気を使うなど、生活に余裕がないと、しんどいことも多いようで、後から振り返って「ちょっと無理して後悔した」という声も。

それでも、幼稚園は3年程度と短いので、何とかなっても小学校は6年かそれ以上のお付き合いが続くことも・・・。

その後の進学先も考えて選ぼう

私立の小学校の場合は、その後も私立の中学・高校など、私立コースを行くのが当然といった家庭の比率が多いので、「お友達と離れたくない」と子供に言われたら、行かせる資金と覚悟も必要。

また塾や習い事をする子も多く、早くから始めるケースも多いのが実情。特に中学受験が盛んな小学校の場合は、月謝を払った上で塾に費用もかなりかかることに。

小学校から私立を選ぶと言うことには、こうした側面もあり、お金に余裕がないと大変だとことは、知っておきたいことです。

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