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幼少の思い出を我が子にも・・・世代を超えて愛される絵本

Date:2013.12.18

絵本をたくさん読むことで与えられる効果って?

絵本の読み利かせは、心のご飯と言われています。感性、想像力、言語力など様々な力を養うために必要な、初歩的な教育方法ですよね。毎日何冊と決め、日課にしているという家庭も多いと思います。

筆者はこうして、皆さんに読んでいただく文章を書いて仕事をしています。書いた文章が褒められるようになったのは、小学校高学年くらいからだったように思います。確かに文を書くのは得意で、作文の宿題はいつも全く苦になりませんでした。

でも、自分から本をたくさん読んだのかと聞かれるとそんなことはありません。本の最後に書いてある、宣伝用のあらすじだけで読書感想文を書いたこともありました。

しかし、私は小学校低学年までずっと母親に読み聞かせをしてもらっていました。母が絵本マニアで次から次へと絵本を買って来ては聞かされていました。

そのおかげで文章力や読解力には自信をもてるようになり、現代文は中学校から高校まで、全く勉強せずに90点台をマーク。文章を読んで理解する力、それをまとめる力、文章に起こす力が自然とついていったのです。

自分の子供を持つようになってさらに、絵本の効果は絶大なのだと痛感していもいます。

さて、長々と自分語りをしてしまいましたが、筆者が幼い頃に読んだ絵本の中から、現代っ子である息子にも大評判の本をいくつか紹介したいと思います。

時代が移り変わっても、ワクワクするところや感動するところは変わらないものだな、としみじみすることと思います。

ぐるんぱのようちえん/作・西内ミナミ 絵・堀内誠一

1966年と結構な年代絵本で、読み聞かせは4歳からが対象です。

泣き虫で弱いぞうだったぐるんぱが、みんなに邪険にされながらも自分の居場所を見つけていくお話。どんな人にも、できることや必要とされることがあるというメッセージを感じます。絵の彩りがきれいで大人が読んでも楽しい一冊です。

最後のようちえんのシーンを、子供は何分もずっと眺めていました。

くまのコールテンくん/作 絵・ドン・フリーマン

1975年の3~4歳向けの絵本です。

友達ができることの喜び、友達って良いものだという気付きになる作品ではないでしょうか。可愛いくまのぬいぐるみ、コールテンくんがひとりでデパートを探検する様子や、気持ちを話す場面がとても可愛らしいです。

古い作品ですが外国の作者の絵本で、絵のタッチもちょっと変わっています。自分の子供に読んであげるだけでなく、ギフトなどにしても喜ばれるでしょう

だいちゃんとうみ/作 絵・太田大八

1992年、読み聞かせは4歳からが対象。

小学生の男の子が夏休みにいとこの家に遊びに行くお話。海や砂浜、船、やぐら・・・夏の風物詩をたくさん感じながら、夏の思い出が出来上がっていくようです。

このお話で使われている言葉は長崎の方言。普段使わない言葉が出てくる絵本も、なかなか子供の食いつきが良かったです。何となく、こういうことを言っているのかな?と想像させるのも子供の学習の一つ。

4歳くらいでも、話しの内容はしっかり分かりましたし、夏休みのワクワク感に目を輝かせていました。

こんとあき/作 絵・林明子

1989年、4歳からが対象の絵本。

小さな女の子あきと、一緒に育ってきたこんが二人でおばあちゃんの家に行くお話。きつねのぬいぐるみのこんがとっても可愛くて、子供にも入り込みやすいお話です。

こんはぬいぐるみなので、作中でも表情の変化がありません。それなのになぜかイキイキとして見え、それを大人のセリフの読み方でさらに盛り上げてみてほしいところ。

物を大事にすることや、協力すること、誰かを思いやり、助けることなどたくさんのことが学べる絵本です。

寝る前の絵本タイムを習慣に。

以上は4歳以上のお子さんを対象にした絵本になります。幼稚園に入園すると、親子の関わりの時間がこれまでと比べて一気に減ります。そこを上手くカバーするためにも、絵本は有効。大人も子供も楽しみながらコミュニケーションをとっていきましょう。

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