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妊娠希望なら知っておきたい!生理不順は妊娠しにくいって本当?

Date:2015.04.17

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今は欲しいと思わないけれど将来的に子供が欲しい、今は全くその気がなくても結婚してから、もしくはある程度の年齢になった時に欲しくなることがあります。

最近女性の卵子の老化や不妊カップルの増加などが話題になることが多く、自分が妊娠できるのかどうかを不安に感じている方が少なくありません。

不妊の原因はさまざま考えられるのですが生理不順もその原因の一つとしてよくあげられています。

ちなみに、今と昔の女性では平均寿命の違いもあり、生涯に経験する月経数が大きく違うようです。

50年前は、栄養状態も悪く排卵回数そのものが少なかったこともあり、生涯で経験する月経回数は、せいぜい50回ぐらいだったと言われています。

-中略

現代女性が経験する月経は、生涯に450~500回にもなります。

そもそも私って生理不順なの?原因を知っておこう

あなたは正しい生理周期の数え方を知っていますか?分からない!という人も多そうですので、自分が生理不順かどうかを確認するところからお伝えしていきますね。

生理周期の数え方

生理周期の数え方は生理が始まった日を一日目として次の生理が始まる前の日までの日数のことを言います。

生理の開始日を手帳などに書き留めて置いて、次の生理が始まってから日数を数えるとあなたの周期がわかります。

正常な生理周期とは

あなたの生理周期がわかったらその周期が正常な生理周期に該当するかどうかをチェックしてみましょう。

月経周期(生理周期)は25~38日が正常、24日以内と周期が短いものを頻発月経、39日以上あくものを稀発月経と呼びます。

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その間にあなたの生理周期が入っていれば生理不順ではありません。前回の生理と多少のずれが出てきても正常の周期の範囲内ならそれほど心配することではないのです。

理想はあくまでも理想

理想の生理周期は28日と言われていますがこれはあくまでも理想なのです。28日より多少短い、長いからといってそれをすぐに生理不順とは決めつけられません。

基礎体温を計っている方は自分の基礎体温をチェックしてみましょう。きちんと高温期と低温期に体温が分かれていて、正常の範囲内で生理が来ているならそれはきちんと女性としての機能が働いていると判断できます。

ストレスが生理を狂わせる

むしろ危険なのは間違った思い込みです。思っている以上に私たち人間の体はデリケート。勝手に思い込みにより強いストレスを受けると、それがホルモンバランスを乱して生理周期を狂わせてしまうことがあります。

生理不順は不妊の原因って本当?

子供を望む女性にとって不妊という事実は受け入れがたいもの。不妊の原因としてよく取り上げられる生理不順ですがそれは本当に不妊の原因となるのでしょうか?

答えをいうと、生理不順でも妊娠は可能です。それなのに不妊の原因とされてしまうにはそれなりの理由があるからです。

排卵日の特定が難しくなる

妊娠を望むならそのチャンスは一か月程度の生理周期の間でたったの数日程度しかありません。排卵日の前後を狙ってタイミングを取らなければ妊娠できる可能性は極めて低いのです。

理想的な生理周期は28日ですが、生理開始から数えてちょうど2週間後にあたる前後が排卵日だと特定できますのでそれに併せてタイミングを取ると妊娠する確率が高くなります。

ところが生理周期が不安定だとこの排卵日の特定が難しくなってしまうのです。妊娠対策として基礎体温を計っている女性の方も多くいらっしゃいますが、基礎体温だけで排卵日を特定するのは意外と難しいのです。

基礎体温を見て体温が最も下がった時が排卵日だと言いますが、その前後に排卵している可能性もありますし一概には言い切れないのです。

また排卵後よりも排卵前にタイミングを取った方がより妊娠率が高くなるというデータがありますので、体温が下がった日(排卵後)にタイミングをとっても妊娠に結び付く可能性が低くなるのです。

極端に整理周期が短い

生理不順でも妊娠できるのですがケースによっては妊娠しにくくなっていることがあります。一つは先ほど正常な生理周期の範囲について述べましたが、それよりも生理周期が極端に短い場合です。

生理があるから妊娠できるのではありません。排卵があるから妊娠が可能になるのです。ところが生理周期が短い場合は十分に卵が育たないうちに生理が始まってしまうため無排卵で生理が起こっている可能性が高いのです。

排卵が起こっていなければ当然妊娠する可能性は極めて低いと言えます。極端に生理周期が短い方の場合は一度産婦人科に行って、排卵が起こっているかどうかを調べてもらいましょう。

例え排卵が起こっていなくても治療により排卵を起こすことができますので、心配ならできるだけ早く産婦人科を受診することをおすすめします。

極端に生理周期が長い

極端に整理周期が長い場合も不妊の可能性を高めてしまいます。

生理の間隔があまりにもあいている場合は卵巣の働きが相当弱っていると考えられます。

一年に3度程度しか生理が来ない方でも3人のお子さんを持っているという話も聞きますが全ての人が妊娠できるとは限りません。

このまま生理周期が長引いている状態を放置しておくと生理が来なくなってしまう可能性も十分にあり得ます。生理が来なければ排卵も起こりませんし当然妊娠できる可能性も低くなってしまいます。

産婦人科に相談すると排卵を起こさせる卵巣の機能を回復させるように治療で働きかけてくれますので妊娠できるチャンスが高くなります。

心配な時は産婦人科に相談を

生理不順がどうしても心配な場合は迷わず産婦人科に相談をしましょう。

放っておくととても危険

若い頃は生理があると煩わしいと思うことがほとんど。生理が来たお蔭で急きょ予定を変更することになったり、生理痛に苦しんだりするのでかえってない方が楽だと思ってしまうのです。

妊娠することに対して興味もない頃は、例え生理が不順になってしまってもそれほど重大なこととして受け止めないと思います。ところがそれを放っておくととても危険なのです。

生理不順を放置しておくとそれが子宮や卵巣の状態を悪化させてしまってそれが将来的に不妊の原因になることは十分にあり得るからです。

生理不順や卵巣、子宮機能の低下は早めに治療を開始することで治療期間も短くて済みます。

本当に子どもが欲しいと思ったときに、女性としての機能を回復させるのに時間がかかってしまうと気持ちばかりが焦ってしまって精神的にもよくありません。

生理は女性の健康を左右する大切なバロメーターです。生理が不順になるとホルモンのバランスも乱れてしまって、体調の不調も出てくるようになります。

妊娠、出産を迎えるにあたって母はとなる自分の体の健康を維持することがとても重要になりますので、生理の乱れには若いうちから敏感になっておきましょう。

最後に生理不順によるストレスを解消する

妊娠を望み始めると生理の周期に対してとても敏感になります。それなので少しでも周期が狂ってしまうと、生理不順だと自分で判断して自己嫌悪に陥ってしまうパターンも少なくありません。

そんな方はお医者さんに行ってみましょう。ネットで生理不順について調べてみるとたくさんの情報が得られるのですが、情報の内容によってはよけいに自分を追いつめてしまうことになりかねません。

それよりもお医者さんに行って先生からの言葉をもらった方がずっと安心できます。妊娠を妨げている原因の一つがストレスです。それを緩和してあげるだけでも妊娠できる可能性は十分に高くなりますよ。

いかがでしたでしょうか?

生理不順だからといって絶対に妊娠できないわけではありません。ただし症状によっては妊娠しにくくなる可能性もありますので心配な方は早めに産婦人科を受診しておきましょう。

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