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みずみずしさ、足りてる?傑作高校青春コメディで恋も悩みも味わおう

Date:2013.11.22

疲れがたまってくると、精神的に老いを感じてしまいませんか?仕事のストレスなんて知らなかった10代のころに戻れたら…そんな妄想を誰でも抱いてしまうと思います。そのフラストレーションは映画で解決しちゃいましょう!

今回はお勧めの高校青春映画をピックアップしました。高校生活のみずみずしくて賑やかなコメディ映画から、若さをもらって、フレッシュな気分で過ごしましょう!

恋のからさわぎ

『恋のからさわぎ』(原題:10 Things I Hate About You)は、1999年公開のアメリカ映画。シェイクスピアの『じゃじゃ馬ならし』をベースにした、ラブコメディのストーリー。

『ブロークバック・マウンテン』や『ダークナイト』で有名なヒース・レジャーのハリウッドデビュー作品でもある。彼のファンなら必見!

舞台はアメリカの高校。そこに転校してきたキャメロンは、学校のマドンナであるビアンカに一目惚れをする。しかし、ビアンカの父親は産婦人科医であり、娘の異性との付き合いにはとてもうるさい人だった。

ビアンカは不良グループのリーダー的存在であるジョーイとのデートを望んでいるが、父親の返答はこうだった。「姉のキャットがデートをすれば、お前もいいぞ」。

しかし、この姉のキャットは学校でも超カタブツ・超生意気で有名な嫌われ者。キャットが男とデートするなんて、とても見込みがなかった。

この事を知ったキャメロンは(というより、実際に行動するのは大抵三枚目な友人のマイケルなのだが)、ビアンカとデートするためにジョーイに近づく。

そしてジョーイは学校で悪人として恐れられているパトリック(ヒース・レジャー)を、キャットとデートさせるためにお金で雇った。こうして幾重にも重なったそれぞれの目的は、パトリックはキャットを誘うということに集約したのだが…。

果たして、パトリックはキャットを落とせるのか?ビアンカはジョーイとデートに行けるのか?そしてキャメロンは不利な状態からビアンカを振り向かせることが出来るのか?

コメディ映画として笑いのツボを得ていることは勿論ですが、この映画にはほかの魅力もあります。例えば、キャットはバンド音楽が好きという設定もあり、映画に使われている楽曲も魅力的なものばかり。

また、どうでもいいことですが、ビアンカが「阪急電車」というロゴのTシャツを着ているシーンがあり、日本人なら思わず目がいってしまうのでは?

それにしてもこの映画を見れば、アメリカの学生のパーティやプロム(卒業ダンスパーティ)の文化が羨ましくなるはず!若者が集まってどんちゃん騒ぎをしている様子を見るだけでも、なんだか自分まで若返った気分になるのでは!?

グリース

1978年公開のアメリカ映画です。当時『サタデー・ナイト・フィーバー』で人気絶頂なジョン・トラヴォルタ主演の、ミュージカル映画。もともとブロードウェイでも人気のあったミュージカル作品を映画化したもの。

舞台は50年代アメリカ。夏休みに旅行先で出会ったダニー(ジョン・トラヴォルタ)とサンディ(オリヴィア・ニュートン・ジョン)はひと夏の恋を楽しんだ。しかし、サンディがダニーの高校に転校することになり、思わぬ再会を果たした。

ダニーは喜びつつも複雑な感情を抱く。なぜならダニーは不良グループのリーダーであり、友達に紹介するにはサンディはあまりにも“お上品”過ぎたからである。

“クール”であることがとっても重要な年頃であるダニーはサンディへの想いと友達に対する見栄との間で葛藤するようになる。一方サンディは、ダニーのグループと行動を共にするレディースの三人組に目をつけられて、彼女らと不思議な関係を持つようになる。

敵対する不良グループとの関係、グループ内でのカップルの悩み、そしてダニーの葛藤など様々な悩みは尽きないのであった。

最終的にダニーの葛藤がどうなったのか?ダニーはサンディのような“上品”になるべく、不良をやめるのか、それとも―――?この最後のオチに注目です!

楽曲担当はビージーズ(『サタデー・ナイト・フィーバー』も彼らの楽曲を使ってます)のメンバーが担当しており、ミュージカルとして素敵な曲ばかり。また、ダンスシーンもなかなか迫力のあるものです。

この作品はなんといっても、若者があつまってバカやってる感が良いところ。ダニーが気にしている“クール”であることと、“お上品”なサンディへの愛という葛藤がそもそも若者特有なものですよね。

所属グループだとかそんな事を気にしている高校生の姿にとてもみずみずしさを感じます。そして何より、ジョン・トラヴォルタの若い頃のイケメンっぷリはなかなかのものです。

ハイスクール・ミュージカル

こちらは2006年にアメリカのディズニーチャンネルで放映されたテレビ映画。ディズニー・チャンネルの作品ということもあり、やや対象年齢を低めに感じるかもしれませんが、若々しさでいえば抜群の作品です。

舞台はイースト高校という架空の学校。主人公のトロイは高校が誇るバスケ部のキャプテン。大晦日のパーティで、ガブリエラという天才・優等生女子と出会う。

二人はカラオケのデュエットを強要された。最初は拒んだ二人だったが、歌ううちに意気投合し、音楽で心を通わせることを知った。

新学期初日、トロイが学校に行くと、転校生としてガブリエラと再会した。学校行事のミュージカルの主役オーディションのチラシを見て、応募するか迷う二人。一度はお互いに諦めたものの、結局諦めきれず二人はオーディションに参加した。

二次選考に残ったが、問題は二つあった。一つは、演劇部部長のシャーペイに目をつけられてしまったこと。彼女はずっと共に主役を演じてきたペアの弟ライアンと、あの手この手で、トロイとガブリエラの邪魔をしようと企む。

もう一つはバスケ部の決勝戦が目前であること。トロイの父はバスケ部のコーチでもあり、これまでトロイはこの決勝戦のためにバスケをやってきたようなものであったからだ。

もちろん、チームのキャプテンが貴重な練習時間をミュージカルに費やすなんて、他のメンバーは黙ってはいられないことだった。

トロイとガブリエラはそれぞれ友人から、ミュージカルなんて似合わないことをやめて部活に戻るよう反対され、勿論シャーペイにも反対され、ミュージカルをやることとこれまでの“自分らしさ”との間で葛藤することになった。

“自分らしさ”とは?“本当の自分”とは?自ら殻を破っていく若者たちを描いた、青春ストーリー。

先ほどの『グリース』と同じく、高校生にとって自分の属する“グループ”への意識や“自分らしさ”との葛藤が描かれていますが、いわゆる“ちょっと不良っぽいグループ”や“おとなしい子たちのグループ”など、自分の学生時代にもそんな漠然とした細かい世界があったなあ、なんて少し懐かしく思えてきます。

大人になった今ではあまり味わえない、そのような学生特有の悩みなどがとてもみずみずしく描かれているこれらの作品をみて、自分の“あの頃”を思い出してみれば、きっと気持ちも若返ることでしょう。

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