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ブランドデザイナーが明かす!本当のセルフブランディングとは

Date:2013.03.21

1.背伸びをしない

そもそも、ブランディングの本質的な意味合いとは、視覚イメージの統一化のことです。SNSに毎日のように高級店での打ち合わせの写真を掲載する。名刺はキラキラした高級な紙でできた名刺を持つ。名刺に書く本社の住所は南青山。

これくらいのことをしておくと、一般人には「なんかよくわからないけど、儲かってそうな女性だな」と見られます。(もっともこういうことは、本質的なブランディングではなく、単なる販促活動であるが。)

しかし、実際に会って5分も話を聞けば、儲かっていないのはまるわかりです。会話の端々や食事の仕方に、「駆け出しのぺっぺ」という臭いがあるものです。

それは人間らしくて、非常にいいのですが、セルフブランディングの前提条件は「背伸びをしないこと」です。背伸びがバレたときのみっともなさったらないですからね。

2.「ちょっと恥ずかしいかな」ということを書く

見た目、とても輝かしい経歴を書いている女性がとても多いですよね。大手企業に就職して、六本木にセレクトショップをオープンさせましたとか。

でも実態は、大手企業に派遣社員として勤務しているだけであったり、セレクトショップは、他人の店の間借りだったりします。

派遣社員も、間借りも、べつに恥ずかしいことではありません。しかし、いまの時代、なぜかそういうことを恥ずべきことと捉えている女性が多いものです。

恥ずかしいこと、ちょっと隠したいことを正直に書きましょう。それを隠すのは「見栄」です。見栄を張って商売が成功することなど、ありません。近江商人の時代から、見栄は商売をダメにするものと決まっているのです。

3.他人の輝きに頼りすぎない

今日はどこの飲食店で打ち合わせをして、明日はどこの会社の誰と打ち合わせをしますなど、すべてを見せないことです。

打ち合わせの相手が有名な人であれば、まだ有名ではない自分を輝かせてくれるアイテムとして、相手の名前や写真をSNSに載せて、自分の宣伝をしたいと思いますが、それは見る人が見れば、非常に浅はかなことです。

自分の価値を下げる逆ブランディングです。他人の輝きに頼りすぎないようにしましょう。ダサくても自分の言葉で語るから、あなたの信用が大きくなり、それがブランド価値を高めるのです。

4.本業の勉強をする

セルフブランディングを駆使して、有名になりたいというのは、悪いことではありません。vol.1の冒頭にも書きましたが、この景気の悪い時代、自分の知名度を上げて、元手ゼロ円で利益をあげようと思えば、有名になったほうがはやいというのも、また事実です。

しかし、本業がおろそかになっている人が有名になったら、メディアはすぐにその人を切りにかかります。内容がない(本業がなんなのかよくわからない)女性は、言い方は悪いですが、掃いて捨てるほどいます。

メディアは旬ではない人に用はありませんと言います。メディアに捨てられても大丈夫なようにしておこうと思えば、本業の勉強はしっかりとしましょう。

5.おされな地名は一度忘れよう

デザイナーであれば港区の住所を名刺に書いたほうがいいなど、小手先のセルフブランディングテクニックがまことしやかに語られていますが、あれはウソです。

江戸川区にオフィスがあるけど、すごくかっこいいデザインをしているとなれば、人は「なぜ江戸川区なのか」と疑問に思います。

そこで「江戸川区生まれで江戸川区に税金を払うことで恩返しをしたい」と言えば、人々のあなたに対する信用度はぐんとあがります。おされな地名に踊らされないように気をつけましょう。

6.中途半端なコンサル業に走らない

同じことの繰り返しになりますが、景気が悪いので仕入れを起こす商売をしている人がすごく少なくなりました。若手起業家で仕入れを起こす商売をしている人は少ないですよね。

あやしい情報商材を売るとか、人を紹介して利益をあげるという商売が、てっとり早いのでしょう。しかし、そういうことを続けていても、なかなかセルフブランディングは成功しません。

なぜなら、本当にかしこい人は、そういう人をあやしいと思って近づかないからです。コンサルをやるなら、たとえば世界的に有名なコンサル会社が出している本をすべて読むとか、広告会社が出している本来的なブランディングの本を読むなど、本質的なことを勉強しましょう。

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