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社会人をナメてない!?入社1年目の大卒女子がしがちな間違ったマナー

Date:2012.11.10

就職氷河期と言われる現代。厳しい就活の末「内定」を勝ち取り、見事入社にこぎつけたあなたはきっと優秀なのでしょう。しかし、実際に入社して仕事を任せてみたら文句ばかり…。そして学歴の高い女子程、勘違いをしている傾向が見られます。

そこで気をつけたい勘違いについて、十数年前に入社1年目の大卒女子だった私がアドバイスします。年齢を重ねたからこそ気づくこともありますが、若い今のうちから知っていた方が得ですよ。

自分がいなければ会社が困るという思い込み

以前、友人がこぼしていた話です。彼女には4つ歳下の旦那様がいて時折、旦那様の会社の若い女子たちと話す機会があったのだそうです。しかし彼女たちの発言には本当に呆れるといって嘆いていました。

皆一様に学歴の高い女子ばかりだったそうですが、「私がいなければ仕事が回らなくて困るクセに…云々」という内容だったそう。入社して5年も経てば気づきます。自分一人がいなくなったところで、仕事は回ります。ましてや入社1年目のひよっこ女子がいなくなったところで、会社は痛くも痒くもありません。

学生時代彼女たちがどんなに優秀だったかは知りませんが、社会に出たら「私が仕事をやってやった」とか「私がいなきゃ周りが困るだろ」的な考えは命取りになります。

自分が休んでも仕事を回せるのができる女子

誰だって会社を休むことはあるでしょう。予定していた休みなら事前に仕事のスケジュールを調整することも可能です。しかし急に体調を崩して休むことになった場合はどうでしょう?

そういうときに限って、忙しかったり、顧客から電話がかかってきたりするものです。では無理してでも出勤しますか?仕事の効率も上がらない上に、もっと体調がひどくなって明日も明後日も仕事どころじゃなくなる可能性だってありますよ。

自分は休みたい、でも仕事は回さなきゃ!というとき頼りになるのはやっぱり上司や同僚。自分が今日やる予定だった仕事で明日に回せないものは、電話で指示して他の人にお願いするしかないのです。

そのためにはどうすればよいか?日頃からきちんと業務マニュアルを作成しておく、必要な書類がどこにあるのかわかるように整理しておくということはもちろん、周りと信頼関係を築いておくことが大切になります。

「会社」は英語で「company」。誰でも知っていますよね。でもこの「company」にはもう一つ、「仲間」という意味があります。仲間が集まって働く場所が「会社」というわけですね。

会社に所属している以上、一人で仕事を回しているわけではありません。その仕事を取ってきたのは営業担当者であり、あなたに業務を教えてくれたのは先輩社員のはずです。決して一人で仕事を回しているのではないということを忘れないでください。

なんで私がこんなこと…という上から目線

入社1年目の新人はコピーや伝票整理などの雑用を任されることが多いです。「なんで大学まで出てこんなことをしなきゃいけないの?」というのが新卒女子にありがちな文句。でもちょっと考えてみてください。どんな仕事からでも学ぶことはあります!

例えばコピー。最近のコピー機は本当に色々なことができるようになり、資料を何枚もコピーするような場合でも自動的にソート(並べ替え)してくれるものや、ホチキス留めまでしれくれるものもあります。

しかしこういった機能を使いこなすためには、どういう機能が備わっているのか、どうやって使うのかを知る必要があります。そのために取説を読んだり誰かに聞いたりして、どうせなら「コピーのプロ」を目指してしまいましょう。将来、自分が会議の資料を作って人数分コピーするときに役立つかもしれませんよ。

私の経験談になりますが、新人時代に伝票整理を任されました。金額を一つ一つエクセルで入力するだけの単純作業だったのですが、エクセルの使い方でつまずくと隣の席の先輩によく聞いていました。おかげで自分で勉強せずともOJTでエクセルの使い方を習得することができました。

また、オフィスで大量に出る帳票類を毎月廃棄する日があったのですが、前日に誰かが廃棄帳票を縛っておく作業をしなければなりませんでした。特に当番等はなく誰がやるのかも決まっていなかったのですが、新人時代は率先してやっていました。

ある日手伝ってくれた先輩が、「こうしたら楽に縛れるよ」とあらかじめ紐を十字にして床に置いてから廃棄帳票を上に乗せるやり方を教えてくれました。

このとき覚えた廃棄帳票の縛り方は主婦になった今も新聞を出す際に役立っています。どこで何が役に立つかわかりません。どんな仕事でもないがしろにしないで、効率よくこなすための方法を編み出すつもりで謙虚に挑んでみてください。

熱意が評価される新人時代

どの会社でも社員であれば上司からパフォーマンス評価(業績評価)をされます。その際、まだ仕事を覚えたての新人女子がアピールできるものがあります。それが「仕事に対する熱意」です。

業績評価の基準は入社年数が経ってくると、「熱意」から「利益を出したか」にシフトしてきますので、1年目が「熱意のアピール年」とも言えるのです。逆に言えば、熱意で多少の失敗もカバーできるのが新人ということになります。

「なんで私がこんなことしなくちゃいけないの…?」と思わずに、どんな仕事もやる気を見せて上手にパフォーマンス評価につなげましょう。

学生時代から培ったあなたの優秀さに「人に頼れる強さ、謙虚さ、熱意」が加われば素敵なキャリアウーマンへの道は開かれたも同然。数年後には上司に一目置かれ、同僚から頼りにされる存在に成長していることでしょう。陰ながら応援しています。頑張ってください。

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