• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

子供時代の欲求不満を満たし合える関係は、幸せな結婚に結びつく

Date:2013.10.13

男性がドン引きする女性のわがままって知ってますか?下のランキングにあるのは、女の子にしたら 「だって好きだからじゃん!」 とよく分かるケースばかりですが、彼にとっては相当な負担なので、突然お別れされることにもなりかねない怖いズレです。

なぜこのズレが起きるのか根本的な部分に気づかないと、何度も同じ失敗を繰り返すことになって、なかなか結婚できない女になってしまうかもしれません。逆に言えば、このことを知っておきさえすれば、幸せなパートナーシップを築けるようになるのです。

わがままの根っこにあるもの、それは幼児期に満たされなかった欲求不満です。

肩代わりさせられている彼

子供がわがままを言うのは当たり前ですよね。親は躾をして、動物のような幼児に人としての社会性を身につけさせていくわけですが、親も人間なので、毎回きちっと子供と向き合うということも、そうは出来なかったりします。

何かが欲しいと駄々をこねて、ダメだって言ってるでしょう!と叱りつけられた体験は誰しもが持っているものです。子供は怒られたくないから、徐々にわがままを言わなくはなりますが、感じた不満は残ったまま、心の奥に押し込められてしまうのですね。

自由に何でも出来る大人になると、人は無意識にこの子供時代の欲求不満の解消を目指すのです。それも、もっとも好きな相手に満たして欲しくなる・・・。この観点から、ランキングを見てみましょう。

  • 自分が悪くても謝らない
  • 高いプレゼントでないと怒る
  • 今すぐ来て!と言ってくる
  • 毎日連絡することを求める
  • 彼女の思い通りに行動しないと怒る

この他にも、「私と仕事ってどっちが大事なの!」 「あれ買って~」 「私のこと好き?どのぐらい?」 「他の女と話したりしないで」 などなど、言われると彼は本当に困ってしまうようですヨ。思い当たる節は、けっこう誰もがあるんじゃないでしょうか。

これ全部、自分への愛情の度合いを計る行いですよね。どうでしょう、かつてお母さんに言ったこととまるで同じ中身じゃありませんか?あなたの 「愛されたい」 は、お母さんの代役を求める、子供のわがままの延長ではないでしょうか?

でも大丈夫。ここに気づけたら、彼との本当の幸せを得られる道が見えたも同然なのです。

小さなそのコを愛し直してあげる

彼を追い詰めるわがままが代償行為だと気づくと、そこから本当の大人の愛情を紡げるようになります。

まずは、幼い自分をやさしく癒してあげることが、その第一歩です。「毎日メールして!」 という要求を彼に拒否されたら、小さい娘の話を聴くお母さんになって考えてみましょう。

「○○ちゃんメールくれないんだよ、アタシは毎日欲しいのに」 というそのコの訴えを、お母さんのあなたはどう聴きますか?きっと、まずは肩を持ってあげて、且つちゃんと正しい方に導いてあげたくなるんじゃないでしょうか。

「そうかあ、さびしいねえ、メールくれればいいのにねえ。でも、○○ちゃんだって、意地悪でくれないわけじゃないんじゃないかな? しなくちゃならないお手伝いとかあったら、毎日はできないでしょう?

△△ちゃん (あなた) だって、お母さんに頼まれたことしなくてメールばっかりしてたら、お母さん怒っちゃうもの。それで、一生懸命お手伝いしているときに、メールちょうだいメールちょうだいって○○ちゃんに毎日言われたら、イヤだなって思わない?

反対に、今△△ちゃんは忙しいから、ボク待っててあげるんだ、って言われたら、もっともっと好きになっちゃわない?」

自分の方が理不尽だったと気づけたら、そのわがままはもうクリアできています。そのとき、「母親」に示された答えを思い出すことで、同じ過ちを犯す前にブレーキがかかるんですね。

もし、まだダメだった場合は、「母親」として悩めばいい。あらー答え違っちゃったわ、どれがベストだったのかしらと。

愛が欲しかった子供の自分を、愛したい母親の自分が、愛し直してやるのですね。すると忙しかった本物の母親のその折々の気持ちも解って、幼児性欲求不満は少しずつ解消されていくのです。

彼を運命の人にする

実は、男も女もどんな大人であっても、人はみんな、一生この欲求不満を根に抱えて生きていきます。これですぐさまこの欲求不満が全て消滅しはないけれど、自分にこの体験があれば、相手の幼児性も受け入れてやることができるようになるのですね。

これが解ってくると、愛され方も愛し方も変わってきます。癒して欲しいのは、あなただけではないのですね。彼もまったく同じものを求めているんです。それを先にあげれば、彼にとってあなたは、世界でもっとも信頼できる相手になります。

ただし、忘れてはならないのは、彼とあなたはフィフティー・フィフティーだということです。あなただけが母親になるのはいけない。彼にも父親になってもらわなければなりません。自分もちゃんと甘えるということですね。

甘えるなんてまた同じわがままをしてしまうのでは、と心配になるかもしれませんが、大丈夫、そんなことにはなりません。だってあなたはもう母親になっているんですから。

自分の望みをこよなく受けとめてくれる癒しのマドンナのような彼女が、今度は自分に甘えてきたら、そこは男性です、倍にも三倍にもして包んでくれます。男はもともと女を守ってやりたいと思うものなのです、笑っちゃうぐらい張り切って父性を発揮してくれます。

これが出来ずに、ただ調子に乗って子供化していくだけのオトコなら、それはもうさっさと手放した方がいいです。そういうのを甲斐性のない男というんですネ。

互いの子供性を受け止めて癒し合える、こういう関係は強いです。本物の絆が結ばれて、一生一緒にいたくなりますし、その結婚はとても幸福なものとなります。その 「愛されたい」 がどこから来ているのか、小さなそのコと、一度お話してみませんか?

~舞台女優が教える美のレッスン

この記事をシェアする

関連記事