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美容効果絶大!プチプラなのに万能なワセリンの使い方10選

Date:2016.03.03

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スキンケアにお金をかけている人も多くいますが、ここ数年注目を集めているのが「プチプラスキンケア」です。

ドラッグストアやコンビニなどで手軽に購入でき値段も手頃、それなのに効果は抜群というアイテムを購入する人が増えています。

プチプラというと、よくネットで見かけるのが「オロナイン」と「ニベア」。この2つも効果が高く人気ですが、実は密かに人気なのが「ワセリン」です。

ワセリンとはどういうもので、どういった美容効果が期待できるものなのでしょうか。知っているようで知らない人も多いのではないのでしょうか?

詳しくご紹介しますね!

ワセリンの成分は石油?気になるワセリンの成分とは

プチプラスキンケアだからといって、中身や成分が悪いと誰も使いません。それではワセリンの成分はどういうものなのでしょうか。

実はワセリンの原材料は石油で、それを精製してできたのがワセリンになります。

石油といえば灯油やガソリンといったものをイメージしてしまいますが、そういった石油製品とは全く違うものになります。

石油を精製するとガソリンや灯油が出来ます。その時に出た不純物の中に「ペトロラタムゼリー」という成分があります。このペトロラタムゼリーの中から不純物を取り除いたものが「ワセリン」です。

ワセリンの元をたどれば石油ですが、灯油やガソリンとは全く違った油分なので肌につけても問題ないのです。

ワセリンを上手に使うポイントは「自分に合ったもの」を選ぶ!

ワセリンといっても、いくつかの種類があります。種類によって精製度が違うので、それぞれのワセリンの特徴を知り、自分の肌に合ったワセリンを選ぶことが大事です。

プチプラで美容効果もあるとされているワセリンも、選び方を間違えては効果を最大限に活かすことができません。

手頃な値段で購入できる「黄色ワセリン」

ドラッグストアなどで、低価格で手軽に購入できる「ヴァセリン」というものがあります。これは黄色ワセリンになります。

黄色ワセリンはワセリンの中では1番精製度が低く、不純物の含有量が多いのが特徴です。色が黄色いところから、「黄色ワセリン」と呼ばれています。販売区分は「雑貨品」のため、医薬品・医薬部外品には当てはまりません。

黄色ワセリンは精製度が低いからといって危険というわけではありません。ただし、少し刺激が強く感じることもあるので次の人は使う時は注意が必要です。

  • 肌トラブルを起こしたことがある人
  • 敏感肌の人
  • 赤ちゃん
  • アトピー性皮膚炎の人

上記のような人は後述のワセリンを使用したほうがいいです。

安心して使うなら「白色ワセリン」

薬局やドラッグストアで購入できる白色ワセリン。黄色ワセリンよりも精製度が高いため、少し値段は高めになっています。白色ワセリンには「日本薬局方」と表記しているものとされていないものがあります。

「日本薬局方」とは、(医薬品医療機器法に基づき、厚生労働大臣が定める医薬品の規格基準書)のことで、この「日本薬局方」と表記されているものは、病院でも使用されていて処方箋としても出されています。

販売区分は、「日本薬局方」と表記されているものは「医薬品(第3類医薬品)」、それ以外は「化粧用油」とされています。

医療用としても処方されているので、

  • 敏感肌
  • アトピー性皮膚炎

の人も使うことができます。

赤ちゃんに使う場合、普通の白ワセリンを使うのが不安という人は「ベビー用ワセリン」というのもあります。これだと安心して使えますね。

デリケート部分にも使える「プロペト」

白色ワセリンよりもさらに精製度が高く、不純物を取り除いたものがプロペトです。プロペトも「日本薬局方」と表記されていて、医師の処方が必要です。

しかし、今では処方されるプロペトとほぼ同等の「プロペトホーム」というものが販売されていて、ネット通販などで購入することもできます。

プロペトは不純物が少ないので、目の周りなどのデリケートな部分にも使えるのも特徴です。その他、白色ワセリンでも肌が荒れる人や敏感肌の人も使うことができます。

プロペトの販売区分は「医薬品(第3類医薬品)」とされています。

不純物を徹底的に排除した「サンホワイト」

白ワセリンの中で1番不純物が少ないのが「サンホワイト」です。精製度が高く不純物を限りなく取り除いているため、次のような人でも安心して使うことができます。

  • 肌が特に弱い人
  • 超乾燥肌の人

プロペトも目の周りに使うことができますが、さらに不純物が少ないサンホワイトは目の際まで使えるので、目元の乾燥が酷い人などにはオススメです。

サンホワイトの販売区分は「化粧油」で医薬品ではありませんが、「医薬品(第3類医薬品)」のものと効果は変わりありません。

美容効果の高いワセリンの使い方10選

ワセリンは上手に使うと美容効果を発揮します。特に覚えておきたい美容効果のあるのワセリンの使い方を10種類紹介します。

ワセリンを持っていても使い道がよくわからなかったり、決まった使い道しかしていない人は是非参考にしてください。

その1.リップクリームとして使って乾燥知らずの唇に

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唇の乾燥を防ぐためにリップクリームを使っている人がいますが、ワセリンを持っていればリップクリームの代わりにもなります。

唇に付ける時は、指で少量付けて伸ばすようにしましょう。あまりたっぷりと塗るとテカテカ・ベタベタになってしまうので注意しましょう。

その2.口紅とミックスして手作りグロス

メイクの時、グロスをしたいけれど唇の荒れも防ぎたいという人にオススメなのが手作りグロスです。用意するものも特別なものはありません。

  • ワセリン
  • 好きな色の口紅
  • スプーン(熱伝導するもの)
  • つまようじ
  • キャンドル(ない場合はコンロで可)
  • 小さな容器

作り方も本当に簡単なので、方法を覚えておけばいろんな色のグロスを作ることができます。ワセリンを使っているので、メイクをしながら唇ケアもできます。

  1. ワセリンと口紅をスプーンの中に入れる
  2. キャンドル(もしくはコンロ)でスプーンの中を温めながら、つまようじでかき混ぜる
  3. しっかりと混ざったら容器に入れる
  4. 冷めたら完成!
この時、ワセリンと口紅は同量にするのがオススメです。口紅の量が多いと色が強くなりますし、ワセリンが多いとテカテカになってしまいます。同量だと色合いも丁度良く出来上がります。

その3.唇パックでウルウル・プリプリな唇に

唇が乾燥して荒れると口紅も綺麗に付きませんし、スキンケアを怠っているように見えます。日中はリップクリームで、そして夜はワセリンを使った唇パックでウルウル・プリプリな唇を手に入れましょう。

  1. 唇の角質を柔らかくするため、蒸しタオルを5分ぐらい口元にのせておく
  2. ワセリンを指につけ、唇をくるくるとマッサージする
  3. ワセリンが付いた状態で唇にラップをつけて密閉する
  4. その上から再度蒸しタオルを5分のせておく
  5. ラップを外して終了

ワセリンは唇についたままでもいいですが、ベタつきが気になる人は軽くティッシュオフをしてください。

唇パックというと唇専用の美容液やはちみつを使うものもあります。これでもウルウル・プリプリの唇になりますが、美容液の場合は肌に合わないとかゆみが出たり赤く腫れることがあります。

はちみつを使う場合は市販の安いものではなく、純度100%のものや美容専用を使わないといけないので金額が高くなります。ワセリンは手軽なうえ効果もあるので、オススメです。

その4.枝毛など傷みや乾燥が気になる髪の毛に塗って保湿

髪の毛先など傷んでいる部分や、髪の乾燥が気になる部分のケアにもワセリンを使うことができます。

米粒程度のワセリンを手のひら全体にのばし、それを髪の毛の気になる部分を撫でてつけていくだけです。たっぷりと付けるとベタベタしてしまうので、量はしっかり守るようにしましょう。

その5.肌に優しいメイク落としとしてワセリンを使う

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ワセリンはメイク落としにも使うことができます。肌に優しいので、クレンジング剤で肌荒れを起こしたりする心配もありません。

  1. ティースプーン1杯程度のワセリンを手のひらにのせ、柔らくなるまで温める
  2. 柔らかくなったワセリンを顔全体に塗り、メイクと馴染ませる
  3. メイクとワセリンが馴染んだら、濡れタオルで軽く拭き取る
  4. 最後に普通に洗顔をする
オイル系のメイク落としと同じような使い方なので、使い方は簡単です。メイク落としの後の洗顔は、洗顔フォームを使っても大丈夫ですが、その時は泡で洗顔をするようにしましょう。

その6.気になる毛穴の黒ずみもワセリンで消去

鼻などにできる毛穴の黒ずみを消すために、鼻の角栓を取るパックをしたり毛抜きで角栓を取ったりする人がいます。

その後、ぽっかりと穴が開いてしまい、また数日したら毛穴が黒ずんでいるなんてこともあります。

こういう毛穴の黒ずみは無理に取るとぽっかり毛穴になってしまうので、ワセリンを使って綺麗に取り除いであげましょう。

  1. 蒸しタオルを5分くらい鼻に当て、毛穴を開かせる(角栓を柔らかくする効果もある)
  2. タオルを取ったらすぐにワセリンを厚めに塗る
  3. そのまま寝る(ワセリンが布団に付きそうで気になる人は塗った部分にラップを貼り付けるのもOK)
  4. 朝、ぬるま湯でワセリンを洗い流す

これを数日続けます。

早い人だと2~3日で綺麗に角栓がなくなります。角栓は皮脂で出来ているので、油分であるワセリンをたっぷりと塗ることで油分同士が馴染んでつるんと落ちます。

その7.スキンケアの最後に使って水分蒸発を阻止

普通にスキンケアをしても、朝起きたら肌が潤っていないということがあります。それは寝ている間に付けた化粧水が蒸発してしまっているからです。

この蒸発を阻止するために高価なクリームなどを塗る人もいますが、ワセリンの方が油分が強いのでしっかりと水分の蒸発を阻止してくれます。

塗る方法は簡単で、普通にスキンケアをした最後に手のひらにワセリンを取り、温めてから顔全体に塗っていきます。

この時、なるべく薄めに塗るのがポイントです。

特に乾燥が気になる、

  • 目元
  • 口周り

は重ね塗りをすることで、さらに水分蒸発を阻止することができます。

その8.まつ毛に塗ってハリのある綺麗なまつ毛に

年齢を重ねるとまつ毛もハリがなくなり、下を向いた状態になってしまいます。クリームなどを塗るのもいいですが、油分だけを与えるならワセリンが向いています。

  1. ワセリンを手のひらで温め、指につける
  2. 目をつぶって撫でるようにまつ毛にワセリンを塗る

たったこれだけです。

寝る前にケアをしておけば、ベタつきも気になりません。まつ毛美容液を塗った後にワセリンを塗れば、油分で保護するので浸透率もアップします。

その9.気になる肘や膝のかさつきや手荒れ防止

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ボディクリームを使うのもいいですが、

  • かかと

は油分が少ないため角質が固くなり、ボディクリームや化粧水をつけても肌が柔らかくならない場合があります。こういう時は、まず油分をつけて肌を柔らかくすることが最優先です。

最初にボディクリームを付けるのではなく、まずワセリンを塗って皮膚を柔らかくしてからボディクリームを使うと、ずっとしっとりとした肌を保つことができます。

ワセリンは、肘や膝のかさつきだけではなく手荒れの予防にもなります。手荒れを防ぐためにハンドクリームを使いますが、その代用として使うことも可能です。

  • ハンドクリームだと香りが気になる
  • 頻繁に水を使う仕事をしている
  • ささくれができやすい

こういった人はワセリンが効果的です。ワセリンは油分が強いので水をしっかりとはじいてくれます。ささくれが気になる部分だけにワセリンを塗れば、ささくれが悪化することもありません。

ただ、油分が強いのでたくさんつけると手がベタベタになってしまいます。少量のワセリンを全体に伸ばして様子を見ながら使いましょう。

その10.ワセリンで外出先でも簡単メイク直し

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朝、しっかりとメイクをしていても外出先でマスカラが取れて、パンダ目になってしまうなんてことがあります。

この時、全てメイクを落とすのは大変ですがワセリンを使えば部分的にメイクを落とすことができます。

ワセリンを綿棒につけ、マスカラが付いた部分を軽く拭くだけで綺麗に落とすことができます。その後、そのままメイクを付ければ全く気になりません。

ここで1つ、メイク下地にワセリンを使うという方法がありますが、これは肌が超乾燥肌の人以外はあまり向いていません。油分なので、メイクは落ちやすくなるので下地として使うのはあまりオススメできません。

ワセリンは「肌断食」をする時にも効果的!

みなさんは「肌断食」を知っていますか?

日頃、スキンケアで肌にいろいろなものを塗っていますが、これを最小限のものにして肌に自己治癒力をつけるというものです。

肌断食の時によく使うのが馬油ですが、高価で買えないという人はワセリンでも代用できます。

肌断食の時は、

  • 化粧水
  • 油分(ワセリン・馬油)

のみしか使いません。

  1. クレンジング、洗顔をする
  2. 化粧水でしっかりと保湿する
  3. ワセリンや馬油を塗り、水分蒸発を阻止する

これでスキンケアは終了です。

頻度は人それぞれですが、私は2週間は普通にスキンケアをし、次の1週間は肌断食のスキンケアのみというのを繰り返しています。これをするようになってから顔の吹き出物ができることがなくなりました。

ワセリンは万能だけど使い方を間違えると大変なことに!

ワセリンは美容効果があるから肌にいいんだ!と思いいろいろと使っている人がいますが、使い方を間違えると美容効果というより、肌にダメージを与えてしまいます。ワセリンを使う時は次のことに注意をしましょう。

ワセリンを塗ったまま日光を浴びない

ワセリンは石油を精製して作ったものです。ワセリンを塗ったまま日光を浴びると、肌が焼けてしまいます。

日焼けとは違い、塗った部分だけ真っ黒になり肌にダメージを与えてしまうので、外出する時はなるべくワセリンは塗らないようにしましょう。

肌が乾燥肌でどうしてもワセリンを塗らないと肌のかさつきが気になるという場合は、ワセリンを塗った後にしっかりと日焼け止めを塗って、日焼けをしないようにすることが大事です。

オイリー肌・ニキビができやすい人は吹き出物ができることも

皮脂分泌が多いオイリー肌やニキビができやすい人は、普通の人より肌の上の皮脂量が多くなっています。そこに油分であるワセリンを塗ると、さらに肌に油分を与えてしまうことになるので、吹き出物ができたりニキビが悪化する場合があります。

オイリー肌やニキビができやすい人が使う場合は、ニキビの部分を避けたり少量を使うようにしましょう。メイク落としやパックなど洗い流す場合は、普通に使っても問題はありません。

不純物が少ないワセリンは指などで直接取らない

ワセリンを使う時、直接指を入れて肌に付ける人がいます。ワセリンは不純物を取り除いたものなので、指を直接つけるとそこに皮脂や埃などの不純物がついてしまうので品質が下がってしまいます。

ワセリンを使う時は、綺麗に洗ったスプーンや綿棒などで取るとほこりなどが入ることもほとんどありません。

ワセリンはなるべく早く使い切るのがポイント

オイルは、1度開封するとどんどん酸化していきます。ワセリンも同じで、開封すると酸化して製品の品質が下がってしまいます。

開封した後は蓋をしっかりとしめ、日が当たらないところに保管をして品質が下がらないようにすることが大事です。それでもワセリンは酸化します。

酸化したワセリンはオイル臭が強くなり、色も黄色っぽくなっていきます。もしそういった状態になった場合は、使うのをやめましょう。

ボトルタイプ・ジャータイプのワセリンの場合、表面から酸化していくので色が黄色っぽくなった部分を削ると使える場合もあるので、「色が変だな」と感じた時は、まず表面をスプーンなどで削ってチェックしてみましょう。

1つ持っていれば何にでも使えるワセリンは万能選手

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スキンケア、ヘアケア、洗顔などのためにいろいろなものを購入したけれど、使いきれなかったという人もいるかと思います。そういう人にワセリンは特にオススメです。

メイクも落とせるし、クリームの代わりにもなる。そして、髪の乾燥も予防できるものというスキンケア製品はほとんどありません。

いろいろとケア商品を購入するのは面倒、でも効果は感じたいという人は1度、ワセリンを試してみませんか?

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