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束縛彼氏から解放される方法!彼の心理を理解することから始めよう

Date:2017.01.24

彼の束縛が激しいんです!でも、「束縛されて嬉しい!」という人もいれば、「束縛はもうウンザリ」な人もいるでしょう。

今回は、そんな「束縛はもうウンザリ」と感じている女性に向けて、“なぜ彼が束縛するのか”を根本的に理解して、そこからどうすれば解放されるのかを考えてみたいと思います。

苦しいと身をよじっても、さらに束縛は激しくなるだけ。もっとお互いに自由を尊重できる関係を築いて、素敵な恋愛にしましょう。


1、彼が彼女を束縛する理由…彼の心を読み解く7つのパターン

彼はなぜ、彼女を束縛するのでしょうか。

浮気されたくないから?自分だけを見ててほしいから?一言に束縛とは言っても、それぞれ考えていることは別にあります。

彼はなぜ束縛するのだろう。きっと彼に聞いたところで、的確な答えは得られないでしょう。

束縛する=良くないこと、と知っている彼は、そもそも「束縛しているんだぞ!」とは言いません。

彼にも言い分はあって、「お前が俺をそうさせるんだ」とか、「自分でも意識していないうちに」などと言うかもしれませんが、実際のところ、彼自身も本当の意味は理解していません。

彼の中にあるのは“欲求”であって、それを彼女にぶつけている状態。それが束縛です。

その欲求は、「〇〇をしてほしい」という単純なものではなく、「言わなくてもわかってよ!」という、大変身勝手な欲求です。さらに言えば、それらの欲求の元にあるのは“嫉妬”です。彼女に対して、自分に対して、世間に対しての、黒い感情です。

自分のことをよく理解できていない、ということは相手のことまで考えることができない。

すると、相手を大事にするよりも、自分の欲求をぶつけることしかできないのです。

嫉妬から生まれた欲求が混ざり合って、自分でも理解できず、どうしようもできない状態になった時、一番欲求をぶつけやすい相手に矛先が向かいます。

それが彼女です。

仕事で発散できなかったモヤモヤか、親から得られなかった愛情の枯渇か、または人間不信の塊になった結果か。

では、今の彼が、今の状況が、どのパターンに当てはまるか。下記に7つのパターンをご用意しましたので、照らし合わせてみましょう。

A、彼女を心の底から信頼できない…過去に裏切られた経験がある

もし信頼できない相手に、自分のお金を預けたとして「使わないでね」とお願いしても、きっと心の中では「どうせ持ち逃げするんだろうな」と思います。

どうしても信頼できない相手にお金を預けなければならない時、首に鎖をつけて、その端を握っておく必要があるかもしれません。

それだけ、大事なものを他人に預ける、ということは、信用問題でもあります。

これがお金ではなく、自分の心だとしたら?

彼は誰と付き合っても、誰と話をしていても、心のどこかで「どうせ裏切るんだろう」と思っているとするなら、彼女のことも信頼できず、ずっと鎖でつないでおく必要があります。

誰も信用できない人間が“裏切られることを前提に”交際する

理由は様々ですが、人を信用できない、信用するのが怖い、という人がいます。そして自然に、「裏切られるなら最初から信用しない」と思っている人もいます。

恋愛も言ってみれば信用問題。あちこちで、浮気しただの、二股だのという話を聞くと、真面目に恋愛していることがバカらしく思えます。

誰も信用できない彼は、きっと真面目です。そして、傷つくことを恐れています。

なぜ、そこまで傷つくことを恐れるか、と言えば、かつて何かのきっかけで、誰かに裏切られた経験があるからです。

信用している人に裏切られることは、とても辛いことです。

だから彼は、誰も信用したくないけれど、恋人という立場の女性に鎖をつけて、今、試しているのです。裏切らないかどうか、監視しているのです。

そんな彼には、どんどんお願いごとをしましょう。

自分の大事なものを、どんどん彼に預けてしまいましょう。

信用している人にしかお願いできないことをどんどんお願いすれば、彼は「自分は信用されている!」という確信をもちます。

彼の前では作った自分を見せるより、素の自分を見せることで安心させてあげられるのではないでしょうか。

人を信用できる人間になるためには、人から信用されることが大前提ですから、そのきっかけを作ってあげましょう。

B、自分に自信がない…彼女は他の男を選ぶ可能性が高いと感じる

自分に自信がない男性は多いです。

良い部分もたくさん持っているのに、他人と比べると劣っている部分ばかりピックアップされてしまいます。

もちろん、足りない部分が見えることによって、今後努力する方向が見えてくることがありますから、それ自体は悪いことではありません。

ただ、自信がないからと言って努力を放棄して「どうせ」「だって」「でも」を繰り返す男性は、そのループから抜け出せません。

なぜ努力できないか、と言えば、“愛されている”という根本的な自信がないからです。

それが親であれ、祖父母であれ、学校の先生であっても、「あの人ができるって言うなら俺はできる」というベースがないと努力できません。

こんな男は捨てられて当然…どうせ彼女は他の男を選ぶに違いない

愛されている、ということに根拠はありません。

例えば、長男と次男がいて、長男は「努力しないと親に愛してもらえない」と必死に努力している時、末っ子の次男は「僕は何もしなくてもみんなに愛されている」と思っています。

これはひとつの例にすぎませんが、愛し愛されることには根拠は必要ないのですが、それを無条件で得られる人と、無条件では得られないと感じている人がいることは事実です。

この場合で言うと、「長男は努力しないと愛されない。努力したけど愛されなかった。どうせ努力しても誰も俺のことは愛してくれない」という愛情を渇望した状態に陥ります。

愛情はほしいのに、それを受け入れるお皿がないので、お腹がすいているのに、肝心のお腹がない、という地獄にハマってしまうのです。

そのため、裏切られることを想定したまま彼女と付き合いますが、本心は「どこにも行って欲しくない」ので、知らず知らずに束縛は激しくなります。

彼を救えるのは、無条件の愛です。なにか出来たらすぐ褒める。頑張った努力を認める。生まれてきてくれてありがとう、私と付き合ってくれてありがとう、と言い続けることです。

彼女のために自分ができることがある!と彼が自覚出来た時、束縛は自然になくなるかもしれません。

足りないのは「相手を喜ばせるためにできることを探す」ということです。

C、彼女を支配したい…他の物事が自分の思い通りにならない憤り

彼女を支配して自分の思い通りに動かしたい。そう考えている男性は、この恋愛そのものではなく、仕事やプライベートの面で、うまくいっていないのかもしれません。

元々、頭が良くて有能で仕事ができる男性の場合、なにかひとつ仕事するにも「自分が何人もいたらいいなあ」と思うことがあります。

自分がやった仕事の足を引っ張る後輩がいたり、きちんとやった仕事を評価しない上司がいたりで、チームで仕事をするとスムーズにいかないことばかりです。

例えばそんな“周囲に足を引っ張られることが多い”と感じている彼なら、きっと彼女に対して「お前は俺の指示に従えよ」と強要するかもしれません。

生きることは思い通りにならないことばかりだ…外の世界を見よう

このタイプの男性は、きっと今まで恵まれて生きてきたのでしょう。

水道をひねれば蛇口から水が出るなんて当たり前だ!と思っていれば、断水なんてあってはならないことです。

しかし、生きている限り、思い通りにいくことは少なく、旅行に出れば飛行機は止まるし、海外では電車は時間通り来ない。田舎はコンビニも24時間営業じゃない。

つまり、当たり前にあぐらをかいている、ということは、本当の意味で世の中を知らないということです。

狭い日本の限られた範囲でしか生きていないということ。

このような男性は、是非海外旅行へ連れ出してみましょう。それも、リゾートではなく、中国の山の中や、アフリカの原住民のいる場所など。

自分が生きていた世界がいかに狭かったか、というカルチャーショックを受ければ、彼の中に柔軟性がうまれます。

何もかも自分の思ったとおりにはならないから、流れに身を委ねよう。ということに気が付けば、誰かを支配したり、されたりすることはできないことに気がつくはずです。

D、彼女からの愛情表現に物足りなさを感じる…愛情表現の不足

最初は束縛なんてなかったのに、徐々に束縛してくる彼氏がいます。

それも、前のめりに「ねえ、俺のこと愛してるよね?」とか、「俺のこと嫌いになった?」と質問が多くなります。

なぜ質問するのかと言えば、不安だからなのですが、この場合に限って言えば、彼は正常であって彼女側に問題がある場合もあります。

彼女側の問題は、ズバリ、愛情の表現がうまくできていない、ということです。

もっと大げさに表現して!してるつもりでもできていない愛情表現

表現力が乏しい人というのは、どこにでもいます。好きだから「好き」と言っても、それが無表情だったら「本当かな?」と思います。

楽しいから「楽しい」と言っても、顔が全然笑っていなかったり、悲しいのに涙が出なかったり。

自分で思っていることでも、それがうまく表現できていないと、相手には伝わりません。

彼がもし「ねえ、嬉しい?」とか「ほんとに楽しいと思ってる?」などと質問してくるようなら、彼女がうまく自分の感情を表現できていない可能性があります。

これくらいでいいや、という表現から大きくはみ出して、「ウッホーイ!キャッホーイ!」と狂ったように喜んでみせないと、きっと彼には喜びは伝わりません。

コミニュケーションは、キャッチボールですから、彼が「自分ばかり投げていて、彼女にスルーされてる」と感じれば、束縛も強くなります。

彼に伝わるように表現する、ということに注意して、わかりやすい表現に切り替えることで、その束縛はなくなるかもしれません。

E、彼自身に浮気願望がある…自分の願望が相手にもあると感じる

今までなんともなかったのに、最近急に束縛が激しくなった、ということはありませんか?むしろ倦怠期に突入する頃なのに、逆に束縛してくる彼もいます。

このような彼の場合、彼自身に浮気願望が芽生えた、ということかもしれません。なぜ彼の浮気願望が、彼女の束縛に繋がるのか。

それは、「自分がお腹がすいたから、相手もきっとお腹がすいただろう」と、自分を相手に投影しているからです。

自分は浮気したいのに相手には浮気して欲しくない?その理由

これは彼に限ってのことではありません。男性と女性では、子孫を残す方法が違いますから、男性はより多くの女性と交際したい、と考えます。

しかし、自分の彼女に対しては“自分の子孫を残してくれる可能性を持った存在”ですから、浮気はおろか、ほかの男性と関係をもってほしくない、と考えます。

その願望が過剰になると、「俺は浮気したいからするけど、お前はするなよ」という束縛になります。彼女には嫌われたくないけど、ほかの女性にも興味があるのです。

その願望自体は不思議なことではないのですが、だからと言って束縛してもいい、という理由にはなりません。

このタイプの束縛は「まさか浮気してないよね?」と彼女側からの束縛を強くすることによって、緩むことがあります。彼の行動を注意してよく見てみましょう。

F、彼女の中に母親を求めている…満たされない欲求の解消

例えばその男性が一人っ子で、自分の母親から十分な愛情を受けることができていたら、あえてほかの女性に母親の愛を求めることはしないでしょう。

  • 母親がいない環境で育った
  • 母親から愛情を受けられなかった
  • 兄弟が多くて母親を独占できなかった

様々な要因があって、母親からの愛情を受けることができないまま大人になる男性がいます。

それは悲しいことですし、一生死ぬまで母親の愛に飢えて死んでいくことを考えると、たとえ男性でなくても辛いことです。

そんな母親から得られるはずだった愛情は、本来なら母親からの愛でなければ満たされることがないのですが、まれに、それを彼女からの愛で満たそうとする男性がいます。

母親役になりきる…彼の満たされない器に愛情を注ぎ続ける

このような男性とは、生半可な覚悟では付き合えませんから、もし「束縛は嫌だ、ほかにもいい男性がいるかもしれないし」と思うのなら、早い段階で見切りをつけるのもひとつの方法です。

何しろ彼が欲しているのは母親からの愛情であって、彼女とラブラブすることではないからです。

しかも、愛されないまま大人になった人の器はザルのように穴があいて、いくら注いでも満たされません。

満たされたかな?と思っても、また枯渇している、という状態を繰り返す場合があります。そのような男性には、注ぎ続けるという方法しかありません。

そうでなければ、“育て直し”と言って、両親から得られるはずだった愛情を別の家庭に受け入れてもらって満たす方法や、専門家に指導を仰ぐ、という方法になります。

ただし、これらの治療を行うにしても、本人が自覚できていなければ治療を受けることができないため、彼女が母親がわりになってずっと寄り添う、という形をとっているカップルも多いです。

彼がそのことを自覚して、彼女に“母親の代用”を求めなくなれば、自然と束縛はなくなりますが、そこに至るまでは長い年月が必要となるでしょう。

G、彼女を失うのが怖い…別れ失恋によって傷つくことへの恐怖心

誰もが何かしらの出来事で傷つきます。それは避けては通れないことでしょう。

もし、傷つきたくないのであれば、誰とも接触しないで生きていく方法を探すしかありません。

何かを得る、ということは、その得たものを失うリスクも手に入れた、ということでもありますが、それが恋人であったなら、別れるリスクや、フラれるリスクも同時に手に入れたことになります。

彼の束縛が、優しさの押し付けや、彼女に嫌われたくないという行動が多い場合、これらのリスクを恐れての束縛である可能性があります。

痛みに慣れること…恋愛以外のことへ視線を向ける努力をする

残念ながら、手に入れた何かを失うリスクは、恋人以外にも様々な場面に存在します。

健康な体があれば、不健康になる可能性が必ずあり、安定した生活があれば、無一文になる可能性もあります。

そのため、逃げようとしても逃げ切れるものではありません。ただ、依存対象がひとつではなく、たくさんあったなら?

取引先(収入源)がひとつしかなければ、そこに食らいつかなければならないので、何としてでも契約を続けようと思います。しかし、取引先が二つも三つもあれば、一つくらい失ってもさほど問題ありません。

もし「俺には彼女しかいない」と彼が思い込んでいるのであれば、それは大きな間違いです。彼女以外にも、夢中になれるものや、楽しいことはたくさんあります。

何か興味があること、趣味などに打ち込んでみてもいいのではないでしょうか。彼女は、彼に「ほかにも楽しいことがたくさんあるから、一緒にでかけよう」と、誘ってみてはいかがでしょうか。

彼女にもしフラれても、趣味があるから大丈夫とか、夢中になれることがあるから大丈夫、ということになれば、束縛はなくなります。

ひとつに集中してしまうのではなく、たくさんのことを同時進行で楽しめるようになれば、相乗効果で楽しさは倍増することを、彼に教えてあげましょう。

2、彼の束縛の理由によって解放の手順は異なる…結果からの逆算

大きく7つのパターンに分類しましたが、これらは代表的なもので、もっと複雑なパターンも存在します。

たとえば、幼い頃に母親を亡くした男性などが束縛に至る場合、FとGの混合である場合もありますし、母親から虐待を受けた男性は、AとFの混合であることもあります。

これらの“束縛から解放へ導く手段”は、原因を推測することからはじまります。

しかし、彼に問いただして正しく答えてくれると解決は早いですが、そうもいかない場合は、彼の行動から読み取るしかありません。

彼が解放してくれるイメージを作り、そこから「どうすれば解放する気持ちになるか?」を導き出すことによって、個々のパターンに対応したルートを導き出します。

最初は彼から話を聞き取る…なぜそうなるのか冷静に分析する

まず、束縛する理由はそれぞれ違うのですから、解放へ通じる道も全く違います。「こうすれば彼は解放してくれるよ」という、一般論での話は、ここでは控えたいと思います。

方法を間違えば、束縛を悪化させる場合もあります。

例えば、D(彼女からの愛情表現に物足りなさを感じる…愛情表現)の不足と彼女が勘違いをして、愛情表現をさらに大げさにします。

しかし、実際にはA(彼女を心の底から信頼できない…過去に裏切られた経験がある)であった場合は、彼女への不信感をさらに募らせることになるでしょう。

束縛から解放されたいと考えた時、まず自分の自由を主張します。感情的ではなく、そもそも持っている自由の権利をなぜ侵害されなければならないのか、質問します。

すると彼は、なぜなのか説明しようとしたり、説明を放棄したり、説明したくても自分でもわからない、などといった行動に出るでしょう。

そして、束縛によって辛いのは彼女ではなく、彼本人であることを伝え、一緒にこの辛さを乗り越えよう、と提案します。

お互いに縛り縛られ続ける関係は辛いですし、何をしていても不安になってしまうことを考えたら、それらから解放されるべきなのは彼自身だからです。

彼女が彼にとっての良きカウンセラーになり、彼の言いたいこと、思ったこと、どうしてほしいのか、どうなったら満足するのかを聞き出してあげることが重要です。

結果から逆算すれば彼の満たされない原因が掴める可能性がある

もし彼が、素人ではどうしようもない心の闇を抱えている場合は、一緒に専門家へ相談することをおすすめします。

そこまで酷くない、ということであれば、自分たちカップルを客観的に見てみましょう。

まず、束縛し束縛されることは正常な恋愛でしょうか?

何分おきにメールするとか、彼が外出中は部屋から出てはいけない、ほかの男性と会話してはいけないなど、これらは正常な恋愛ではありません。

度合いは様々でも、彼女が「こんな束縛から解放されたい」と思ったのならば、すでに正常ではないはずです。

どのようなカップルになりたいのか、彼にはどのようになってほしいのか。目標を具体的に設定します。そして、それが可能かどうか見極めます。

束縛さえなければ良いカップルだ、と判断したのなら、彼の束縛を緩める方法を考えます。上記のAからGまでの7つのパターンを参考にしていただいてもいいでしょう。

彼の束縛を緩めるには、彼の持っている“何かに対する嫉妬心”を見つけて、足りないものを補ってあげることが一番明確です。

彼女がひとりで努力してもいけませんし、彼に何かを強要してもいけません。これらは二人に与えられた課題として、一緒に取り組んでいくものです。

3、束縛から解放されるためには彼女の自由の主張が不可欠

誰かを独占したい、という願望を持つことは、自然なことかもしれません。みんな、恋人に浮気してほしくないと思います。

かと言って、恋人同士はお互いを“所有”しているわけではありません。人が誰かの所有物にはなってはいけないし、所有してはいけません。

行動範囲や時間を規制したり、その人の考えを頭ごなしに否定して支配することは許されないことです。

そのためには「私は束縛されて嬉しい」という態度や、「まんざらでもない」という態度は、彼の束縛を無言で肯定していることになります。

嫌なことにはハッキリNOと言える勇気!無限ループから抜け出す

恋愛関係で男女が交際する、ということは立場は公平でなければなりません。

どちらかが弱みを握られていて、どちらかが何も言えないような関係は、フェアな恋愛ではないのです。

彼の方が偉いとか、彼には逆らえない、という関係であって、さらに彼が束縛的である場合、それを拒むことのできない彼女だから彼は束縛します。

嫌だけど我慢する、嫌な顔ができない…これを続けている限り、束縛し束縛される無限ループから抜け出すことはできません。

束縛彼氏の多くは、ハッキリ面と向かって自分の意見を言える女性に対して、束縛はできません。彼女が自分の意見を言わず、強く言えばなんとでもなりそうだから、束縛します。

彼が押してくることが悪いのではなく、彼女が押し返さないのも原因なのです。このまま我慢し続けることは、彼のためにもなりません。

別れるという選択もアリですが、その前に一度、強く押し返してみましょう。彼の言ったセリフを繰り返すだけでも効果はあります。

そして、良いなら「良い」、嫌なら「嫌!」と白黒ハッキリした返答にすることで、自分の置かれている立場は大きく変わります。

束縛彼氏は束縛されたい?自分がいないと生きていけない人を作る

もし自分が孤独になりたくないと思ったら、誰か自分と一緒に生きてくれる人を探しますが、その人は本来自由なので、自分だけのためにここに残ってくれるとは限りません。

そこで、“自分なしでは生きられない人”にすることができれば、その人を独占することができます。彼は彼女を“自分がいないと生きていけない人”にしたいのです。

そして、自分なしで生きていけない人に執着してもらいたいので、束縛しながら「束縛されたい!」と思っています。

束縛し合うカップルも存在しますが、客観的に見ていても、お互いナイフを突きつけ合っているようで、とても鬼気迫るものを感じます。その突きつけたナイフは、「せーの」で下ろさなければなりません。

できることなら、「俺にもナイフを突きつけてくれ」と懇願してナイフを突きつける彼には、ナイフを突きつけることをしないようにしましょう。そこからは何も生まれません。

4、それぞれが自由な時間を過ごしてまた同じ場所に帰る幸せ

過剰な束縛の中に身を置いていると、正常な恋愛がどんなものだったか思い出せなくなることがあります。「これが恋愛だ、こういうもんなんだ」と思ってしまうのです。

けれど、いつまで経っても幸せになれない。周囲のカップルと何か違う。どうして自分には自由がないのか、と疑問に思う。

本来なら、自分の思ったとおりの恋愛ができなければ、「はい、さよなら」ですぐに次へ行ってもいいようなものですが、そこで我慢してしまう彼女はやはり優しいのです。

彼を捨てることができない、彼を捨てたら彼は生きていけない、彼がほかの女と付き合うなんて考えられない。その優しさは、弱さでもあるかもしれません。

二人がお互いを幸せにできる関係をイメージして…めざす未来の形

これらを解決するには、時間がかかるかもしれません。

問題がひとつでない場合は、ケンカもするかもしれません。

また、彼は一度束縛をやめても、再び束縛してくることもあります。そのため、彼女には“強さと持久力”が必要です。

目指すビジョンを明確にして、どんなカップルになりたいか。束縛がなくなったら、何をしたいのか。束縛を離れて何をしたいのか。

それらを具体的に頭の中に描くことができなければ、苦しい道のりを耐えることはできないでしょう。理想的なカップルはお互いの存在がお互いの存在を侵略することはありません。

つまり、「私がいるから彼はコレができない」とか「彼のせいで私はコレを諦めなければならない」という、お互いがお互いを負担に思うことはないのです。

「彼がいるから私は頑張れる」「彼女のおかげで元気になれる」という、プラスのイメージが溢れるカップルになれる、なってやる!と思うことで、近づくことができます。

そうなるためには痛みを伴いますが、今のままでいても未来は期待できません。

結婚もしたいし、子供もほしい。素敵な家族を築きたいのなら、脱皮する覚悟を持ちましょう。

彼としっかりした信頼関係を築くこと!今から毎日コツコツと

些細なことの繰り返しかもしれませんが、地道に一歩ずつ、確実に彼にお互いの自由の権利を主張して、別々に行動していても大丈夫、また同じ場所に戻ってくることを約束しましょう。

信頼関係が築けていれば、疑うことはありません。今、束縛を受けているということは、信頼関係が築けていない、ということです。

遅くはありません。本当に意味で安心して付き合えるようになれるよう、今からコツコツと彼との信頼を築いていきましょう。

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