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スーパーでショッピングカートを放置したことある人は耳の痛いお話です!

Date:2013.07.02

日本でも郊外にある大型ショッピングモールやスーパーへ行くと、必ずあるショッピングカート。「利用しない手はないでしょう!」とよく使わせて頂きました!

ところ変わって車社会のアメリカではスーパーに行ったとき、1週間分の食料など大量買いをする人なんてざらです。店内でホイホイ商品をカートに投げ入れて、レジで会計を済ましたら、そのままカートを押して車の置いてある駐車場へ直行ー!

車に買い物をしたものを入れると、お店の指定したカート置き場に戻さずに去る人が結構います。指定以外の場所へカートを放置するマナー違反。この問題は日本でも同じではないでしょうか? さて、その意外な対策法をアメリカよりお伝え致します。

アメリカでのショッピングモールの駐車場問題

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買い物後はスーパーマーケットのショッピングカート置き場へちゃんと戻しましょう!

土地面積が広いアメリカでも、駐車場でスペース確保に困ることあるのですよ!人気のあるショッピングモールの土日の駐車場は特にスペースを見つけるのに一苦労します。

そんな忙しい駐車場の中で、ショッピングカートがパーキング内のあちこちに乱雑に放置してあることをよく見かけます。この日も「不精なアメリカ人がいるものだなあ」と思いながら、スペースを探していると、突然大きな音が耳に飛び込んできました。

その車の運転手はすぐに外に出て事の真相を確かめようとします。なんと、放置されたショッピングカートに車をぶつけてしまったらしいのです。本当にお気の毒としか言いようがありません。

アメリカのショッピングモールなどの駐車場には、セキュリティーガードやお店のカートを整理する係の人などがいますが、忙しい場所ですと、なかなか片付けが追いつかないでいるのでしょう。こんな駐車場トラブルは日常茶飯事だと聞きました。

また、車を停めるスペースに置き去りにされるカートが邪魔になることよくあります。車が停められないので、いちいちカートをどけて停めるという面倒臭いこともしなければなりません。

ショッピングカートごときで…と思っている、自己中心的な考え方の人がいると、みんなの迷惑どころか安全面をおびやかすことさえあるので本当に困ったものです。「他人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、気をつけなければと肝に命じるこの頃です。

ショッピングカートの他の使い道

ショッピングカートが盗まれるという話を先日、アメリカ人の友人から聞きました。サブプライムローン問題以降、アメリカの不景気で一般の方でも多くの方々は職を失い、ホームレスになってしまうという方も多かったと聞きます。

生活に困っている人たちはとにかく日銭を稼ぎたいので、リサイクルの印のついたビンやアルミ缶などを公園などに行き、拾い集めてきます。

それをリサイクルセンターへ持っていくと、たとえば1個のアルミ缶で5セント(約4円)がゲットできます。結構な数を持っていくと、20ドル(約1,600円)ぐらい稼げます。

なので、このリサイクルビンや缶を集めるのにショッピングカートは、ちょうどいいツールとなります。だからスーパーに行き、カートをくすねる人がいるのですね。スーパー側も盗まれては大変だといろいろな対策を講じるようになったと言います。

スーパーマーケットのショッピングカート対策

先日、韓国系のスーパーマーケットが新しくオープンしたということで、主人と行ってきました。オープンしたてということもあり、駐車場内も人や車でごった返していました。

さて、そこであるおもしろいことを発見しました。ショッピングカートの車輪のところにグレーの装置が付いているのです。その装置をよーく見ると、車輪が動かなくなるストッパーのようなものでした。

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右側の車輪だけなぜか大きい…その理由は?

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車輪の部分を拡大したもの

お店出入り口近くに駐車場があるのですが、カートをある一定範囲の場所を超えると自動的に動かなくなるというシステムです。これをゲートキーパー・システムと言います。無線を使い、境界線を過ぎるとロックがかかるシステムらしいのです。

本当に動かなくなるのか、主人と一緒にわざとカートを押しながら歩いて行きました。駐車場エリアが終わるころに突然、ガクンとなりカートは動かなくなりました。「これはスゴイ!」と主人と感心しながらカートを持ちあげ加減で所定置き場へ持って帰りました。

お店の駐車場からカートを持ちだすことができないということがこれでわかりました。ここのショッピングモールは、セキュリティーガードがちゃんと管理しているようなので、カートの置き去りということも私たちが行った時はありませんでした。

駐車場を出るときにあるサインを見つけました。「黄色いラインを超えるとカートは突然動かなくなりますよ!」という警告サインでした。

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カート持ち出し禁止の警告サイン

意外と高いショッピングカート

セキュリティーにお金をかけるアメリカのスーパーマーケット、その分、商品価格にプライス上乗せされているのではないか…?とちょっと気になります。でも調べてみると次のことがわかりました。

通常のカートのコストは、1台のショッピングカートで75ドル~200ドル(約6000円~1万6千円)するらしいのです。1台盗難に遭うとお店側も非常に打撃になるわけですね。

盗むなんてもってのほかですが、普通の人がやりがちなカートの放置は、壊れるという可能性もあるのでやはり所定位置に戻すのが一番だと思います。どちらにしても、マナーを守って楽しく買い物がしたいものですね。

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