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主婦力を仕事に活かそう!企業もサポートする「主婦活」のススメ

Date:2013.07.09

結婚、出産で一旦仕事を辞めたものの、子育てが一段落したのでもう一度働きたいと思っている40代以上の女性は結構多いですよね。

そんな女性たちを今、企業側も注目しているのだと言います。先行き不安な日本経済。今まで専業主婦として眠っていた女性の力を、生かすことに注目が集まっているのです。その実情と再就職を目指す際の注意点についてまとめてみました。

企業が注目しているワケ

仕事をする上で重要なキーワードであるコミュニケーション力。新卒女子なんかでは敬語がうまく使いこなせなかったり、電話対応がうまくできなかったり。

主婦歴が長くなればそういった点も卒なくこなせるため、一から教育する必要がないということで重宝されているそうです。

また、仕事終わりに保育園に子どもを迎えに行かなければならないなど、「就業時間の終わり」にリミットがあるため、ダラダラと残業するわけにもいかず、必然的に効率よく仕事をこなすようになるのだそうです。

無駄な残業代を払うよりは、時間内できっちり仕事を終わらせてもらった方が企業側にとってもメリットになるというわけですね。

働くことによるメリット

一番のメリットはやはり収入増。今までご主人の収入だけでやりくりできていたわけですから、奥さんの収入分は言ってみれば「エクストラ・マネー」。

ちょっといいものを食べに外食するもよし、家族旅行へ出かけるよし。そうなれば家族みんなが笑顔になれて素敵な思い出もできます。

そして、たまにはいつも頑張っている自分へのご褒美に洋服を買う、マッサージに行くなんていうのもいいですよね。女性にとってのリフレッシュはいくつになっても大切ですから。

また、仕事をすることで家事や育児に使える時間が今までより減るため、常にどうすれば効率よくできるかを考えるようになるのだそうです。気がつくと段取り力が上がって、収入同様、家事力も上がった!なんて嬉しい効果も。

さらに、40代半ばで再就職に成功したAさんは「家事と2人の子どもの育児で忙しいけれど、今が一番充実しています。1日24時間をフルに使っているという実感があるので」と言っていました。自分の「充実感」のために働く。これも大切なことですよね。

主婦なりの働き方がある

一昔前、女性が働くことを選んだ場合、結婚せず男性並にバリバリ仕事をこなすことが要求されていました。しかし時代は変わり、女性の働き方にも変化が出てきています。

「自分の守備範囲の中で自分ができることを精一杯やる」。出産したらキャリアは終わりではありません。今まで築いてきた仕事のキャリアに主婦力や育児力が加わることで、仕事に役立つことはいくらでもあります。

例えば、子どもが病気のときなどどうしても周囲に理解してもらう必要があります。どうすれば理解してもらえるか、ここでコミュニケーション力が養われます。またピンチのときに周りに味方してもらうためにはやはり普段の仕事ぶりが重要になってきます。

実際、私自身もOL時代と出産してからの仕事では、関わる人への対応や1つ1つの仕事への思い入れが違ってきたように感じています。

相手に自分の状況を素直に話してわかってもらう努力をする、普段から仕事は丁寧に、誰かのピンチには進んで協力する。そんな働き方が主婦には求められるのではないでしょうか。

主婦専門の人材派遣会社やサイト運営会社がある

こういった会社は主婦専門というだけあって、企業側へも主婦が働きやすい環境作りをアドバイスしたりすることもあるのだそう。

例えば、パートの募集で勤務時間を9時~16時としている企業が多いと思いますが、もしこれを朝10時~にすることが可能なのであれば、主婦側ももっと応募しやすくなるのではないかなどの提案を行うことによって、企業側が気づかない細かなことにも気を配って「主婦が働きやすい職場作り」に貢献しています。

再就職したい主婦たちと、主婦の仕事力に注目している企業の橋渡し的な役割を果たしているというわけですね。こういった会社の地道な努力が実って、より多くの主婦たちが自分の力を再び生かせるようになるといいですね。

履歴書&面接で注意すべきこと

主婦たちの再就職のための模擬面接を行っているという都内の大学もありました。その中で主婦が面接でやってしまいがちな間違いを指摘していましたので、ちょっと紹介します。

面接で仕事内容や勤務時間の希望について話すとき、「私にも家庭がありますので」とか「家庭とのバランスがとれるような」といったことを言うのはNG。企業側にとって「単なるわがまま、一方的」という印象しか与えないのだと言います。

「今の生活スタイルは変えられない、こちらの希望通り」と頑なに思っていたのでは、再就職面接に通るのはまず無理。

履歴書の書き方についても同様のことが言えます。例えば、一番下にある「本人希望記入欄」。

一方的に「週3日、月、水、金が希望です」と自分の要望を伝えるたけでなく、「残業は前日までに分かっていれば、延長保育を頼むことができるので可能です」など、歩み寄る姿勢を見せる方が、採用されやすいそうです。

企業側にとっても前向きな姿勢を見せてくれる人に仕事をお願いしたいと思いますからね。

そしてご主人の扶養内(年間103万円以内)で働きたいと考えているのであれば、そのことも忘れずに明記しておきましょう。

専業主婦歴が長いからブランクもあるし大丈夫だろうか?とか家事や育児と両立できるだろうか?などと不安に思うことも多いと思いますが、意外となんとかなるものです。見切り発車でOK。走りながら考えることで自分も成長します。

主婦の再就職活動である「主婦活」。あなたも自分の可能性を信じて一歩踏み出してみませんか?

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