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素敵な30代になるために20代からやっておくべき趣味や仕事

Date:2012.10.23

Oh!本当の自分!

両親と親友のように楽しくコミュニケーションができる人は少ないと思います。両親はあなたのことを愛情を持って育ててくれたにもかかわらず。

今の多くの両親は子どもを過保護に育てるので、親は良かれと思って子どもにしてきたことが、子どもからすると自由を奪われて、親のお人形さんのようになってしまっていると思うんですよね。

つまり、両親と折り合いがつかない原因は、100%両親にあるわけでもなく、子どもにあるわけでもなく、その「関係性にある」という、追突事故のようなややこしい問題になります。

そういう複雑な問題の中で、子どもであるあなたは、本当の自分を探し始めます。

両親の前では良い子でいるんだけど、それは仮面をかぶった私であって、本当は両親の望むいい企業で働くのではなく、収入が不安定であってもモデルさんになりたいわ…とか、そう思います。

そう思ってもモデルさんになるアクションを起こすわけではありませんよね。そういうことをしたら両親が心配するし、両親を悲しませてしまうことになるので、あなたはあくまでの両親の望む会社で、おとなしく仕事をします。

30歳前後になると、おとなしく仕事をしていた人が、いきなり会社の上司と不倫をし始めたりします。

「いきなり不倫」というのは、心理学的にあるていど説明がついていて、それまで溜まっていた両親に対するガマンがマグマのように一気に噴き出るんですね。両親のお人形さんではなく、私は私の好きなように生きると決意した証が不倫という結果です。

そろそろ両親を安心させるために結婚しなくっちゃいけない時期に限って。不倫をする当の本人だって不倫をしている自分に驚いたりします。

でも、積りに積もった「良い子であること」への反発心が、不倫という結果を出しているのです。ああ、本当の私って!

本当の私は欲望のかたまり

そう考えたら、本当の私とは、欲望のかたまりであることがわかります。世に言う「本音」とおなじです。本音を突きつめていけば「いい彼氏が欲しい」「お金が欲しい」「自由に寝られる時間が欲しい」「おいしいものを食べたい」これらに尽きます。

表向きはそうは言わないでしょう。毎日仕事が楽しくて、あるていどの収入に恵まれて、素敵な彼と過ごせている私。これを本当の私と言う人が多くいます。それを下品に言ってしまえば、人の3大欲求に行きつきます。

その欲求の中で、両親に見せづらい欲求がお金に対する欲求と性的な欲求です。それを満たすのが不倫です。で、欲求は満たされたら、かならず次の欲求を生み出すので、不倫で満たされた懐と肉体を持って、涼しい顔をして人は結婚していきます。

男にすればこれほど迷惑な話もないと思う人もいるかもしれませんが、女性はそういう生き物です。

両親と仲良くなる方法

不倫の事実を両親に告げたところで、人は両親と仲良くはなれません。火に油を注ぐだけです。両親に言えない経験をたくさんした後に、これまで両親がしてくれたことを黙って思い返すことが、両親と仲良くなる方法です。

別に両親に隠れてしたことを詫びる必要もないでしょう。あなたの両親だって、両親に隠れてなにかをやってきたから、今日の両親がいます。隠し事とは、良くないという面もありながら、人を精神的に成長させる栄養にもなっているのです。

それがあまりに大きな、ショッキングな経験だと、その経験を咀嚼して自分のものにすることが困難になりますから、それだけ両親と和解するのが遅くなりますが、早いか遅いかの問題であって、隠し事は人を成長させることに間違いはありません。

仲良くなったらできること

両親と仲良くなったら、両親と会うたびに「ありがとう」と言いましょう。両親と離れて暮らす人は、あと何回両親と会えるのかわかりません。

不謹慎な言い方ですが、自然界の流れに素直に判断すれば、両親はあと20年か30年くらいすれば、この世からいなくなります。100歳を超えて生きる人は珍しいです。年に2回しか実家に帰らない人は、2回×20年であと40回しか両親と会えません。

1度の帰省で10日も20日も実家に滞在するわけではないですから、3日滞在するとしたら、あと120日両親と一緒に過ごしたら、それですべてはオシマイです。会えるうちにしっかりとお礼を言いましょう。

そのうち、両親のほうだって、柔軟な態度を示してくると思います。

今まですごく教育ママだった母親が「良い大学を出していい会社に就職して欲しかったから、勉強、勉強と口うるさく言ってきたけれど、こうも世の中が変わったら、あなたにはもっと女の子らしいことをさせたらよかったわ」とぼそっと言ったりもします。

それを聞くとあなたは「育ててもらっただけで十分だから、感謝してるよ」とふつうに言えると思います。そこに両親との長年の確執の終わりがあります。

理由のわからないこと

30歳までにそうやって両親と和解できた人は、なぜか生きることが楽になります。本当の自分を探すこともなければ、夢物語を追うこともなければ、平凡にうずもれて生きることもなくなります。これは、なぜなのか、よく分かりません。

心理学的には認め合うことによる「好意の返報性」の効果であるとむずかしく言われます。むずかしいので書きませんが、心の底から認めあえる関係性を両親と築けば、どうやら、その他の人にも同じような態度で接することができるようになるようです。

それだけ、両親との関係性はその人の人格に大きな光と影を落とすのです。おそらく両親の嫌いな部分の性格を認めることで、自分の嫌いな性格をも認めることができるからでしょうね。両親の嫌いな性格は、子どもであるあなたはもれなく受け継いでいます。

つまり両親を認めることは自分の嫌な性格を認めることです。自分の嫌な性格を変えたいから「本当の私はどこ?」と思うのです。認めてしまえば自分探しなどせずに、他人と上手に折り合える人格になります。

30歳までに両親と折り合えることさえできれば、そのほかのことを放っておいても本当の自分に出会えて、素敵な女性として生きていけます。

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