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出産後、女性の体と生活、夫婦の関係にどのような変化があるのか

Date:2013.05.03

妊娠・出産は女性にとっても家族にとってもとても幸せなことであり、大きな変化をもたらすことでもありますね。経験してみなければ、どのような変化が訪れるのかは分からにですよね。

家族が一人増えることで、家庭の中は変わります。お母さんは赤ちゃんの世話をしなければなりません。体も妊娠直後は妊娠前とはだいぶ違います。生活スタイルも変化します。旦那さんの役割も変わってくるかもしれません。

そんなさまざまな変化に備えて準備しておかなければならないことは、きちんと準備しておかないと慌ててしまいますね。出産後はどのような変化があるのかを理解しておきましょう。

出産後の痛み

出産後は体のあちこちが傷になったり、傷んだりします。人を一人(双子や三つ子はもっと)体から出すわけですから、いろいろなところに負担がかかるのは当たり前ですね。

一つは膣の痛み。出産時にほとんど会陰切開をします。膣の入り口を切るのですね。その痛みが個人差はありますが、短い人で1週間、長ければ1ヵ月程度続きます。

また便秘や痔になる人も多いです。会陰部の痛みがあるのでトイレを我慢していると便秘になることが多く、それと出産時のいきみや便秘が原因で痔になってしまうのですね。

抜け毛

出産直後は大丈夫なのですが、半年くらい経った頃から抜け毛が始まることがあります。急に抜け出すことが多いです。でも一時的なもので1年くらいで元に戻ります。

妊娠線

急にお腹が膨らむことで皮膚がついていけずに皮膚に亀裂が入ってできる線です。できるとなかなか消えないので、妊娠中からのケアが必要です。

子宮の緩み

分娩で骨盤の底を支えている骨盤底筋が緩むことで子宮下垂や子宮脱になるケースがあります。自然に元に戻るものなのですが、骨盤底筋がのびきってしまうと緩みっぱなしになってしまうのです。

また、骨盤底筋が緩んで尿道が締まりにくくなったり、尿道や膀胱が伸びてしまうことで、頻尿や尿もれを起こすこともあります。

腱鞘炎や肩こり

首の座っていない赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりすることで、腱鞘炎や肩こりになることが多いです。腱鞘炎は整形外科に行って治療を、肩こりはマッサージなどをして血行をよくすることが必要です。

乳首のトラブル

産後の母乳のトラブルで多いのが乳腺炎。乳腺の分泌が活発でも赤ちゃんの飲む量が少なく、乳房が張りやすくなり炎症を起こします。

また、女性ホルモンの影響で色素沈着が起こりやすくなり、乳首が黒くなったり、大きくなったり、乳輪が大きくなることも。さらに、赤ちゃんが強く吸うため、乳首が荒れたり、ひび割れたりすることもあります。

肌荒れ

ホルモンの変化で肌質が変わる場合があります。育児のためかつてのようなスキンケアもできずに肌が乾燥しやすくなることも原因です。以前使っていた化粧品が合わなくなったり、シミや乾燥がひどくなる場合もあります。

目の疲れ、視力の低下

焦点がぼけたり、はっきと見えない、さらには視力の低下などの症状が出ることがあります。出産の疲労や夜間の授乳などの疲労によるものとされていますので、疲労が回復されれば元に戻ります。

産後セックスレス

出産後、母親は24時間赤ちゃんにつきっきりで育児をします。母乳を飲まない、熱がある、夜泣きをする、発疹ができた、笑った、しゃべった…など赤ちゃんのことで頭はいっぱい。

育児に専念している母親と比べて、父親には体の変化もなければ、生活にほとんど変化がありません。夜の夫婦生活も以前のように…と思うのが当たり前のこと。

しかし子育てにいっぱいいっぱいの母親はそんな気になれません。疲労と赤ちゃんに対する気づかいから集中もできません。そんなことが繰り返されている中、セックスレスになっていく夫婦も多いのです。

旦那さんの協力が大切

赤ちゃんが家にやってくると、夫婦の生活は一変します。子ども中心の生活になり、家事も母親だけがやるのは無理なこと。家事も育児も旦那さんの協力が必要です。それがないとセックスレスになったり、マタニティブルーになったりするのです。

生まれたばかりの赤ちゃんと1日中一緒にいることの大変さ、産後の体に起こっている痛みやつらさ、精神的苦痛などを旦那さんに理解してもらうこと。それが温かい夫婦、温かい家族を作っていくのでしょうね。

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