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「出産難民」は他人事じゃない!妊娠前から調べておきたい、病院のこと

Date:2013.04.08

最近は産科が現象し、出産難民が増えつつあります。「近所に産婦人科があるから」と安心していたのに、実はその病院は診察だけで分娩と入院は受付けていなかった・・・なんてことや、分娩予約の件数を制限している病院だったということも珍しくはありません。

「いつかは子供を生みたいな」と思うなら、ぜひ妊娠前から病院のことを調べておいてくださいね。

妊娠前から調べておこう、病院のこと

個人的なことになってしまいますが、私が出産した病院が閉鎖されました。さらに、実家の近くの産院は入院分娩部門が閉鎖され、外来部門のみになってしまいました。

どうやら最近はこういったことが珍しくはないらしく、友人知人からも似たような話をよく聞きます。

「産むつもりだった病院が分娩をやらなくなった」とか「妊娠5週目に検診へ行ったら、あなたの出産予定日付近は分娩予約でいっぱいなので分娩を受付けないと言われた」とか、「8ヵ月の時に産院から閉鎖しますって言われた」とか。

そういった話は都市の大小に関わらず聞こえてくるので、「人口が多いところだから大丈夫」という保証はありません。不安をあおるつもりはないのですが、「出産難民」はもはや他人事ではないようです。

「妊娠なんてまだ先だから~」なんて余裕でかまえていたら、妊娠してから焦ることになりかねません。

妊娠初期の頃は、つわりに悩まされたり、気持ちに余裕がなくなってイライラしてしまうことが多いのに、さらに「どの病院に通う?」「どこで産めばいいの?」なんていう悩みまで抱えてしまったら心がパンクしてしまいそうです。

できれば、病院の情報は妊娠前から集めておきましょう。

いい病院の探しかた

とはいえ、いい病院の探しかたとなると悩んでしまいますよね。病院のHPには良いことしか書いてないものだし、そもそもネットの情報はいろいろ入り混じって玉石混交状態です。その中から真実をつきとめて理想的な病院を選びだすのはとっても難しい。

そうなると、やはり一番いいのは経験者に聞くことです。子供を産んだ人や妊娠中の人に、どんな病院に通っているか、どこの病院で産んだのか、病院について聞いて教えてもらいましょう。

特に子供が2~3人いる方は、経産婦の知り合いも多いので、近隣の病院についての情報も詳しいようです。

ここで大事なのは、小さな子供がいる人に聞くこと。子供が中学生や高校生だったりすると、出産したのが10数年前ということになってしまいますので、ひょっとするとその頃と今では病院の形態が変わっているかもしれません。

「妊婦の気持ちに寄り添ってくれるいい医師だったよ」と言われていた医師が引退をして、その息子が跡を継いでいた・・・なんてことも珍しくはありませんし。

病院を選ぶためのチェックポイント

・自宅からの距離

出産時は多くの場合陣痛が10分間隔になってから病院へ向かいます。陣痛の最中に、何時間もかけて移動をするのは本当に大変!なるべく近所、できれば1時間以内に到着できる範囲の病院を選びましょう。

・評判

「食事が美味しい」とか「スタッフが優しい」とか「費用が高い(安い)」とか、色んな人に聞いてみましょう。感じ方は人によっても違うので、最後は自分で検診へ行ってみて決めてくださいね。

・病院の考え方

自然分娩推奨派か、帝王切開推奨派か。バースプランを尊重してくれるか、母乳育児を推進しているか。入院時は母子別室か、同室か。産後のケアは充実しているか。分娩方法や入院時の様子まで、チェックしてみましょう。

医師や病院との相性は、好みだと思います。最終的には、あなたが実際に病院へ行ってみて、その時に感じた気持ちを大事にして病院を選んでくださいね。もちろん、万が一の異常があった時の搬送先があるかどうかの確認もお忘れなく。

妊娠出産は人生においてそうそう何回もあることではありません。せっかく産むなら、納得した病院で安心して産みたいですよね。

楽しい出産をするためにも、病院選びは重要ですよ。「子供が欲しいな」と思ったら、妊娠のための身体づくりとともに病院選びも始めてみてはいかがでしょうか。

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