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食中毒を防ぐために覚えておきたいルール

Date:2012.12.15

食中毒と聞くと、レストランやホテル等での食事で起こる集団食中毒のイメージが結構あるかと思いますが、食中毒自体はかなり身近なものです。食中毒には細菌性、ウィルス性、化学性、自然毒の大きく4つの種類があります。

腐ったものを食べて食中毒にかかったというのは、においや味でわかったはずなのですが、そうでないものは、無味無臭であるためわからないのです。でも、こういったものも自分の注意次第で避けることができます。まず基本的なルールをマスターして、食中毒を最大限防ぐようにしましょう。

1. 手洗い

手洗いはとても大切です。食べ物を調理する前後にハンドソープと温かいお湯でしっかりと手を洗いましょう。

ハンドソープは必ずしも殺菌性があるものである必要はありません。しっかりと爪や手の細かいところ、指一本一本を洗うように心がけてください。また、顔や身体の他の部分を触ったら、そのたびに手を洗うのが理想的です。

2. 調理器具と調理台の洗浄

調理器具はしっかりと台所用洗剤を使って洗いましょう。特に肉や魚を切った後のまな板は念入りに洗いましょう。まな板は野菜用と肉用に分けるのが理想的です。

また、調理台もしっかりと台布巾で拭きましょう。漂白剤を少し、霧吹きにいれて、水で薄めたものを吹きかけ、少しおき、菌を殺した後に布巾でふき取るといいでしょう。

3. 生の食材と調理済みの食品を分ける

食材を冷蔵庫にしまうとき、生のものと調理済みのものをしっかりと分けましょう。特に生の肉や魚は他の食材と離してください。例えば、生の肉を置いた段のすぐ下の段に、そのまま食べられるサラダを置いておくという保存方法は危険です。

肉から汁が滴り落ち、菌がまぎれてしまう、相互汚染が起こる可能性があるのです。これを避けるために、冷蔵庫への食品の保存の仕方を工夫しましょう。

4. 食材の調理温度に気をつける

それぞれの食材には安全に食するための調理温度が設定されています。これは食品温度計を利用するとわかりやすいです。食品の温度が設定された安全温度以上になれば、危険な菌等が食材からなくなったサインとなるのです。

例えば、ひき肉は71.7度、ステーキやローストビーフは最低でも62.8度となります。豚肉は最低でも73.9度、魚は一般的に62.8度に達せば、しっかりと焼けた、安全な状態となります。

もし身体が繊細な方は、ステーキ等でも、レア、ミディアムレア等をさけ、ウェルダンのよく火の通ったものを食した方が安心です。

5. 腐敗しやすい食べ物はすぐに冷蔵するか冷凍する

腐敗しやすい食べ物は購入してから2時間以内に冷蔵または冷凍するか、調理しましょう。もし室内が32.2度以上だったら、1時間以内には冷蔵または冷凍しましょう。

6. 食材を安全に解凍する

室内に放置して食材を解凍するのは避けましょう。安全な解凍方法は食材を冷蔵庫に入れて解凍するか、電子レンジにいれて解凍モードを利用するか、電子レンジの通常の半分のパワーに設定して解凍してください。

冷たい水を食品にかけて解凍するのも可能です。これは、水道の蛇口の下にボウル等に入れた食材を置き、水が少しだけ出ている状態で放置する解凍方法です。

水をためてその中に食材を入れて放置する方法は避けてください。必ず水が常に循環して流れるように、少しの量でいいので、水道を出しっぱなしにしましょう。

7. 野菜と果物をよく洗う

野菜も果物も生で食べることが多いかと思いますが、土や水で汚染されていたり、農園や運搬途中で汚染されたりすることもあります。この感染はO157等が有名です。食卓に出す前にしっかりと洗浄しましょう。

8. おかしいかもと思ったら捨てる

もし食品が安全に調理されたとか保存されていたとかの確信がなかったら、捨てましょう。部屋に長時間放置された食品は調理で破壊し切れなかったバクテリアや毒が発生している可能性があります。

もし確信がなかったら、口に入れないで、もったいなくても捨てましょう。見た目やにおいが大丈夫そうでも、食べるのは危険かもしれないのです。

食中毒は特に小さな子供や妊娠した女性とその胎児、老人、免疫力が弱い人には、命に関わる、大変なものになるかもしれません。

特にこれに該当する人たちは是非、半生の肉類、刺身、生卵、生のもやし、チーズ等、生で食べるもの、生っぽいものは気をつけて食べるようにしましょう。

一般の人たちも、是非食中毒にかからないように、食材の調理法、保存法、取り扱い方法に気をつけて、楽しく食事をしてくださいね。

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