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赤ちゃんも日焼け止めが必要?紫外線が肌に与えるダメージとは

Date:2013.07.05

赤ちゃんの紫外線対策、忘れていませんか?

気候がよくなってくると、少しずつ赤ちゃんを外に連れ出したくなりますよね!ずっと部屋の中にいるのでは、赤ちゃんも息がつまってしまいますし、外出や外気浴は気分転換にもなります。

外に出ることで、新鮮な空気をすったり、日の光を浴びたり、木々のせせらぎを聞くことで刺激にもなります。

自然の中には人工的には作り出せないものがたくさんあり、草花の色一つにしても、自然のものはやはり「生きている美しさ」がありますよね。

そんな自然のものをたくさん赤ちゃんの目に触れさせてあげることは非常に大切なことなのですが、気候が良い季節は、紫外線の量もかなり多くなっているので、外出の際には注意が必要です。

赤ちゃんを育てていると、機嫌が悪いから外に…ととっさに出てしまったり、「ちょっとだけだから」と何の対策もせずに出てしまうことってありませんか?でも、これは非常に危険ですよ!

紫外線に弱い赤ちゃんの肌の構とは~赤ちゃんの肌は大人の半分の薄さ~

私たちの肌の構造は、表皮ー真皮ー皮下組織からできています。赤ちゃんの皮膚も同じなのですが、「真皮」が大人に比べて半分くらいの厚みしかないので、皮膚自体が非常に薄いのです。

真皮にはコラーゲンも少なくとても弱いため、ちょっとひっかけただけでも皮がむけて傷になってしまいます。赤ちゃんの皮膚は皮脂は少なく、水分の量が非常に多いのが特徴です。

しっとりしていて、透明感があってきれいなのは、水分量が多いことや新陳代謝が活発であるからなのです。しかし、人体に欠かせない水分が体外に放出されてしまうのを防ぐ「バリア機能」も弱く、簡単に水分が肌から蒸発してしまうのです。

さて、そんな薄い皮膚に強い紫外線を浴びたらどうなると思いますか?

大きなダメージを受けてしまうでしょうね。例えば、紫外線という熱に触れて肌は乾燥しやすくなったり、皮膚細胞に直接ダメージを受けてしまったり、細胞の遺伝子に影響を受けたり、免疫力も低下してしまいかねないのです。

怖いのは、紫外線で受けたダメージは「蓄積される」ということなのです。子供のころに受けた紫外線蓄積されて大人になってから影響が現れてくるのですね。

しかも、これから成長していくうえで、どんどん外で遊ぶ機会が増えるので、紫外線をうまく防いであげることが必要なのです。

紫外線で受ける影響力はその子によって異なる?!

紫外線を受けてすぐに黒くなる子もいれば、赤くなるだけで、あまり黒くならない子もいますよね。これは、肌の中でメラニン色素を作っているか否かで変わってくるのです。

すぐに黒くなるタイプのお子さんは、皮膚内でメラニン色素がたくさん作られて、肌を守ろうとしてくれるので、割と紫外線には強いのです。

ところが、赤くなるだけで黒くなりにくいお子さんの場合は、なかなかメラニン色素を作れないので、紫外線を受けるほど皮膚の細胞の遺伝子にダメージを受けてしまいます。

ですので、色が白く、外に出ると赤くなるだけのタイプのお子さんですと、然りとした紫外線対策が必要になります。

遊ぶ場所によって紫外線量が異なる理由とは

蔭のない直射日光の当たる場所で遊ぶと紫外線をかなり浴びているのは意識できますが、ほかの場所ではどうでしょうか?例えば、木陰や曇り日などはつい、紫外線対策を怠ってしまいませんか?

木陰では、上からの紫外線は防げますが、下記に述べる下からの紫外線は防せげませんよ。

曇り日でも、晴れている日の50~80%もの紫外線が降り注いでいます!なんと雨の日でも、晴れている日の20~30%近くの紫外線はあるのです。やはり4月以降は紫外線対策は毎日必要ですね;

日の光をいかにさえぎれる場所で遊ぶかも大切ですが、もっと気を付けなければならないのが「反射による紫外線量」なのです。

紫外線は悲しいことに地面され、下からも私たちに影響を与えてしまうものなのです。反射力の強さは、地面の質によって全く異なりますので、できたら気を付けてもらいたいものです。

・反射が強いのは雪山や波打ち際など(反射率 雪:90%、波25%)

実際にその場所に行かれると分かりますが、かなりまぶしいですよね?それは雪や波に光が反射されて、私たちに直接届いているからなのです。

ですので、海水浴やスキー(雪遊び)の際はかなりしっかりとした日焼け止めを塗って対策をする必要があります。

私は大人でしたが、日焼け止め対策が不十分でスキーを2日していただけで、黄色い汁が肌から出るほどただれてしまいました。紫外線を侮ってはいけないと痛感しました。

・子供がよく遊ぶ砂場も(反射率15%ほど)

砂場では長時間遊ぶことが多いと思います。特に気候がよくなってくると砂や水などを触って触覚を刺激する遊びが楽しくなるのですね。ですが、紫外線の反射があるということを頭において、砂場遊びの際も注意しましょう。

・コンクリート、アスファルトも反射(反射率5~10%ほど)

砂場より、反射率は弱いですが、注意が必要です。

・安心なのは、芝生面での遊び(反射率3%ほど)

芝生は非常にいいといわれますが、紫外線対策面でもこんなに反射率がひくかったのですね!芝生の上で遊ぶのが一番安心なのです。芝生の上だとこけてもいたくありませんし、小さいお子さんの遊び場には最適です。

庭に芝生を植えていますが、ちょっと手入れは大変です…。芝生のある公園などに出かけて遊ばれるとよいのではないでしょうか?

このように、紫外線はどんな場所でもどんな天候でも浴びているということを意識して、赤ちゃんにも日焼け止めを塗ってあげるのがよいでしょう。帽子だけでは、下から反射された紫外線は防げませんし、ずっと木陰で遊んでいることもできにくいからです。

赤ちゃんの肌を守ってあげられるのはお母さんしかいません!毎日朝起きて、出かける支度をする時に、必ず日焼け止めを塗り、外出先でも塗り直しができるように持って行っておくことをおススメします。赤ちゃんは汗をよくかきますので!

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