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お母さん知っていましたか?アメリカでの子供の叱り方事情

Date:2013.01.06

パブリックシェーミング(公の屈辱)という言葉を聞いたことありますか?子供が悪さをしたらその行為をなんらかの形で公表して、こんなことをしたらみんなの笑い者になるのだぞ!と子をいましめるやり方です。

このようなしつけがどんどんエスカレートしていき、今ではFacebookなどのSNSに自分の子供の恥ずかしい写真や動画を投稿する親まで出てきました。

この親たちはしつけと称してやっていますが、昔のパブリックシェーミングのやり方とだいぶ変わってきており、「これがしつけなのか?と議論が巻き起こっています。お母さん方に聞きます―。「このしつけのしかた、あなたはどう思いますか?

ネット世代の親たちのしつけ、パブリックシェーミングのやり方

アメリカでの子供のしつけのしかたに、罰として玄関先の庭の芝刈りをさせるなんてこと昔からよくあることでした。これをアメリカ人の友人に聞くとパブリックシェーミングだというのです。

なぜかというと、近所の人たちがその光景を見て「あいつ、なんかやらかしたな…!」とすぐわかるー。そういうことで、子供本人にとっては相当恥ずかしい行為に映るらしいのです。

日本でも学校で宿題など忘れた生徒を廊下に立たせるなんていうこともパブリックシェーミングの位置付けになるでしょう。それと同じですね。

アメリカも日本も子供が悪いことをしたら言い聞かせるというのが基本ですが、アメリカではそれでもなおらなければ、このパブリックシェーミングの罰を与えると効果的だとされています。

それに付随して、FacebookなどのSNSの利用が日常化したと同時に、このネットを利用してのパブリックシェーミングをする親が急増中だとか…。

親がネット世代だというのも影響されていると思います。もちろん賛否両論も巻き起こっています。NBCニュースでいくつか最近のパブリックシェーミングの傾向が取り上げられていました。

3歳の女の子のおもらしをFacebookに掲載した親の例

父親が3歳の娘をシャワーに入れている最中に女の子がおもらしをしてしまいました。それも大のほうです。父親はバスタブを掃除しなければならず非常に怒ったようです。そして父親は…。

「わたしはシャワー中にプープ(大のほう)をしてしまいました。そしてパパは掃除をしなければなりませんでした。わたしはここにこの写真を自分の高校の卒業アルバムに載せることを許可します。サイン Mia」と書かれた文章のポスターを本人の首にかけ掲げさせてから写真を撮り、その写真をFacebookに投稿しました。

この行為はよく犬などのペットが粗相をしたときにジョークで掲載する行為と同じらしく、それを子供にやるなんて…と非難を相当浴びました。一部では、「犬みたいでかわいいじゃない!」というジョーク的にとっている声もありましたが、あなたはどう思いますか?

子供に道路上で自分の悪事のサインを掲げて立たせる親の例

交通量の多い道路の脇の歩道に2人の子供を立たせた母親の話題がのぼりました。2人の子供たちは手書きのポスターを作り、手で掲げていました。ポスターにはこんなことが書かれていました。「私は盗みを働いた泥棒です。でも今は盗みをしません。」

ところ変わってユタ州では10歳の男の子の母親が自分の子にこのようなことを書いたサインを掲げさせて歩道に立たせました。「私は泥棒です。注意してください!私はあなたから盗みを働くでしょう!」この10歳の男の子は7店舗のお店から盗みを働いていた常習犯でした。

子供に屈辱を経験させることによって、もう二度とこのようなことはしたくないと思わせる行為は、規律を教えるためのすばらしい行為だと考える親がアメリカにはたくさんいます。

部屋に入って外出禁止、反省するまで出ないようにとしつける親もいますが、公に恥をさらすことは本人にとって大きなインパクトがあります。

しかし私は親もそれなりに勇気がないと出来ない行為だなと思いました。親も自分の家庭のネガティブなことを公にしているのですから…。でも日本ではアメリカのようなパブリックシェーミングが流行ってほしくないのが私の願いです。あなたの子供が悪さをしたらあなたはどう対処しますか?

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