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20代女子は要チェック!子宮頸がんには二重の検査で入念チェック!

Date:2012.10.25

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20代女子は要チェック!子宮頸がんには二重の検査で入念チェック!|女性の美学
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最近CMも流れていますが、20~30代の女性がかかるガンの中で、一番多いのが子宮頸がんです。

でも、あまり詳しいことが知られておらず、また増加の傾向にあるのも、心配な点。実はこのガンの特徴は、初期では自覚がない、同じ子宮のガンでも、子宮そのものにできる子宮ガンと比較すると、圧倒的に若い年齢の人が多いことなどが挙げられます。

命に関わるだけでなく、これから妊娠・出産を望んでいる女性なら、知っておいて損はない、知っておきたい病気です。

ウィルスで感染するので、誰でもかかる可能性が

このガンを起こす原因は、他の多くのガンとは違って、ウィルスです。なので、予防接種を受ければ、予防することができる点が、他とは少し違うガンです。

また、感染の多くは、性交によって起こると考えられているので、誰にでも感染の可能性があり、40代以降の女性の約80%は、一度は感染しているとも考えられています。しかし、感染しても、症状が出ないことも多く、これまで、あまり関心がもたれない原因にもなっていました。

子宮頸がんを起こすHPVのうち15種類が発がん性

HPV(ヒトパピローマウィルス)は、100種類以上あり、このうちの15種類に、発がん性があると言われており、子宮頸がんの原因となっていると考えられています。

中でも、HPV16型と、18型は20~30代女性の70~80%の女性が、感染していると言われ、皮膚などの接触で感染します。

感染した中で、実際に発症するのは、0,15%程度のようですが、8割の女性が感染するので、発症する人数も多くなります。

しかし、子宮頸がんになるまでには、数年から数十年の時間がかかるので、定期的に検診を受けていれば、がんになる前の状態で発見することが可能なので、検診の効果は大きいと言えるでしょう。

ワクチンが接種できるようになって、日が浅い

ワクチンで予防可能なことは、海外では広く知られ、予防接種も日本より普及しています。

日本では予防接種が可能になった時期が遅く、2009年末からで、現在は、感染する可能性が低い間(10歳以上で、主に中学・高校生)は、公費で予防接種を受けることができるようになりました。

しかし、今の20~30代の女性は自費の接種の金額も高く、またあまり知られていなかったので、接種率は低くなっています。

予防はワクチンだけ?妊娠中は受けられない

ワクチンは感染前に受けるのが、より効果的だと言われていますが、性交などを経験し、感染の可能性がある年齢でも、接種は可能だと言うことです。

しかし、ワクチンはすでに感染しているウィルスを、除去することは出来ないので、20代に入ったら、まず感染の有無を検査などで調べることが大切。

また、ワクチンの効果を得るためには、間隔を開けて3回の接種、半年の時間が必要で、妊娠中には受けられないなどの事情があるため、早めの時期に検査や予防接種を行うことが、重要になってくるようです。

自治体で検診の補助があっても、低い受診率

現在は、各自治体での検診が行われ、補助があるので受けやすくなっています。金額は各自治体によってさまざまですが、500~2,000円程度の自己負担で、検診を受けられるケースが多く、無料の場合もあるので、確認してみましょう。

こうした制度を知らない人も多く、早期発見のための検診の受診率は、増加しても20%台と低く、発症や死亡率が低下しない、一因と考えられているようです。

従来型の検査の問題点

これまでの、子宮頸がん検診の検査内容は、現在、子宮頸部にガンなどの異常な細胞があるかを診断することが基本で、将来ガンになる可能性のある細胞については、約70%と発見率が低く、検診を受けたのに、ガンになった・・というケースもあり、受診率の向上に繋がらなかった、との声もあるようです。

ウィルス感染の検査も併用すると、発見率がアップ

この従来型の検査だけでなく、HPVに感染した細胞があるかを調べることで、将来ガンになる細胞を、99%以上発見できるということで、従来型とウィルス型の併用することで、より検診の効果が上がるということです。

このウィルス検査も、感染の有無を調べるだけのタイプと、リスクの大きいウィルスの感染までわかる、型別に調べる検査の2つの種類があります。

有無だけであれば、安価ですが(機関によってことなりますが、3,000円程度)、型までしらべるタイプは費用がかかり、3万円前後(これも機関による)と約10倍で、こちらはほぼ自己負担で調べることになるようです。

併用で、受診間隔を長くすることも可能

しかし、感染の有無を調べるだけでも、細胞を診断する従来型と併用することで、効果が上がり安心できるだけでなく、受診の間隔も、従来の2年から3年程度に伸ばすことも可能になるようです。

検診は痛みなどはほとんど無いようですが、検査の場所が場所だけに、女性の立場としては、回数は少なく、間隔が長いことは嬉しいこと。これに結果がついてくるなら、自己負担が多少あっても、こちらを選択する人も増えるのではないでしょうか。

併用型も自治体の補助のあるところも

実際に全国の自治体の中には、併用型で2種類の検査の補助や、公費負担がある自治体もあるようで、受診率などのアップにも役立っているようです。

将来のリスクの予想精度が高いことで、特に30歳以上の女性の受診率が大幅にアップした(80%超える)自治体もあるようです。

現在は国の方針として、ウイルス検査は推奨されていないので、自治体の導入も少ないようですが、補助がなくても、自分で自分の身を守るため安心のために、併用検査をすることを、特に発症が多い若い年代(20~30代)女性こそ、一考の余地があるのでは?

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