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シングルマザーの保育費~負担を減らすために知っておくべき事

Date:2013.07.21

保育園の種類

平成23年度の厚生労働省調査によると、シングルマザーの世帯数は123万8千世帯に及ぶとか。

シングルマザーのご家庭では、母親がフルタイムで働く率が高く、小さい子どもを預けるには幼稚園より保育園の方が何かと便利ですね。

まず、保育園にはいくつか種類があるのをご存知でしょうか?大きく分けると許可保育園と無許可保育園の2種類があります。

許可保育とは、厚生労働省が定める一定の基準を満たした施設で、都道府県知事の許可を得ていることから「許可保育」と呼ばれています。国からの補助があることがメリットです。

無許可保育園とは、国が定める基準を満たしていない保育園のことです。許可保育園の運営は国や自治体が行っていますが、無許可は民間業者が行っていることが多いです。

国が定める基準に満たない、、、と言う事で子どもの保育環境に悪影響を及ぼす?と捉えるのは間違いです。

立地や環境条件で、多くの場合は施設の広さだけが満たないケースが多いようです。子どもの安全性・衛生面など、都道府県の厳しい監査をクリアしていることから、安心して預けることが出来る環境であることは確かです。

保育費はどうやって計算される?

保育費は、シングルマザーのお住まいの各自治体によって母親の収入に応じて定められています。

許可保育園には保育費の段階があり、前年度の所得が0円、またはほとんどない場合は保育費はタダとなり、所得額に応じて発生します。

例:前年度の所得額が0円で住民税も0円

※前年度とは、平成25年度の保育費の場合では、平成24年1月~12月までのこと

要するに住民税の支払いを請求できないほどの低所得者には保育費がタダとなるわけです。シングルマザーの多くは、夫と離婚後に実家に同居される方が多いのではないでしょうか?

都心に住むシングルマザーは何かと物価も高く、フルタイムで働いても家賃と食費、生活費、保育費でお金が残らない、、、足りない、、、と嘆く方も多いです。せめて住むところくらい面倒を看てやろう!と思うのが親の考えでしょう。

実家で暮らすシングルマザーにアドバイス!

同居家族に所得があれば、母親の収入と合算して保育費が決定される!ご存知でしたか?!

ご両親がまだ若く、実家で生活する兄弟たちが収入があれば、同居家族の収入がすべて保育費に影響してきます。助け合い精神が実は保育費を高くしてしまうことに成りかねません。

しかし、こんな方法で解決出来ます。離婚後に実家に戻り同居しても、世帯主を変えればシングルマザー家族の母親だけの収入で保育費が決まります。

実家に戻ると、役所に住民票の異動届けを提出しに行きますね?ここで、住民票の世帯主名を実家の父親にする例が多いことでしょう。

こうなると、実家の父親とシングルマザー一家の母親の収入が合算された所得税で保育費が決定されてしまい、とても損をすることになります。

母親の収入が僅かなのに、世帯主の実家の父親の収入が高いため、保育費が高くつくことがあります。離婚後、「実家に戻り→世帯を実家と別にする」ことで保育費は軽減されます。

実家に戻り同居しても、

  • 世帯を分離する
  • 保育費の申請時に、世帯主の名前を母親にする

これだけで、保育費が安くなることを覚えておきましょう。頭に入れて置きたいことは、許可保育園の保育費の運営はあくまでも各自治体が行うものです。

ある自治体では、同居家族の中でもっとも収入のある者が扶養者とみなされ保育費が決定される、、、。

このようなこともありますので、実家に戻る際は必ず役所で「保育費の計算の仕方」について確認することをオススメします。
 

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