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永遠不滅のテーマ「男女間の親友関係は成立するか否か」を検証

Date:2012.11.04

いつの時代でも、必ずと言っていいほど話題になるこの手のテーマ。「男女間の友情は成立するのか?」「異性との親友関係は有り得るのか?」正直言って、名ばかりの友情なんて世の中に溢れ返っています。

異性の友人は数多くいるけれど、本当の友情を確かめ合うことができる親友となると、男女間においては、いろいろな問題点が浮上してくるように思います。

そもそも、男女間での親友関係は成立し得るのでしょうか?筆者の答えは、NOです。「互いに理解し合っている。しかし男女関係には発展しない。」男女間では、この図式は決して成り立たないのです。

友人・親友の位置付けとは

筆者が思うに、「男友達」というのは成立します。それは単なる友達の括りですから、一緒に遊んだりご飯を食べたりする「友達」として存在します。しかし、そうして親密に遊んでいくうちに、「恋愛感情」へと変化してしまうのが、男女間のややこしいところです。

こうした「恋愛感情」および「体の関係」へと変化しない場合を、世間が「男女間の友情」と呼んでいるのであれば、それは考え方が単純過ぎます。

普通の友達よりも親密な関係を、仮に「親友」と位置付けるとします。そのすると、親密な関係の中でも「恋愛感情」が芽生えない男女は、まさしく「親友」となります。しかし、彼らの間には「友情」意外の何らかの感情が並立して存在しています。

そうなると、この男女間は「親友」ではなくなります。これが筆者の持論です。つまり、「男女間の友情は確かに存在するが、親友となると、“友情だけ”の存在は有り得ない。友情以外の感情があるのであれば、それはもはや親友ではない。」ということです。そこを紐解いてみたいと思います。

小学校時代からの幼なじみT君

T君は、小学校時代からの友達。小学校時代の悪行や中学校・高校時代の恋愛事情も全て知っている関係です。しかし、仲が良いのに不思議と恋人関係にはならなかったT君。10代の頃は、理想のタイプや憧れの先輩、そういったものを求め、それぞれが別々の相手を選んでいました。

しかし、お互い付き合いが長い分、話はわかる。そうすると、大学生・社会人となってからも連絡を取り合うことになります。もちろん2人で会います。近況報告をします。お互いの恋愛の話を聞きます。昔から変わらないところもあれば、今になって意外な一面が見えてきたりもします。

友達のはずなのに、私をわかってくれているT君に、少し頼りたくなってしまいます。甘えたくなってしまいます。それをT君も感じ取ります。

ここで「友情以外の感情」が出現しました。それが「愛情」なのか何なのかはわかりません。女友達だったら、もちろん頼っても甘えてもよいでしょう。しかし、T君にこの感情を抱いてしまい、それを行動に移してしまえば、男女の関係に発展することは必至。

好きでもないのに自分を理解してくれるというだけで、こういう事態になってしまうのです。普通の友達のままの関係を続けるには、頼ったり甘えたりするのはやめよう、という結論になるわけです。

中学校時代からの幼なじみK君

中学からの友達で同じ高校へ進学したK君。性欲溢れる野生男児。話が合うこともあり、社会人になってからも遊ぶことがあるK君は、相手が良ければ体の関係を持っても良いと考えるタイプ。実際彼女持ちにも関わらず、家に泊まりに来たこともあります。

T君と同じように自分を理解してくれるK君、私に問題がないのであれば、体の関係になっていたかもしれません。しかし筆者の場合、どうでも良くない友達だからこそ、関係を持ちたくない、という感情が現れます。野生男児だが常識のあるK君も、そんな私の考え方を理解しています。

ここで言いたいのは、「男女間のセックスの認識の違い」です。K君の場合、仲の良い友達とキスをしたりセックスをしたりすることは、2人の関係には何ら問題のないことなのです。そうした関係の上、友達関係を続けることも可能だと考えています。

しかし、多くの女性の場合、嫌いでない相手と関係を持つと、少なからず感情が変化します。逆に、割り切っていて何も感じないということは、相手を「どうでも良い相手」としか認識していないということです。

しかし男性の場合はそこが少し違うようで、好きな相手も大切な相手も、体の関係を持つ上では立場は同じで、その行為で感情が大きく変化することがないようです。

大学時代のサークル仲間H君

20歳を超えた頃から急速に距離が縮まったH君。どちらからともなく連絡を取り合い、会うことが多くなり、とにかく一緒に居て楽な存在。でも、お互いに彼氏彼女がいるという状況。この状況を親友関係と呼ぶのであれば、それは一瞬の間、存在する関係なのかもしれません。

しかし、やはり長くは続かないのが男女の常。お互いの恋愛の話になれば、「私ならこうするのになぁ」というよくわからない感情が湧いたり、お泊りをすれば、くっついて寝たくなってしまう…。

相手も自分のことを慕ってくれている。信頼している。理解してくれている。そんな関係を本当に続けることが出来るのであれば、親友関係は成立します。しかし、何かの拍子に別の道に逸れる可能性がかなり高いのです。

朝ドラでもそうですよね。お互いを理解しあっていた幼馴染みの梅子と信朗。それぞれ別々の生活や恋愛を送していたのに、何かの拍子にお互いを「大切な存在」として意識し始める…。

H君との場合、お互いがお互いに慕っていることを二人は理解していました。相手が良ければ付き合っても良いと、両者が思っていたのです。

しかし、友達でいたい。という感情の方が大きかったため、どちらからともなく、友達以上の関係でいることを避けるようになりました。このまま友達以上の関係でいれば、自然と恋人以上になってしまうことがわかっていたからです。

つまり、大切な親友=恋人というわけです。女性の中では体の関係を持った相手を友達と位置づけるのは難しく、一度関係を持ってしまえばそれは親友ではなくなります。また、友達以上恋人未満の感情は一瞬であって、すぐに恋人以上へと進展する可能性があります。

さらに、友達関係を続けようと思うのであれば、そのような感情を抱かない一定の距離を置くことを選択しなければならないということです。そうなるとやはり、男女間での親友関係というのは、存在し得ないのではないでしょうか。

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