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あのバービーもスキンヘッドに?苦しむ子供達のためにできること

Date:2013.04.15

スキンヘッドのバービー人形が存在すること知っていましたか?Facebook内に”The Beautiful and Bald Movement~美しいハゲのムーブメント”というページがあります。

小児がんなどの病気で、髪の毛が抜けてしまった子供たちをサポートするために生まれたページです。現在いいね!ボタン数15万5千人を超えています。

合わせて、このページの賛同者は、目玉となるバービー人形もスキンヘッドで登場してほしいと願っています。

アメリカでバービーを販売しているマテル社は、その熱意に押され、2012年3月にスキンヘッド人形を登場させると発表しました。このニュースを通じて考えました…。私たちにも何かできることがあるかもしれないと…。

髪は女の命?女性ならではの寄付とは?

アメリカのボランティア精神、博愛主義に感動することが多々あります。先日、美しいロングヘアーの友人がこう明かしてくれました。「私は髪の毛を大事にケアーしながら伸ばしている最中なの!髪の毛を寄付するためにね!」この発言に非常に興味と共感を覚えました。

現在、小児がんなどにかかり、ケモセラピー(化学療法)を受け、その副作用で髪の毛が抜けてしまったという女の子、または女性が多いことを聞かされました。

病気と闘うということだけでも精神的にも大変なのに、その上、女性にとって大事な髪の毛が抜けてなくなってしまうなんて本当にショックなことこの上ないと思います。

その外見から人と会うことが嫌になる、外に出たくなくなるなど社会的な活動が一切できなくなる人もいるそうです。そんな人たちのために、かつらを作り、寄付する活動が活発に行われているというのです。

髪の毛を寄付するということは、お金の寄付以外にも、私の友人のように、心のこもった女性ならではの貢献ができるのだなあといたく感心しました。

バービーのマテル社を動かした2人の母親

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Facebookの”Beautiful and Bald Barbie! Let’s see if we can get it made,”より

髪の毛のないことで人から笑われたり、からかわれることを恐れて学校などに行かなくなる子もいるといいます。どんな外見よりも内面(心)で本当の美しさは評価されるべき!それを子供たちに教えたい!

美しいヘアースタイルを持つ女の子の憧れのバービーが、もしスキンヘッドだったら…ガンと闘う子供を持つ母親ならではの発想です。

2011年12月にガンと闘う子供の母親ジェーン・ビンガムさんとレベッカ・サイピンさんがFacebook上に”Beautiful and Bald Barbie! Let’s see if we can get it made,” 「美しいハゲのバービー!それを作ってもらうことができるかどうか見てみましょう!」というページを作成しました。

驚いたことに、ジェーンさんご自身もガンの闘病で髪の毛を失い、彼女の娘も同じ状態、親子してガンと闘っているということでした。

現在、このFacebookのページにはマテル社のライバル社であるMGAエンターティメントが2012年6月よりトイザラスでスキンヘッドのブラッツ人形の販売をはじめていること、また男の子版ではスキンヘッドのG.Iジョー人形が登場などを伝えています。

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change.orgよりマテル社へ対してスキンヘッドバービー作製の請願書を出したサイト

マテル社が進めていく美しいハゲのムーブメント

マテル社は2011年初頭に、ニューヨークの病院でガンと闘う4歳の女の子のために、特別に1体だけ女の子と同じスキンヘッドのバービーを進呈していたことがありました。そのことを聞きつけた母親たちが行動を起こしました。

その結果、とうとうマテル社がBeautiful Bald Barbie(美しいハゲのバービー)を作製すると公に発表しました。

巷ではこのマテル社を動かしたのはFacebookのページだと言われていますが、私はFacebookのページ管理人であるジェーン・ビンガムさんが起こしたchange.orgの請願書にサインした34,818人の熱意の賜物だと思っています。

現在、マテル社はこのプロジェクトを次のような形で進めていくそうです。

  • バービー自身ではなく、ファッションドールを登場させる。彼女はバービーの友人でスキンヘッド
  • スキンヘッドの友達は美しく、かっこいい!ファッショナブルな洋服やかつらなどの付属品で着せ替えができる。
  • 店頭販売せずに、小児がんと闘って髪の毛がなくなった子供たちのいる病院を通じて、希望する子供たちへ配布する

髪の毛を寄付したいと思うあなたへ

髪の毛を寄付するという考え、本当に素敵だと思います。でも単に切った髪を寄付すればいいということではなさそうです。ここでは髪の毛の寄付のルールが記載されたアメリカのサイトがありましたので、そのまとめをちょっとご紹介しようと思います。

  1. 髪の毛の寄付先NPO法人などの団体をネットなどでリサーチする。
  2. 自分の髪の毛のチェック。白髪(相手が子供の為)ヘアダイして傷んだ髪、枝毛などでバサバサの髪は寄付できません。またある程度の長さがないといけません。長さの規定は団体により若干異なるのでチェックする。
  3. 美容院へ行き髪をシャンプーしてきれいにした後、カットしてもらう。必ず髪の毛を寄付することを美容師に申し伝える。カットして乾かした髪の毛は三つ編みもしくは束ねた状態にしてビニール袋などに入れて密閉する。カットした時に床に落ちた髪は使用しません。
  4. パッキングした髪の毛を団体へ郵送。

参考URL http://www.wikihow.com/Donate-Your-Hair-to-a-Good-Cause

最後に日本でも髪の毛を寄付する活動を行っているグループがありました。他にも探せば見つかると思いますが下記をご参考にしてみてください。

特定非営利活動法人 ジャパン ヘア ドネーション アンド チャリティー
http://www.jhdac.org/Japan_hair_donation_%26_charity/Welcome.html

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