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デメリットに注意!スムージーダイエットに潜む危険性とは?

Date:2015.04.10

shutterstock_176983733 - コピー

セレブやモデルの口コミから広まり、今やダイエットドリンクの定番となった「スムージー」ですが、実はあまり知られていない危険性があります。

確かにスムージーは生の野菜をたっぷりとれるヘルシーなメニューですが、メリットばかり見ずにデメリットもきちんと知った上で賢く利用しましょう!

今回は話題のスムージーに潜む危険性についてご紹介します。

硝酸態窒素による健康被害

ダイエットではなく健康のためにスムージーを取り入れている女性も多いと思います。

スムージーはクセがなく飲み始めやすいということで小松菜やほうれん草をベースに作るのがオススメされていますが、実は葉物野菜には「硝酸態窒素」という健康被害の可能性がある成分が含まれています。

硝酸態窒素とは?

葉物野菜を育てる時、葉を大きく育てるためによく使われるのが、

  • 窒素
  • リン酸
  • カリウム

上記の3つの肥料です。この内、窒素は野菜の中に取り込まれる時に硝酸態窒素という物質に変化し、野菜の中にどんどん蓄積されていきます。

硝酸態窒素自体に毒があるわけではないのですが、人の体内に取り込まれると発ガンなどのトラブルを引き起こす原因になると言われており、ヨーロッパでは硝酸態窒素濃度が規制されています。しかし、日本では特に規制がなく一般でもあまり注目されていません。

よく「スムージーは同じ野菜だけでなくローテーションにするように」と言われているのは、栄養バランスの心配だけでなく、硝酸態窒素の摂取を避ける目的もあります。

現時点で硝酸態窒素はまだ研究段階で確実に健康被害があるわけではありませんが、手作りスムージーの場合はできるだけ同じ野菜は使わないようにしましょう。

もし心配な方は茹でてから使うことをオススメします。水溶性の硝酸態窒素がゆで汁の方に溶け出て摂取量を減らせます。

加熱した方が吸収率が良い

スムージーのうたい文句は
「生の野菜に含まれる栄養素をたっぷりとれる」
というもの。

栄養素の中には水溶性で溶け出てしまうものや、加熱すると壊れてしまうものもあります。

でも加熱したからといって全く栄養素が含まれないわけではありません。調理方法や野菜の状態にもよりますが、調理後でも元から野菜が持っている栄養素の4割から8割は残っています。また、加熱調理した方が体内への吸収率は良いのです。

特に、脂溶性ビタミン(A,D,E,K)は油と調理した方が吸収率が高く、野菜のみで作るスムージーは栄養の吸収率を低くしてしまう調理方法です。

体を冷やしてしまい、太ってしまう!?

冷えは女性にとって大敵。

  • 血行不良
  • むくみ
  • 生理不順

冷えは上記のような様々なトラブルを引き起こします。

スムージーは生の野菜を使うことが前提ですが、生野菜には体を冷やす働きがあります。夏バテ予防には効果的ですが、夏でも冷えている方がスムージーを飲んだり、寒い冬にスムージーを飲むと冷えを悪化させてしまいます。

冷えが慢性化すると体が生命の危機を感じて脂肪をため込むようになり、ダイエットどころか太ってしまう可能性があります。

果物を含むレシピには注意が必要

スムージーのレシピでは、
「全て野菜だと最初は飲みにくく感じるから半分は果物を使う」
というのが多いです。

果物にはビタミンCなどの栄養素がたっぷり含まれていて、フルーティーな香りや自然な甘さを感じられるので人気のレシピです。

毎日続けるためには飲みやすさを重視することも大切ですが、果物はヘルシーなように見えて「果糖」という果物特有の糖分を含んでいます。

甘みの強い果物をたくさん使えば使うほど糖度が高くなり、ダイエットの逆効果になってしまいます。

摂食障害になる可能性

爆発的なブームを巻き起こしているスムージーですが、本場アメリカではスムージーやコールドプレスジュースなどのジュースしか飲めなくなってしまう「ジューサレクシック(ジュース拒食症)」という摂食障害が10代、20代の女性を中心に広がっています。

元々拒食症は「痩せたい」という願望が強く、周りから見れば痩せすぎているのに「まだ太っている、もっと痩せないと」と思い込んで食事を拒否する障害です。

ところがスムージーの場合、病的な痩せ願望から始まるのではなく、「健康的だから」「美容にも効果があるから」という前向きな理由で始める方が多く、周りからも「健康に気を使っている」ように見えるため、本人も周りも気づかないうちに重症化しやすいのです。

スムージーでは得られない「噛む」メリット4つ

shutterstock_193860698 - コピー最後に、スムージーでは得られない噛むという行為のメリットをご紹介します。

吸収率がアップする

人はよく噛んで食べることで唾液が出て消化のスイッチが入り、消化管が活動して体内に栄養素を吸収するように働きます。

スムージーは噛むという行為がなくなってしまうため、むしろ吸収率が下がってしまうのでは?という指摘もされています。また、顎の力が弱まるのを不安視する声もあります。

集中力を高める

食べ物を噛むと脳が刺激されるので、

  • 集中力
  • 記憶力
  • 判断力
  • 反射神経

上記が高まります。よく「朝ご飯を食べなさい」というのもこういった理由があるからです。

満腹感を得られる

たくさん噛むと唾液が出て血糖値が高くなり、満腹中枢が刺激されて「お腹いっぱい」と感じ食べ過ぎを防止できます。さらに、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンの分泌も促され、ダイエット中のイライラやドカ食いのリスクを低くしてくれます。

しわ、たるみの予防

よく噛んで食べるとア口元から顎にかけての筋肉が刺激され、しわやたるみの予防になります。

スムージーにはない噛むという行為にはこれだけたくさんのメリットがあります。

いかがでしたでしょうか?スムージーは確かに健康や美容をサポートしてくれるジュースですが、噛むことにもメリットがあること、スムージーにもデメリットがあることを考えて、どちらもバランスよく取り入れていきましょう!

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