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更新しすぎは要注意!SNSが引き起こすココロの病

Date:2013.10.31

ネット社会が作り出したSNS疲れ

最近、日本だけでなく世界でも注目されている問題の1つに、SNS疲れがあります。SNS疲れとは、FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャル・ネット・ワーキングサービス)を利用することによって、他者とのコミュニケーションに疲れたり、不安になる現象のことです。

時に、ソーシャル疲れと言われたり、「Facebook疲れ」など、SNS名を用いて表現されることもあります。具体的な現象は以下の通りです。

  • 友達の発言には必ず返事をしないと嫌われると思い込む
  • 自分の発言に「イイネ」ボタンが押されていなかったり、友達から返信がないと不安に感じる
  • 自分がSNS上でどんなことを言われているか気にしてしまう
  • SNSは人が頻繁につぶやくなど更新されることが多いので、頻繁にスマートフォン(あるいはパソコン)を見てしまう
  • 友達が頻繁にSNSで連絡を取ってきて、一人の時間が持てない
  • SNSで見知らぬ人から暴言や心無い発言をされてストレスを感じる
  • 付き合いたくない人(苦手な友人や会社関係者など)とも、つきあいのために我慢して友達リクエストを承認する
  • 他人のネガティブなつぶやきや日記を見て、落ち込んでしまう
  • 生活が充実していることを見せるためにわざと予定を作ってつぶやくなど、見栄を張ってしまう
  • 友達の生活が充実していることをつぶやきや日記で知ると、自分の生活と比べて落ち込んだり嫉妬したりする
  • 友達の数が少ないことで落ち込む

SNSに気疲れや不安、違和感を感じている人は、これらの現象に悩んでいるようです。特に、友達の発言には必ず返事をしないと嫌われてしまうと思うのは、圧倒的に女性が多い傾向があります。

また、ソーシャルゲームの場合は、友達とコミュニケーションをとるだけではありません。ゲームに頻繁にログインしてレベルを上げないと、友達のレベルに追い付けないなど、ゲームなのに義務のようなものが生じてしまうのです。

SNS疲れの正体は依存症とストレス

もし、1日に1度SNSをチェックしないとイライラしたり、不安に感じたりする人は要注意です。それは既に、スマートフォンへの依存やSNSへの依存症が始まっている証拠。結果的にSNSから離れられなくなり、SNS疲れにつながります。

特に、スマートフォンは持ち歩きが可能なので、いつでもどこでもSNSをチェックできる長所が、精神的には短所になっていることもあるのです。

また、SNSを利用しすぎると、他人に依存してしまう人がいます。つまり、常に誰かとつながっていないと不安になるのです。あるいは、他人に依存する傾向にある友達によって、SNSの利用がつらくなり、ストレスを感じる人もいます。

しかし、SNS疲れに悩む人に対して、SNSの利用を停止するようにすすめても、おそらくやめる人は少ないでしょう。それは、他人との関係が断たれる恐れや、SNS上で自分のことを言われていても、わからなくなる恐れがあるからです。

では、SNSの利用を停止せず、SNS疲れにならない方法はあるのでしょうか。

他人は他人、自分は自分

SNS疲れにならないためには、他人と自分は違うということを、常に頭に入れておくことが大切です。例えば、友達の数が自分の方が少ないからといって、自分が劣っていることにはなりません。

また、一見充実しているように見えるつぶやきや日記も、自分にいいことがあった時のことを書いているだけで、実際に起こった嫌なことは書いていないだけのことが多いのです。

SNSに限った話ではありませんが、他人に嫉妬したり、自分の生活を人と比べたり、生活の充実度を競い合う必要もありません。自分は自分であり、自分のためにSNSを活用することを心がけましょう。

SNSから離れる時間を作る

SNSを利用する人の中には、人と会っている時に暇を見つけてSNSを利用したり、お風呂の中やトイレの中でもSNSを利用する人がいます。SNS疲れに悩んでいる人は、そんな使い方はやめましょう。

例えば日曜日や寝る前の利用は控えるなど、自分なりのルールを作ってください。もしSNSで頻繁につぶやくなど更新していて、突然更新を止めて周りに心配されそうになった場合は「○○するのでしばらくログインできません」と一言伝えておくのも良い方法です。

また、SNSばかりチェックしてしまう人は、自分の趣味を作ったり、増やすなど工夫しましょう。

映画を見たり、本や雑誌を読むなど、なんでもいいのですが、何か夢中になるものがあれば自然とSNSから離れることができます。むしろ趣味が話題になって、気の合う友人が増えることもあるかもしれません。

適度に利用し、適度に離れる。これは、SNSを利用する上で、最も大切なルールです。

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