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質の良い睡眠のためには、食事&サプリメントをうまく利用

Date:2013.03.19

しっかり長時間睡眠時間を確保したつもりでも、なぜか眠り足りなくてすっきりしない事があります。反対にあまり睡眠時間をとれていない日でも、朝から目覚めが良い場合もあります。

睡眠というのは、時間ではありません。もちろんその人の体質によって長時間の睡眠時間が必要な時もありますが、重要なのは睡眠時間ではなく睡眠の質なのです。

ここでは質の良い食事とそれを補うためのサプリメントの種類を紹介します。

体を温める食事

入眠しやすくするためには、身体を温めておくのがベストです。就寝前のお風呂やストレッチが眠りにつきやすくなるのはそのためです。

厳密に言うと、温めた身体の熱を放熱という作用で下げようとして体温が下がるポイントがあり、ここが一番入眠しやすいタイミングなのです。この作用を利用し、食品にて身体を温める成分を摂取する方法はぜひお勧めです。

その成分の一つが、身体を温める事では風邪ひきの時などでも重宝される“しょうが”です。しょうがにはジンゲロールという成分があり、この成分が身体を温めるのです。

しょうが汁にハチミツを混ぜ飲み易くしたしょうがドリンクは、身体をポカポカさせるには一番いいでしょう。他にもとうがらしの成分、カプサイシンも身体を温めるためダイエット食品としても有名ですよね。

あとは、アミノ酸成分のひとつ、グリシンが含まれた食品です。グリシンは温められた体温を上手に放熱して体温が下がり易くする効能があります。グリシンはかつおぶしなどの旨み成分や、大豆加工品(高野豆腐)などに多く含まれます。

精神を安定させる食品

身体を温める事ができたら、次は入眠しやすいようにリラックスする事が大切です。日中にさかんになる交感神経よりも、神経が落ち着いている時に出る副交感神経を優位にさせる事で、気分がリラックスするのです。

正常ならば夜になると交感神経よりもこの副交感神経が活発になるのですが、ストレスが消化できないままでいると、神経は常に興奮状態となりなかなか副交感神経にシフトしてくれません。

神経が興奮しているままでは入眠ができないため、神経を鎮静化させる食品を摂るのがベストとなります。寝つきを良くする食品として昔から知られているのは、“たまねぎ”です。

たまねぎには、興奮を鎮める効果のあるビタミンB1の吸収を促進させる効果があるのです。このたまねぎの成分、酸化アリルはにんにくやネギにも含まれます。

安定した睡眠のためのサプリメント

三度のバランスの良い食事からしっかりと栄養素を取り入れる事は、質の良い睡眠には欠かせません。しかし、日頃の生活では完璧な食品の摂取は難しいのが現状です。そのため、補助的な役割として一部をサプリメントで補うという方法もあります。

今では眠りにつきにくい人のために、アミノ酸を利用したサプリメントも販売されていますので、入眠のリズムが狂いがちな人は利用しない手はありません。

睡眠薬とは違ってサプリメントですので、薬のように飲んですぐに効くというような効果は期待できませんが、不足した栄養素を補いながら徐々に体質改善へと導いてくれるというメリットは高いでしょう。

バランスの悪い食事は睡眠を妨げる原因の一つですが、その一つがダイエットです。ダイエットしていてなかなか入眠できないのは、何もお腹が空いているという理由だけではありません。

例えばダイエット中だからといって肉や魚などの動物性タンパク質を断ってしまうと、ビタミン12などの栄養素が摂れません。ビタミン12の不足は神経過敏症などを招く事から、安定した睡眠には不可欠な栄養素なのです。

また、野菜ばかり摂る菜食一辺倒なダイエット方法では、これらの栄養分が摂取できないばかりか身体の冷えを起こす結果にもなり、睡眠のリズムを狂わせてしまいます。

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