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「美人=痩せ」は勘違い!男から見た理想のボディサイズとは

Date:2013.06.07

きれいになりたい。顔の作りは変えられなくても、スタイルはなんとかできる。だから頑張らなくっちゃ、痩せなくっちゃ、ああ、今日も食べ過ぎちゃった、我慢しなくちゃ、運動しなくちゃ、もっと、もっともっと、きれいって言われたい!

女性ならよくわかる気持ちですよね。このサイトを読んでいらっしゃる皆さんの中にも、今まさに奮闘中というかたも多いかもしれません。

女性がいつまでも若々しくキレイでいることは、本当に良いことです。世界を極楽にする大本だと言っても過言ではないと思います。

でも、その努力は誰のため、何のためのものでしょう?真に成熟した美しいひとになるまでに、知っておいた方がいいことが二つあります。

恋のためなら・・・

モデルさんのようにスリムできれいな女性を求める男性も、確かに多いですよね。もし好きな人がそのタイプなら、恋のために頑張ってみるのも悪い話じゃないと思います。

でも、実は皆さんもわかってますよね、女を容姿で選り好みする男は、あなたが信じていい相手ではないことを。美貌が衰えたら、浮気どころか他の女に乗り換えられる可能性があるわけですから。

そうならないように努力し続けるのが女の責務、と思われるけなげな女性も多いでしょう。だけどよく考えれば、あなたの本当の価値がわからない男のために頑張る必要なんてあるんでしょうか。

逆に、顔やスタイルの美しい女性を敬遠する男性も意外と多いものです。自己完結している美は隙がないため、男性からリラックスを奪うのですね。

成熟した男性が感じるエロス

美は乱調にあり、という言葉がありますが、これはまた女の色気の真髄もよく表した言葉です。

どこか不完全な、無防備な乱れというのは、男性の相当数がエロティシズムを感じる部分です。男の思うエロスとは、女の理想とするそれよりも、もっと現実的で生々しいものなのですね。

その意味で、お腹まわりや二の腕にちょっと脂肪がついているぐらいの女性は、実は男性がソソられる直球ど真ん中だったりもするのです。

もしも、本当にモテるためのボディ・デザインをするなら、脂ののったまるみのある体型を目指した方が効果的です。そのうえで仕草や表情が女らしければ、普通の男性ならメロメロになりますよ。やっぱり女性のやわらかさというのは、男性にとっては魔力なのですね。

愛されたくて・・・

そして、女性が思っているきれいになりたい理由は、実は恋や男性のためではなかったりしますよね。自分のためです。有り体に言えば、ちやほやされたいから美しくなりたいということです。

「美人はみんなに愛される。だからキレイになれば、自分は愛される価値がある」という、承認欲求が働いているからなんですね。

人に賞賛されたいというこの欲求は、男女を問わず持っているものですが、女性は感情のイキモノなので、愛されるということが自分の価値を図るものさしになりやすいのです。それで、「キレイ」を目指し続ける無限ループが出来上がるのです。

かく言う私も、この承認欲求のせいで舞台俳優になったわけですが、映像の女優さんたちとは違って、舞台の場合はむしろキレイをかなぐり捨てなければならない場合も多く、その方が愛されたりするという現象も起こります。

自分の存在価値を、美とは関係のないところで感じられたりするわけですね。この視点から見ると、今の女性たちのひたむきな美の探究心はまさにアメージングです。

美の罠

模倣が上手で努力をいとわない日本人のことですから、昔にくらべてプロとの境目が狭まっていて、モデルさんのような女性がどんどん増えている。自分に価値をみいだせる女性が多くなったのは素晴らしいですね。

けれどこのところの、女の子がなりたい職業ナンバーワンがキャバクラだという現象をみて、ちょっと違和感を持つようになったのも事実なのですね。承認欲求が、暴走しはじめているのではないかと。

あのお仕事は実際にはかなり過酷なものですし、入れば誰もがちやほやされるというような甘いものでもなかったはずです。

キレイになってその場にいるのに、思う承認がもらえなかったら、どうなってしまうのでしょう?終わりなき「キレイの中毒」から抜け出せなくなりはしないでしょうか。美しい容姿でなければ、あなたには本当に価値が無いのでしょうか。

愛していく私

承認欲求は、向上心や修練といったことと直結しているので、上手につきあえば人生を豊かにしてくれるものです。でも、こと美容に関しては諸刃の剣でもある。人は必ずトシをとっていくからです。

40代ともなれば、女も見かけの美しさだけで世間を渡っていくことはむずかしくなります。勝負できる人格を磨き上げていないと、美人であればよけいにシビアな局面にさらされやすくなります。

自分の価値を人で測ろうとしていると、必ず苦しい歪みが出てくるのですね。承認欲求を美しさだけで満たそうとするのは危険です。

この世界に、あなたはただ一人しかいません。つまりあなたは、生まれ落ちたときから完全なのです。そうして、この世でもっともあなたを愛せるのは、あなた自身です。ありのままの自分を愛せることが、あなたが一番望んでいることではありませんか?

ここに気づけたとき、自分の価値は人に決められるものではないということが解かります。何がどう変化しようと、その価値は不動です。自分の価値を知る人は、人を認めることも出来る人です。

自由で、自立していますよね。どうでしょう、ここまで来ると、承認ってあまり関係なくなりませんか?

人からの保証を必要としない、真に美しいあなたが未来で待っているとしたら、会ってみたいと思いませんか?

~舞台女優が教える美のレッスン

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