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ストレス?悩み事?でしたらまずはその事について書いてみましょう!

Date:2013.12.05

悩みや心配事について書くことで自分の心と体を癒しましょう!

皆さん、仏教のお経を写して書く、「写経」って聞いた事ありますよね? お坊さんはなぜ写経をするのかと言うと邪念を取り除き「心を無」にしてくれる作用が有るからだと言われています。

そうなのです、書く事には瞑想のように心や精神に良い影響を与えてくれる事が分かっているのですが、日記などに自分の考えている事や悩んでいる事などを書き出してみると、心と精神だけでは無く私達の体のすべてに良い影響がある様なのです。

「書く」という行動が与える驚くべき体への影響

プロの診療心理士もセラピーの中でPTSD(心的外傷後ストレス障害)やパニック障害などのある患者に日記をつけさせ、心のトラウマやストレスレベルを軽減させる治療を行う事も多いので、「日記を書く」という行動は主に体より心に効くと思われがちなのですが、意外な事に精神への影響の方が賛否両論あり、身体への影響の方が先に最近の科学的実験で証明されてしまったのです。

その実験内容というのは、実験参加者全員の皮膚の一部を採取してから、参加者の一部に1日20分程度、ストレスになった出来事等を中心に1週間日記に書いてもらい、その他の参加者には日記の作業は与えませんでした。

その後、皮膚の一部を採取した時に出来た傷の経過を写真に残し、傷の回復を記録したところ日記を書いた8割がたの参加者の傷は11日間で完治したのに対し、日記を付けなかった参加者は約40%しか回復しなったそうです。

その他、日記を付ける事により関節炎、喘息の症状が緩和されたという報告も少なくなく、エイズ患者の免疫力が改善されたり、B型肝炎の予防接種の効果が上がったなどの例も有るそうです。

更には、ストレスや心配事による不眠症や睡眠不足を解消したという人達もいて、免疫力や病気の症状が改善された理由にはこの睡眠不足の解消がなんらかの影響を与えているのかもしれないと考えられているのです。

日記を付ける事は自分で自分の心療セラピーをすること

日記を付ける事でストレスレベルを緩和して睡眠を促してくれるのであれば、やはり心にも作用があるのと同じ事で、免疫力が上がればストレスに強い心身にしてくれるはずです。

なので、以下のルールを基本に日記を付けて自分の心の中を覗いてストレスに強い自分を作ってみましょう!

毎日10~20分間、もし毎日は続かないと思ったら週に2,3回合計で30分間。自分の気持ちについてなるべく詳しく書いてみましょう。
漢字や送り仮名そして文脈や言葉使いの間違いは気にしない。誰に見せる訳でも会社の報告書でも無いので、自分が理解できる範囲なら誤字・脱字は関係ありません。
書き終えたら、2色の蛍光ペンを使い前向きな言葉と悲観的な言葉を識別してみましょう。特に悲観的な言葉に注目し、楽観的な言葉に変えられないかどうか振り返ってみてください。もし「何でこんな些細な事気にしたんだろう?」と思えてきたら、書き直してみて下さい。

書き変えられない場合には、「どうしたらこれからの状況は変わる、変えられる?」と考えてみてください。書いた事により物事が客観的、そして楽観的にも見れるはずです。

字を書くより絵を描く事が好きな方は是非絵を描いてみてください。そしてペンと紙の代わりに、コンピューターやタブレットを使っても効果は変わりません。iPadなどにはダイアリーのアプリがあるのでそれを使ってみても良いですよね?
書いても、書いても、怒りや悲しみが抑えられないと思ったら、診療心理士やセラピストに相談してみましょう。出来れば、精神安定剤などの薬を直ぐに処方しないでセラピーで治療をしてくれる専門家を探しましょう。

自分の気持ちや感情というのは、意外に自分で「認識していない」、「認識出来ていない」という事も多く、日記を書く事により認識力も養われるので、自分のモヤモヤとした気持ちを冷静に対処できる可能性も上がります。

最近、毎日忙しくてストレスや悩み事が多い…という方は是非、今日から日記を書き始めてみましょう!

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