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ストレス社会で頑張ってる皆さんへ。心が軽くなる三冊の本

Date:2012.11.18

仕事・恋愛・将来…、私たちは悩むことが一杯あります。そんな毎日からふと逃れたくなったら、ぜひ本の世界へと逃避行してみませんか?

毎日ストレス社会で頑張っている女性の皆さんへおススメしたい、心が軽くなって明日からまた頑張ろうと思える3冊の小説をご紹介します。

①空中ブランコ 奥田英

精神科医・伊良部が活躍する短編集です。ストーリーも思わず吹き出してしまう笑もありで、短編なので気軽に読むことができます。強烈なキャラクターの伊良部の病室には、様々な心の悩みを抱えた患者がやってきます。

患者のキャラクターも、先端恐怖症のヤクザなど個性的でなぜか笑ってしまいます。でも一番変わっているのは先生の伊良部!伊良部の一見めちゃくちゃな診察を受けているうちに心がふわっと軽くなって、きっと自分は大丈夫と患者達は帰っていきます。

読んでる私たちも心が軽くなるのを一緒に味わえます。この伊良部が主人公の小説は、他にも「インザプール」「町長選挙」と出ていますが、どれもオススメ!面白いです!空中ブランコを読んでおもしろかった人はぜひ他の本にも手を伸ばしてください!

②神様からのひと言 萩原浩

ストーリーの舞台は、大手代理を退職した主人公が再就職した「珠川食品」のお客様相談室。入社早々トラブルを起こして、リストラ行きと言われる「お客様相談室」に移動させられます。

そこで、主人公が出会う、お客様相談室に寄せられる苦情の数々、かけてくるクレーマーも一筋縄でいかないクセのある人たちがたくさん出てきます。それを対応する一見ダメ社員のお客様相談室のメンバーが、またキャラが良いです!

ダメ社員なんてとんでもない、実はすごい人ばっかりじゃない!?会社に勤めていると、人間関係含めていろいろありますよね。そんな不満をためこんでいるサラリーマン女子にぜひ読んでもらいたいです。スカっとしますよ!

③ミーナの行進 小川洋子

「博士の愛した数式」を書いた小川洋子さんの作品です。

この作品で谷崎純一郎賞を受賞してます!小川洋子さんの作品はほのぼのしていて心にしみる癒しがあります。あらすじは、主人公の朋子が叔母の家に一年間お世話になることになり、そこで出会う従妹のミーナとの出会いと日々が描かれています。

ミーナは病気がちで本を愛する女の子。ミーナがマッチ箱をモチーフに作る物語は、どれも可愛く少し悲しい物語です。主人公の朋子はとても平凡な女の子だけど、ミーナをはじめ、周りの人たちはとっても個性的、かつ、とても温かい人たちです。

なんだか、おとぎ話のような、不思議な空間の日々に癒されます。ラストに30年後の朋子とミーナの手紙のやり取りが描かれていますが、おとぎの国の住人みたいだったミーナの成長がとても心地よいラストになっています。

癒されるストーリー、そして力強いラストをぜひ読んでほしいと思います。

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