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心の悩みに効く、つらいときの30分書道!

Date:2013.10.04

仕事、恋愛、家族、などについて悩んでいて、こころが落ち着かない。同じ悩みがず頭の中にあって、堂々巡りを繰り返しているような感覚がする。このようなことはありませんか?

人に話せることだったらいいのですが、時には人に話しにくい内容の悩み事もあったりします。そのようなとき、悩みを解決して、こころがスッキリ楽になるためにはどうしたらいいのでしょうか?

悩みを解決するには

まず、自分のこころの中で感じていることと、外部の世界で起こっていることとを区別することです。

外部の世界で起こっていることや自分以外の人々のことは、あなたの力ですぐに変えることはできないこともあります。ですので、はじめに自分の気持ちを整理する。これが悩み解決の原則です。

たとえば、どうしても相容れない上司がいる。このような場合、その上司の性格をすぐにあなたが変えるということは難しいものです。その人自身が変えるしかないものだからです。

あなたができることは、上司を変えることではなく、その上司に対して抱いている自分の気持ちをうまく整理することです。

自分の気持ちを整理する時のポイント

自分の気持ちを整理するといっても、なかなか難しいと感じる人もいるのではないでしょうか?この時重要なのは、泣いたり、怒ったりといった感情の中に埋もれてあがくのではなく、一旦そこから離れてみることです。

そして冷静になって淡々と自分の気持ちを見つめます。自分が気持ちを観察してみましょう。

30分書道のすすめ

悩みを解決したい時にはとにかく冷静になって自分の気持ちと向き合う、これが鉄則です。気持ちを落ち着かせるために、筆をとってみるというのはいかがでしょうか?小学校や中学校での書道の授業を思い出しながら、少し懐かしい気持ちでやってみるのもいいものです。

筆やすずり、墨などはどうするの?

①本格的に筆とすずりを使って書道:

昔使っていた、筆などがどこかにしまってあるという人はそれを使ってみましょう。すずりで墨をすっていると、墨の何とも言えないいい香りで癒されます。

②筆ペンをつかって:

これらの道具がすぐに手元に準備できないという場合、筆ペンを使うのも便利な方法です。私も時間がないときなどは、筆ペンを使っていました。さっと取り出せて、後片付けの心配もなく使えるので重宝します。

このように簡単に使えるのに加えて、筆で書く感覚を味わえるのも魅力です。近くのコンビ二や文房具店で安く手に入るのもいい点ですね。

③ボールペンで:

中には筆で書くのが苦手という人もいると思います。そんな人は、自分の手になじむポールペンなどで書いてもいいでしょう。

30分で良いの?

あまり長い時間やって疲れてしまっては意味がありません。自分の集中が続くくらいの時間がいいですね。そうすると30分くらいがちょうどいいかもしれません。まずは30分からはじめてみましょう。これでも充分効果があります。

時間がなければ時間を短めにしたり、じっくりやりたければ1時間ほど取るなど、時間は自由に決めても良いでしょう。ただやっているうちに意外と楽しくなって気がついたら、けっこう時間が経っていたということもあるかもしれません。

何を書く?

さて、次は何を書くかが問題ですね。子どもの書道だったら、「元気な子」とか「明るい太陽」といったように簡単な言葉でいいのですが、大人はせっかくなら書いていて何か学べるような題材を選ぶといいと思います。

①好きな言葉や、好きな詩の一節を書く。

②写経をする。般若心経や法華経などの経典を写します。写経は一度やると、その奥の深い言葉の数々に魅了されるものです。

お経の本文を書き終わった後には、自分の名前と願い事を書く欄があります。写経用のお経は、インターネット上から簡単にダウンロードできるものがあります。

③自分の目標を書く。自分の目標や今後のこうなりたいという抱負を書いてみるのも、意外と楽しいものです。自分の気持ちを文字に起こしてみると、気持ちが整理しやすくなります。

お正月に一年の抱負を書くような気持ちで、いつでも気軽に試してみてください。書いた目標や抱負は後から見直してみると、実現していたりすることも多いのでやってみる価値はありますよ。

どこで書く?

自宅のテーブルでまずは始めてみてはいかがでしょうか。落ち着ける場所を選んで静かに文字を書き綴ってみましょう。

たまに気分を変えたい時は、寺院などで写経をするのもおすすめです。和室や、庭園に囲まれた落ち着いた空間で過ごす時間は格別ですよ。写経ができるお寺などが各地にあるので、気に入りそうなところに出向いてみましょう。

都内でおすすめなのは、薬師寺の東京別院です。JR山の手線の五反田駅から歩いて少しのところに静かにたたずんでいます。毎日午前9時から午後5時まで、好きな時に行くことができます。

必要な道具はすべて準備されているので、手ぶらで行くことができますよ。時折、法話もあり、薬師寺の僧侶の方のおもしろくてためになる話も聞くことができます。

こころの悩みに効く書道の効果

書道の良い点

①無心で静かな時間を過ごせる

インターネットやフェイスブック、メール、テレビ、雑誌など様々な情報が行きかっている時代、自分の気持ちは逆に見えにくくなってしまうものです。あまりにも多くの情報が頭に入ってくると、本当に大切なことを見分けるのが大変ですね。

そんなとき、何にも邪魔されない静かな時間を持って、無心に取り組むことで、こころのバランスをもう一度取り戻しやすくなります。

②書道は五感も刺激してくれる

考えることばかりしていると、こころが疲れてきます。そんなときは五感で感じることを大切にしてみるといいでしょう。

書道には、墨の香りや、文字を書く筆の感覚、またその他、紙のさわり心地など、五感を刺激してくれる要素が多くあります。

③集中力がアップする

集中力がアップするのも良い点です。座禅などと似たところがありますね。自分の気持ちを整理する時には、ある程度の集中力も必要です。

気持ちがあちらこちらに飛んでしまうとなかなか気持ちの整理もつきにくいものです。集中できる力が自然に身につきます。

④姿勢を正してする書道は、体にも良い影響が。

書道をする時は、姿勢を正して書きますよね。そうすることで、体にも良い影響があります。書道をする人は長生きすることが多いと言われています。背筋を伸ばすことで、内臓が圧迫されることもなく、血流もスムーズに流れます。

体が苦しいとそれだけで、こころもどんよりしてきてしまいます。体の状態を楽にしてあげることで、こころも不思議と楽になってきますよ。

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