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便秘解消のはずが…。食物繊維のとりすぎが便秘を悪化させる!

Date:2014.05.30

お腹の調子が良くなくいつも食後はトイレに直行という方もいれば、何日もお通じがなくて肌荒れまで出てしまうような方もおられます。

毎日健康的にお通じがきちんとある方の共通点としては、朝食を少量であっても水分とフルーツを必ず食べる事、階段の上り下りなど運動が生活に組み込まれていること、そしてむくみが少ないことなどがあげられるかもしれません。

便秘は一度なっても、生活習慣や食生活を見直すことで解消することができます。便秘解消のために、お薬を飲まれたり、水を意識的に飲んだり、サラダなど食物繊維をしっかり食べるようにされたりするとよいとよく紹介されています。

しかし常時、薬を服用して出しても自然なお通じではないため腸のリズムを壊してしまうのがつらいですし、水の飲み過ぎは胃腸を壊すこともあり、ミネラルウォーターの種類によっては血液がサラサラになりすぎてしまう事もあります。

では食生活を見直せばよくなるというのにも落とし穴はあるのでしょうか?

とり過ぎが引き起こすトラブル

残念ながら…食物繊維の摂りすぎも便秘を悪化させてしまうのです。食物繊維の摂り過ぎと言われても、野菜全般が食物繊維だと考えてしまうものですが、そうではないのです。

野菜だけでなく食べ物に含まれている、食物繊維には水に溶けやすいもの(水溶性食物繊維)と溶けにくい(不溶性食物繊維)があります。簡単に言えば溶けにくい食べ物のカスが腸内にたまってしまうため便秘がひどくなるという事なのです。

便秘を解消するには、腸内の活動をよく…つまり胃で栄養を消化して、ベルトコンベアーにカスをのせて外へと運び出すかのように、体外へと出そうとする腸の働きを浴する必要があるのです。腸内でカスを運びやすくするために水溶性食物繊維が必要になると言う訳なのです。

腸内をスムーズにさせる水溶性食物繊維!

では腸内で運びやすくするために役立つ水溶性食物繊維の多い食品は何があるのでしょう?ねばねば食品で知られる納豆やオクラ、モズクなどがあります。ほかにも押し麦やライ麦。

押し麦は白米に混ぜて炊くだけですから、とても簡単に食べられることができます。雑穀米などが注目されているのも食物繊維が豊富なためです。またゴマにも含まれています。

ゴマは水溶性食物繊維があるだけでなく、肝臓の機能を高めてくれる働きをします。肝臓の働きを良くすることがなぜよいかというと…老化の始まりは肝機能の低下からと言われています。

内臓がくたびれてこれば肌の調子も悪くなる、たるみやしわなども出てきます。ですから美容にも良い食材なのです。またゴマには脂肪を燃焼させる働きがあるためダイエットに適してもいるのです。

ゴマの中にも種類がありますが、やはり黒ゴマがおススメです。水溶性食物繊維でありながら、深みのある香りがあり、肌に必要なビタミンEが含まれています。

人によっては黒ゴマクリームを毎朝パンにつけて食べていたらお通じはもちろんよくなったし、髪の毛もこしが出てくる方もおられるようです。

信じられないとは思ったのですが…これはビタミンEの働きからくるものですから、あり得る事なのです。こうした思わぬ副産物が効果としてあらわれるのはうれしいことではないでしょうか♪

有害物質を排出するのは不溶性食物繊維!

とはいえ、不溶性食物繊維が悪者なわけではありません。不溶性食物繊維は腸内で膨らむ性質があり、腸内の有害物質である水銀やダイオキシンなどを吸着しながら体外へと排出してくれる働きがあるのです。

では不溶性食物繊維とはどんなものがあるのでしょう?身近なものであげれば、トウモロコシ、きくらげ、干しシイタケ、こんにゃく、サツマイモなどがあります。消化の時点で固形化のまま腸におくられることに有害物質を吸着できるのです。

ですから、食物繊維をとる時も知識を持って食べ分けていくなら食物繊維の偏ったとりすぎによる便秘を防ぐことができます。

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