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消費税増税に振り回されないために家の購入などの「買い時」を見極めよう

Date:2013.09.18

現在5%の消費税ですが、2014年4月から8%に、2015年10月から10%へと段階的に引き上げられることが予定されています。消費税が上がればそれだけ支出が増えるわけで、当然ながら家計に響いてきます。

特に大きな買い物は増税前に!と考えているご家庭も多いと思いますが、消費税増税に絡めてさまざまな政策が打ち出される可能性もあるため、購入を検討しているアイテム別に「一番お得な買い時」を見極める必要があります。

直前になって慌てないために、今から心得ておくことについてまとめてみました。

消費税アップは確定ではない?

2012年8月、社会保障と税の一体改革関連法が成立し、消費税法の一部改正が行われました。しかしその条文の中で、消費税増税は「経済状況を好転させることを条件として行う」と述べられており、景気次第では見送られる可能性もあります。

また、衆議院の任期満了は4年であるため、2013年8月末までには解散・総選挙が行われることになります。そこで政権交代となれば、消費税増税のスケジュールに変更が出る可能性も十分考えられます。

従って、消費税が上がる前に食品や日用品を買いだめしておかなければ!と慌ててスーパーを走り回っても無駄に終わる可能性が。景気の動向や選挙の行方にも気を配っておいた方が良さそうです。

住宅購入を検討している場合

家は人生で一番高い買い物なので、消費税増税前に駆け込みで!と考える人も多いかと思いますが、実際はどうやらケースバイケースのよう。

消費税増税後に需要の急激な落ち込みを防ぐために、住宅ローン減税の拡充が決定しているからです。現行では2013年12月31日で終了でしたが、これが2017年12月31日まで、4年間期間延長されることになったのです。

つまり、消費税増税が予定されている2014年4月~2017年12月31日までに住宅を購入した場合、受けられる控除額が増えるため、結果として増税分<控除額となり、消費税増税開始の2014年4月以降に住宅を購入した方がお得という場合も。

どれだけお得かは購入する住宅によって違ってきますので、具体的に知りたい方はファイナンシャル・プランナーさん等に相談してみてはいかがでしょう。

自動車の購入を検討している場合

家と並んで高額な買い物である車。そろそろ購入を検討しているのであれば、やはりこちらも増税前に手を売っておきたいところです。

ここで注意したいことは、2014年4月の増税前に納車になっていなければならないということ。2014年4月以降の納車になると、増税分の消費税を支払わなければならないことになります。

もし購入を検討している車が人気車種で納車まで2~3ヶ月かかるのだとすれば、2014年3月に駆け込んだのでは手遅れということになります。こういったことも踏まえて、今年の秋頃、遅くとも12月までには情報を仕入れておくことが必要になるでしょう。

そして急いで購入する必要はないという人でも覚えておきたいのが、エコカー減税の拡充について。これは対象車を購入する際、自動車取得税を優遇するという措置で、消費税が10%に増税される2015年10月には廃止されることが決まっています。

ですので、急いではいないけれど2年後くらいに買い替え時を迎えるという人は、2015年10月までに購入した方がお得と言えそうです。

家電の購入を検討している場合

どうせ購入するものだしと増税前に購入を検討する人も多いと思います。ただ、家電というのは値崩れしやすいものと値崩れしにくいものがあるため、購入するものによって時期を検討した方がいいと言えそうです。

まず値崩れしやすいものの代表としてはパソコンやエアコンなどがあります。どんどん改良されて次々と新商品が出るので、1シーズン前の型などは安くなる傾向があります。

それに比べて洗濯機や冷蔵庫などの家電は値崩れしにくい傾向がありますので、ご家庭にあるものが古くなっていて買い替えを検討している場合は、増税前に購入した方が良いようです。

そしてもう一つ考慮しておかなければならないのが、家電が消費する「電力」。古い家電を使用している場合、当然新しいエコ家電と比べると消費する電力は大きいため、今後の電気代値上げのことを考えると、今のうちに購入しておいた方が長い目で見ればお得ということになります。

まずは購入したいものリストを作成して、賢い買い時を検討してみてくださいね。

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