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食べ物の処方箋―効果を知り効率よく体に良い食べ物を取りましょう

Date:2013.12.30

ビタミン剤や薬に頼る前に自然な食べ物で体質改善!

皆さんはビタミン剤や薬を買う時にはその効能や効果を把握した上で買いますよね?でも、野菜や果物などの自然な食べ物にもたくさん私達の体に良い栄養が含まれているのに余り知らない事も多いのではないでしょうか。

保存料や合成着色料そして過度のビタミンや成分が入っている加工品よりも、ナチュラルな食材の方が副作用なども心配する必要が無いので安心して摂ることが出来ます。そこで、目的別に食べると効果の上がる食べ物を少し紹介します。

「風邪に効果有り」な食材

風邪やインフルエンザ防止

風邪やインフルエンザにならない為にも普段から体の免疫力を高めておく必要があります。

その為に必要な食材として良く知られているのは、ビタミンCを多く含んでいるみかんやオレンジを含む柑橘系ですが、実は赤ピーマン1個には大き目のオレンジ1つよりビタミンCが多く含まれているってご存じでしたか?

そして、これまた冬には欠かせない食材のカボチャやニンジンそしてサツマイモなどにはβカロチンが多く含まれていて、体内に取り込まれると鼻や喉の粘膜を強化するのに重要なビタミンAとなってくれるのです。

また、抗酸化作用のあるポリフェノールを多く含む緑茶、ブルベリー等のベリー類、キノコ類に、ニンニクやカカオ成分70%以上のダークチョコレート等も免疫力を高める効果があります。

但し、チョコレートは糖分・脂質共に高いので1日に食べる量は3粒ぐらいに抑えておきましょう。

風邪を引いてしまったら…

西洋ではお医者様でさえ、「マシュマロが痛い喉に効く」と言っているのをご存じですか?

理由はイマイチハッキリしないのですが、多分ゼラチン質が炎症を起こしている喉をカバーしてくれ、しかも喉が痛いと食べ物を飲み込みにくいのが、甘いマシュマロなら難なく飲み込めるからだという説が有力の様です。

更に、意外に痛い喉に効くのが亜鉛を多く含むカキ。亜鉛を含んでいる‘のど飴’をなめた人とそうでない人を調査したカナダの研究では、亜鉛を含んでいるのど飴に効果が見られたそうです。

でも、亜鉛をサプリメント等で取ると摂取し過ぎる可能性があり副作用の頭痛や吐き気を起こす人も少なくないようなので、亜鉛は食事で摂るのが一番良いと言われています。

そして、万国共通の風邪の時に食べるものと言ったらお粥を含むスープ類。暖かくて薄い塩味のスープは喉を刺激せずに水分補給プラス栄養も与えてくれ、一石二鳥なメニュー。

また、サラダに使うスズシロ科のロケットは、イギリスでの実験で炎症と戦ってくれる白血球を増やしたという結果が出ており、しつこい咳やタンを早く取り除いてくれる作用があるようです。

そしてビタミンEを沢山含むひまわりの種にも肺などの機能をサポートする効果が期待でき、タンのからみを早めに改善してくれるようです。

頭に効く食材vs頭をダメにする食物

朝1杯のコーヒー、紅茶や緑茶はカフェインのお蔭で眠い頭をハッキリさせてくれます。そして頭を活性化してくれるのはカフェインだけでは無く、炭水化物や砂糖から体内で作られるぶどう糖も脳の働きを助けてくれます。

この事からも、朝コーヒー1杯だけで済まさずに、トーストやごはん等の炭水化物を取るとより効果があるという事が分かります。

但し、ブドウ糖の摂り過ぎは逆効果になり、記憶力などの能力に支障が出る場合もあるそうです。

よって、急激に血糖値を上げる精製された白いパンや白米そして加糖、液糖などの過剰な摂取はかえって頭の働きを鈍らせてしまいます。炭水化物なら雑穀米や全粒粉のパン、そして糖分はフルーツなどから摂ると血糖値はなだらかに少しずつ上がるので理想的です。

また、魚やクルミは言わずと知れた頭の栄養、オメガ3が豊富なので、記憶力にとても良い影響を与え且つ痴呆症などの予防にもなる事が既に分かっています。

更に、クルミはアミノ酸の一種トリプトファン、マグネシウム、メラトニン成分が豊富なのでナチュラルな誘眠剤とも言われているので寝る前に食べても良い様です。

ただ、 逆に脳に悪影響を与える食べ物も有り、ファストフード、揚げ物や肉、バターを含む乳製品等は脂肪分が高く、トランス脂肪酸を含む脂肪を沢山取り過ぎるとヤル気脳内神経伝達物質と呼ばれるドーパミンの動きを妨げてしまい、無気力、集中力がなく注意散漫になると言われているのです。

そして、糖分の取り過ぎは学習能力の低下に繋がり、塩分の過剰な摂取は認識力に影響が出て、カフェイン中毒は頭痛、イライラやストレス体質の元にもなってしまいます。

私達は薬の副作用や効能には敏感なのに、身近に有り毎日口にしている食べ物の効果や影響には結構無頓着なところもあります。これからは、これらの食べ物の効果や身体への影響を認識しながら、美味しく健康管理してゆきたいですね。

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